グリップ力

昨日の登山道は、雨の影響で大変スリッピーな状態。
特に大山の下りや鶴巻温泉への下りは、木の根や岩角が多いが、モントレイルのロックリッジのグリップ力は非常に良かった。
また、軽い割にはクッション性も良い。

ただ、足先のフィット感が今一歩。
同じモントレイルのマゾフィストぐらいのフィット感あれば、良いのですが。

走るの歩くのも靴が基本。
良い靴にめぐり逢いたいものです。

寒かった大山＆三の塔

雨の予報なので、順当なら高尾山だが２週続けては…。
ということで、寒いし、山のあとの温泉を楽しみに、鶴巻温泉へ。
駅を降りると、思ったより天気が悪くなく、道も乾いている。
がしかし、登山道に入ると泥濘が。

淡々と進み、雨も降っていないので、前回雪で退散した。大山から、ヤビツ経由三の塔の往復。
雨は降っていないが、５月末の気温とはとても思えないほど寒い。
二の塔までの登りもきついが、ヤビツから大山への登りも辛い。
とても良いトレーニングになる。

トータル時間は７時間１７分
温泉の後のビールは旨いが、帰りの電車は爆睡。

土曜の朝は

いつもは、走るのは夜だが、土曜日は仕事がないので朝走ることができる。
走り始めは、体が寝ているが、徐々に体が目覚めてくる。
朝は同じ隅田川でも、河口に向けて走った方が気持ちは良い。
隅田川に浮かぶ様に建つ大川端の高層マンション群は、東京の象徴の一つかもしれない。

永代橋で折り返し、帰路へ。
朝の６時を過ぎたばかりだが、隅田川のテラスにはランナーの姿を多く見掛ける。
往路は少なかったかった交通量も、復路では車が多くなる。
一日の始まるころ、家に戻り、シャワーを浴び、コーヒーを飲む。
一日が得した感じ。さてこれから家事か…

日曜日は、またまた雨？

抜けるような青空。しかも涼しい。
こんな日、箱根の外輪山や奥多摩の緑の中を走ったら、さぞかし気持ちが良かろう…。
で、現実は、これから仕事。

週末の天気予報は、また雨マークで気温も低そう。
走ったあとは、冷えた体を温泉で温めて、そんな日曜日になりそうな予感が。

今年もベストを目指して

先日、ネットでハセツネのエントリーを行ったが、エントリーフォームに完走回数の入力欄が。
指折り数えてみると、丁度片手。それに加えてリタイヤが一回あったので、６回出場したことになる。

奥多摩の山は、この６年間で変わることはなかったが、日本山岳耐久レース（ハセツネ）は大きく変わった。
さて、自分はと言うと、最初の出場が既に５０歳近くだったので、正直６回も出場するとはと、若干の驚き。
６年間で思ったより体力や気力の低下はない。
７度目の大会まで、あと４カ月。ことしもPBを目指して。

平和で静かな一時

昨晩はかなり強い南風。
隅田川沿いを、南風を受けて走っていると後ろから足音が。
間もなく並び、抜かされるが、どう見ても御歳６０歳以上の方。

夏が近づき、隅田川沿いにもランナーが増えた。
高校生から６０歳を超える人まで、それぞれ思い思いに走っている。
平和で静かな一時。

ハセツネ＆上野原トレイルラン

ハセツネのエントリー受付が始まり、また第一回上野原トレイルランのエントリー受付も始まった。
大会の数も多くなったが、首都圏で行われる大会の数は、そんなには多くない。
両大会ともその点は、貴重な大会。
共にエントリー完了。

両大会の前に立ちはだかる最大の難敵は「夏の暑さ」
年齢を積み程、暑さへの適応力は落ちて行くような気がする。
夏を征する者は、秋を征する。

昨年は夏場は大山周辺が多かったが、さて今年は…。

微妙なところ

高尾山への長く緩やかな登りを走っていると、何か以前と違うことに気が付く。
雨も結構降ってきて、登山道が泥濘走り難くなるのにが、泥濘がない。
「砂利」や「わら」を入れた整備が進んでいる。

さすが三ツ星マークの高尾山。ハイカーやランナーに優しい。
でも、正直なところ、登山の整備と自然破壊とどれだけの差があるかとも思ってしまう。
それはそれとして、登山を外れずに歩く（走る）ことは最低限のマナーですね。

雨の日は高尾山

朝起きたら雨は降っていない。
天気予報は雨だが、関東地方が本降りになるのは、午後から。
となれば高尾山へ。

早朝の高尾山。早くも雨が落ちてきた。
これから本降りになり、足元がドロドロで走れないのはちょっと困るので、陣馬までの往復は止め、南高尾へ。

朝が早く雨となれば、山は貸し切り状態。
雨で涼しく、まだ、登山道に水は浮いていないので、走りやすい。
雨に濡れた緑は眩しく、匂いも新鮮。

南高尾から大垂水峠を越え、高尾山の巻道まで、だれにも会わなかったが、さすがにそれ以降は、まずはランナーそしてハイカー登ってくる。
琵琶滝コースは快適に下り切ると、上下雨具にスパッツの完全装備の人たちが、どんどん登ってくる。
ロープーウエイの乗り場も雨だが結構人がいる。

高尾山口駅はこれから山へ向かう人で、大賑わい。
それもそう、時計を見たらまだ９時ちょっと過ぎ。
正味２時間２１分のトレイルランが終了。
屋内でトレッドミルよりは、「雨の日は高尾山」。

雨は降らないで欲しいのですが

曇りの予報が雨マークに。
折角の日曜日、平日は雨でも日曜日は降って欲しくはない。
明日は、箱根と思っていたが、雨では…。
それでは高尾山か？