MOZU(モズ)という少し怖い人気刑事ドラマがありました。
原作は逢坂剛の小説「百舌の叫ぶ夜」だそうです。
もちろん百舌は鳥のモズ、
小鳥ですが、嘴は猛禽類のように鋭く曲がり、
その嘴で昆虫や両生類などの動物を捕まえて食べます。
少し獰猛に写ります。
これがドラマの題名として使われた理由でしょうか。
(モズ♀1)
縄張りを持ち、
雌雄ともに繁殖期以外は単独行動、
藪から飛び出してきて木の枝にとまりました。
背景の草木の枯れ色がきれいです。
(モズ♀2)
眼の横の帯状の線、過眼線が茶色です。
メスの個体です。
(モズ♀3)
雌の過眼線は上のように茶色か
角度によってはこの個体のようにほとんどわかりません。
そのせいか雌は雄に比べるとやさしい顔に見えます。
(モズ♀4)
冬には住宅街にもやってくるモズです。
我が街のメインストリート横の
看板にちょこんととまりました。
(モズ♂1)
後ろ姿を少し斜めから、
顔の過眼線がはっきりした黒色です。
オスの個体です。
(モズ♂2)
雄のモズ、藪の中でバッタを捕まえ、
得意そうにくわえています。
12月中旬、まだ餌のバッタがいるようです。
(モズ♂3)
電線にとまった雄モズ、
オスにしてはやさしい顔をしています。
まだ若いオスでしょうか。
原作は逢坂剛の小説「百舌の叫ぶ夜」だそうです。
もちろん百舌は鳥のモズ、
小鳥ですが、嘴は猛禽類のように鋭く曲がり、
その嘴で昆虫や両生類などの動物を捕まえて食べます。
少し獰猛に写ります。
これがドラマの題名として使われた理由でしょうか。
(モズ♀1)
縄張りを持ち、
雌雄ともに繁殖期以外は単独行動、
藪から飛び出してきて木の枝にとまりました。
背景の草木の枯れ色がきれいです。
(モズ♀2)
眼の横の帯状の線、過眼線が茶色です。
メスの個体です。
(モズ♀3)
雌の過眼線は上のように茶色か
角度によってはこの個体のようにほとんどわかりません。
そのせいか雌は雄に比べるとやさしい顔に見えます。
(モズ♀4)
冬には住宅街にもやってくるモズです。
我が街のメインストリート横の
看板にちょこんととまりました。
(モズ♂1)
後ろ姿を少し斜めから、
顔の過眼線がはっきりした黒色です。
オスの個体です。
(モズ♂2)
雄のモズ、藪の中でバッタを捕まえ、
得意そうにくわえています。
12月中旬、まだ餌のバッタがいるようです。
(モズ♂3)
電線にとまった雄モズ、
オスにしてはやさしい顔をしています。
まだ若いオスでしょうか。