7月8日府中郷土の森の帰り,
すぐ横の多摩川の土手下を歩いて見ました。
暑さにめけず,野の花がしっかりと咲いていました。

まずは,ミツバツチグリに似た黄色の小さな花,
そんなところから,
当初キジムシロあるいはオキジムシロと思いましたが
どこか違います。

さらに調べてみると,
葉の形状と河原に自生しているところから,
カワラサイコと断定しました。

カワラサイコはバラ科キジムシロ属の野の花,
ミツバツチグリやキジムシロに似ているはずです。

続いても黄色の花,
雄蕊が長く,美容柳を小型にしたような花です。
これもオトギリソウかと思いましたが,
葉の形状が違います。
オトギリソウの仲間コゴメバオトギリソウと知りました。

コゴメバオトギリソウはオトギリソウ科の帰化植物,
今まで見たことはありませんでしたが,
多摩川の河原にたくさん見られました。

最後は土手の斜面に咲いていた白い花,
テリバノイバラです。
春に咲くノイバラがまだ咲き残っているのかと一瞬思いましたが,
草丈が小さく,花数は少なく,花は大きめです。
ノイバラとは違います。

テリバノイバラは
その名のようにノイバラに比べて葉に照りがあります。
草丈が低く,土手の斜面に這うように咲く白い花は
高山植物のように思えます。
すぐ横の多摩川の土手下を歩いて見ました。
暑さにめけず,野の花がしっかりと咲いていました。

まずは,ミツバツチグリに似た黄色の小さな花,
そんなところから,
当初キジムシロあるいはオキジムシロと思いましたが
どこか違います。

さらに調べてみると,
葉の形状と河原に自生しているところから,
カワラサイコと断定しました。

カワラサイコはバラ科キジムシロ属の野の花,
ミツバツチグリやキジムシロに似ているはずです。

続いても黄色の花,
雄蕊が長く,美容柳を小型にしたような花です。
これもオトギリソウかと思いましたが,
葉の形状が違います。
オトギリソウの仲間コゴメバオトギリソウと知りました。

コゴメバオトギリソウはオトギリソウ科の帰化植物,
今まで見たことはありませんでしたが,
多摩川の河原にたくさん見られました。

最後は土手の斜面に咲いていた白い花,
テリバノイバラです。
春に咲くノイバラがまだ咲き残っているのかと一瞬思いましたが,
草丈が小さく,花数は少なく,花は大きめです。
ノイバラとは違います。

テリバノイバラは
その名のようにノイバラに比べて葉に照りがあります。
草丈が低く,土手の斜面に這うように咲く白い花は
高山植物のように思えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます