4月17,18日の散歩道に写した白い草の花を並べて見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e0/04c93c707208a71c08c54b5422bd7776.jpg)
山道にエビネ(海老根)が茎を伸ばして、白花をつけていました。
ラン科エビネ属の多年草、地上性のランです。
花期は春、新芽の展葉とともに高さ30~40cmの花茎を伸長させ、花をつけます。
ジエビネ、ヤブエビネとも呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/20/1d35bcc50f0d74aef9bb0593a122c9d0.jpg)
アマドコロが先端が薄緑色の白色の花をつけていました。
キジカクシ科アマドコロ属の多年草、
花期は4~5月、各葉の付け根から1~2個の細い花柄を伸ばして、
細長いつぼ型の花を垂れ下げてつけます。
花の長さは2cmほど 、花被片が合着し筒状形です。
日当たりのよい山野に生えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f5/08961c915bda85c6f8588e0dce748e56.jpg)
早くもホウチャクソウにも花がついていました。
キジカクシ科チゴユリ属、
花の先端が緑色の白花でアマドコロによく似ますが
花被片が合着しないところがアマドコロと異なります。
花期は春から初夏、
日本全国に分布し、山地や丘陵地の林内の薄暗い場所にふつうに見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/52/4bd05307c5a407e3e6db4ebe2112bf41.jpg)
チゴユリも咲いていました。
キジカクシ科チゴユリ属でホウチャクソウと同属になります。
ホウチャクソウとは違い、チゴユリの花は開きます。
また、両者の間に自然交雑種があり、ホウチャクチゴユリというそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/88/0ebd397d5ddd34be2214b6aadfd2127f.jpg)
山地から里道へ。
道ばたにヤブニンジンが白い線香花火のような花をつけていました。
セリ科ヤブニンジン属の多年草、
4~5月、枝先に複散形花序をつけ、少数の白色の5弁花を咲かせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/93/7db2745e6d11fd3c28874015157fb93e.jpg)
畑横にダイコンの白い花。
よく見るとすぐ横にむき出しの萎びたダイコンが、
抜かれて捨てられたダイコンから咲いた花のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/96/cb82546a46b21a89a3767da19dda8561.jpg)
草原にバラ科クサイチゴの花がたくさん咲いていました。
正確には草本ではなく、木本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ba/72658bf9a8d118eec11c747aada5deea.jpg)
これは明らかに木本になります。
道ばたに植栽されたドウダツツツジが白い小さな釣鐘形の花をたくさんつけていました。
ドウダンツツジ(灯台躑躅)、
ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e0/04c93c707208a71c08c54b5422bd7776.jpg)
山道にエビネ(海老根)が茎を伸ばして、白花をつけていました。
ラン科エビネ属の多年草、地上性のランです。
花期は春、新芽の展葉とともに高さ30~40cmの花茎を伸長させ、花をつけます。
ジエビネ、ヤブエビネとも呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/20/1d35bcc50f0d74aef9bb0593a122c9d0.jpg)
アマドコロが先端が薄緑色の白色の花をつけていました。
キジカクシ科アマドコロ属の多年草、
花期は4~5月、各葉の付け根から1~2個の細い花柄を伸ばして、
細長いつぼ型の花を垂れ下げてつけます。
花の長さは2cmほど 、花被片が合着し筒状形です。
日当たりのよい山野に生えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f5/08961c915bda85c6f8588e0dce748e56.jpg)
早くもホウチャクソウにも花がついていました。
キジカクシ科チゴユリ属、
花の先端が緑色の白花でアマドコロによく似ますが
花被片が合着しないところがアマドコロと異なります。
花期は春から初夏、
日本全国に分布し、山地や丘陵地の林内の薄暗い場所にふつうに見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/52/4bd05307c5a407e3e6db4ebe2112bf41.jpg)
チゴユリも咲いていました。
キジカクシ科チゴユリ属でホウチャクソウと同属になります。
ホウチャクソウとは違い、チゴユリの花は開きます。
また、両者の間に自然交雑種があり、ホウチャクチゴユリというそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/88/0ebd397d5ddd34be2214b6aadfd2127f.jpg)
山地から里道へ。
道ばたにヤブニンジンが白い線香花火のような花をつけていました。
セリ科ヤブニンジン属の多年草、
4~5月、枝先に複散形花序をつけ、少数の白色の5弁花を咲かせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/93/7db2745e6d11fd3c28874015157fb93e.jpg)
畑横にダイコンの白い花。
よく見るとすぐ横にむき出しの萎びたダイコンが、
抜かれて捨てられたダイコンから咲いた花のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/96/cb82546a46b21a89a3767da19dda8561.jpg)
草原にバラ科クサイチゴの花がたくさん咲いていました。
正確には草本ではなく、木本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ba/72658bf9a8d118eec11c747aada5deea.jpg)
これは明らかに木本になります。
道ばたに植栽されたドウダツツツジが白い小さな釣鐘形の花をたくさんつけていました。
ドウダンツツジ(灯台躑躅)、
ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木です。
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