トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

冬に逆戻り

2006-03-14 23:31:36 | 
今日は、日曜日の暖かさから一気に冬に戻った感じだ。
受験生の息子は今日で後期の試験が終了。センター入試から二か月の戦い?が終了。結果はどうであれ良く頑張ったと思う。ご苦労様。

今日は送別会パート2。魚料理の店で魚をたらふくいただく。先日テレビで放映されその翌日は列をなしたとのことで、お店に活気がある。

送別会は昔話に花が咲く。そうすると必ず「昔は良かった」という話になる。昔は昔、今は今だが、どうも話をしていると昔の方が仕事にも良い意味でゆとりがあった感じる。

仕事の質の量も以前とは異なってきた。仕事といえば仕事だがストレス社会を実感する。ストレス社会に適応しようとするとまた新たなストレスが発生する、「ストレススパイラル」のようだ。

このストレスからの解放が「山」や「走」かな。それは現実からの逃避ではなく現実への健全な適応に必要不可欠な要素だと思う。

送別会でもアルコールは飲まないので、家に帰った後は走れる。
寒いが空気は澄んでいて、夜景が綺麗だった。ちょっと身体が重かったが、心地よい汗をかいた。

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歓待に感謝

2006-03-14 07:08:13 | つれづれ
ここ数日睡眠時間が4時間程度と睡眠不足だったので、昨日はいつもより早めに就寝。今日は、朝起きて気分はかなり良い。
リフレッシュには走る事とともに寝ることが大切という事のようだ。

日曜日の大山登山マラソンでは、20数年振りにロードを走ったが、一人で走るのと大会で走るのとの大きな違いは、周りの声援にある。また、今回は旗、のぼり、出店等、伊勢原市の街ぐるみに歓待があった。

主催者あいさつでホスピタリティという言葉があった。ホスピタリティ=歓待であるが、歓待は参加者にとっては気持ちの良いものである。
毎年10月に行われるハセツネも都岳連の運営に素晴らしいものがある。
あの素晴らしい運営も「歓待」の表現である。

素晴らしい大会とは素晴らしい歓待があり、それが参加者にとっては大きな魅力となる。そんな気がした大山登山マラソンだった。
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