9月の散歩道に咲いたウドの花と吸蜜に来た蝶。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/30/cf399695968d1ee9b1ffb345c692bd74.jpg)
ウド(独活)、
ウコギ科タラノキ属の多年草、
若葉、つぼみ、芽および茎が食用にされる山野草、
栽培もされています。
晩夏から初秋、茎の上部に球状の大きな散形花序を多数つけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/cd/7282160eadcf55d31e0e01b0645a4dde.jpg)
花序は白もしくは薄緑色の球状、
上部が両性花序、下部が雄花序だそうです。
まだ咲いていませんが、薄緑色の小さい方が雄花序です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7b/2b5bb02c67746cb4deeb4411a429e42c.jpg)
上よりステージが進んだ花、
両性花は雄しべが落ち、雌性期の花となり、
雄花が咲きだしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/eb/f4e19dde41a9effb40e9e0c900db06d6.jpg)
そのウドの花に焦げ茶色の豹紋模様の蝶、
ミドリヒョウモンの雌、その暗色型と呼ばれるものです。
こんなシックな色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/19/3bddd6b7c082c267080bbb8a75df0e11.jpg)
そのよく暗色型のミドリヒョウモン雌、
よく見ると尻尾の先に黄色の卵が見えます。
産卵に来たようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8f/f77341e0a206b2a99c24157372967f59.jpg)
ツマグロヒョウモン、
こちらは雄、吸蜜に来たようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a9/0c1a9446cad719a0d09582fa17a886ca.jpg)
飛んだ瞬間にシャツター、
ウドの花とツマグロヒョウモンの飛翔姿が対角に撮れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/30/cf399695968d1ee9b1ffb345c692bd74.jpg)
ウド(独活)、
ウコギ科タラノキ属の多年草、
若葉、つぼみ、芽および茎が食用にされる山野草、
栽培もされています。
晩夏から初秋、茎の上部に球状の大きな散形花序を多数つけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/cd/7282160eadcf55d31e0e01b0645a4dde.jpg)
花序は白もしくは薄緑色の球状、
上部が両性花序、下部が雄花序だそうです。
まだ咲いていませんが、薄緑色の小さい方が雄花序です。
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上よりステージが進んだ花、
両性花は雄しべが落ち、雌性期の花となり、
雄花が咲きだしていました。
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そのウドの花に焦げ茶色の豹紋模様の蝶、
ミドリヒョウモンの雌、その暗色型と呼ばれるものです。
こんなシックな色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/19/3bddd6b7c082c267080bbb8a75df0e11.jpg)
そのよく暗色型のミドリヒョウモン雌、
よく見ると尻尾の先に黄色の卵が見えます。
産卵に来たようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8f/f77341e0a206b2a99c24157372967f59.jpg)
ツマグロヒョウモン、
こちらは雄、吸蜜に来たようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a9/0c1a9446cad719a0d09582fa17a886ca.jpg)
飛んだ瞬間にシャツター、
ウドの花とツマグロヒョウモンの飛翔姿が対角に撮れました。
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