9月10日の長池公園の里山地区、
古代米に深紅の穂と白い花がついていました。
わずかの面積ですが、
古代米が深紅の稲穂を見せていました。
緑の葉に紅い穂がきれいです。
よく見ると、紅穂に花がついていました。
花は現代米と同じく白色ですが、
実(米)は紅色、いわゆる赤米になります。
正確には玄米の部分が紅くなります。
その紅い稲穂の前に紅い帽子とネッカチーフの
案山子が笑顔を見せていました。
里山地区の水田の脇に
ジョウシュウカモメヅル(上州鴎蔓)の花を写しました。
古代米の穂と同じような紅色の花です。
キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草、
群馬県で最初に見つかったことから「上州」の名前があります。
コバノカモメヅルの変種とされ、コバノカモメヅルより花が大きい。
ワレモコウ(吾亦紅)
「吾も亦紅い」と主張するかのように、
紅色の花穂をたくさん咲かせていました。
バラ科ワレモコウ属の多年草です。
藪の中にクズ(葛)の花。
これも赤紫色、紅色です。
マメ科クズ属のつる性多年草、秋の七草の一つです。
イネ科チカラシバに小穂の芒が紅色のものがあります。
ベニチカラシバです。
逆光で紅色が輝いていました。
古代米に深紅の穂と白い花がついていました。
わずかの面積ですが、
古代米が深紅の稲穂を見せていました。
緑の葉に紅い穂がきれいです。
よく見ると、紅穂に花がついていました。
花は現代米と同じく白色ですが、
実(米)は紅色、いわゆる赤米になります。
正確には玄米の部分が紅くなります。
その紅い稲穂の前に紅い帽子とネッカチーフの
案山子が笑顔を見せていました。
里山地区の水田の脇に
ジョウシュウカモメヅル(上州鴎蔓)の花を写しました。
古代米の穂と同じような紅色の花です。
キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草、
群馬県で最初に見つかったことから「上州」の名前があります。
コバノカモメヅルの変種とされ、コバノカモメヅルより花が大きい。
ワレモコウ(吾亦紅)
「吾も亦紅い」と主張するかのように、
紅色の花穂をたくさん咲かせていました。
バラ科ワレモコウ属の多年草です。
藪の中にクズ(葛)の花。
これも赤紫色、紅色です。
マメ科クズ属のつる性多年草、秋の七草の一つです。
イネ科チカラシバに小穂の芒が紅色のものがあります。
ベニチカラシバです。
逆光で紅色が輝いていました。
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