4月の散歩道に写したスミレ、
ニオイタチツボスミレとオオタチツボスミレです。

ニオイタチツボスミレ。
花色は濃い紫色、
花弁間に隙間がなく、花は全体的に丸みがあり、
タチツボスミレとは明らかに違うことが分かります。

花弁の基部が白く、花の中心部が白く抜けたようになります。
下弁の紫色の筋も長く、広がりがあり、
スミレの中でも形の整った華やかに感じる花です。

花は横向きに咲くことが多く、
距は薄い紫色、大きくて目立ちます。
葉は質が柔らかく、先端が尖らず、
やさしい感じに見えます。

花をマクロレンズで写したこの個体、
花色が赤紫色です。

この個体も赤紫色に見えます。
Webなどで写真を見ると、
多数の花をつけているものを多く見ますが
今回見たのはいずれも若い個体、
一つ二つの花でした。

タチツボスミレとは少し違うようなので写しました。
オオタチツボスミレのようです。
タチツボスミレより花が大きく、
唇弁の紫色のすじが細かい網の目状になります。

タチツボスミレとは葉が違います。
タチツボスミレより大きく、
明るい緑色で葉質がやわらかく感じますす。
葉脈がへこみ、葉質はやわらかく、波打ちます。

最後にタチツボスミレ。
野道に普通によく見られるスミレです。
ニオイタチツボスミレとオオタチツボスミレです。

ニオイタチツボスミレ。
花色は濃い紫色、
花弁間に隙間がなく、花は全体的に丸みがあり、
タチツボスミレとは明らかに違うことが分かります。

花弁の基部が白く、花の中心部が白く抜けたようになります。
下弁の紫色の筋も長く、広がりがあり、
スミレの中でも形の整った華やかに感じる花です。

花は横向きに咲くことが多く、
距は薄い紫色、大きくて目立ちます。
葉は質が柔らかく、先端が尖らず、
やさしい感じに見えます。

花をマクロレンズで写したこの個体、
花色が赤紫色です。

この個体も赤紫色に見えます。
Webなどで写真を見ると、
多数の花をつけているものを多く見ますが
今回見たのはいずれも若い個体、
一つ二つの花でした。

タチツボスミレとは少し違うようなので写しました。
オオタチツボスミレのようです。
タチツボスミレより花が大きく、
唇弁の紫色のすじが細かい網の目状になります。

タチツボスミレとは葉が違います。
タチツボスミレより大きく、
明るい緑色で葉質がやわらかく感じますす。
葉脈がへこみ、葉質はやわらかく、波打ちます。

最後にタチツボスミレ。
野道に普通によく見られるスミレです。
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