今年は夏が早く,
蝉の鳴きだしも早かったとなにかの記事で目にしました。
夏の蝉の中で最も早く鳴きだすのがこのニイニイゼミ,
個人的にも,今年は7月1日に初鳴きを聞きました。
例年,7月10日過ぎに初鳴きを聞くので,
ずいぶん早かったと記録しています。


そんなニイニイゼミ,7月下旬になると
木にとまる姿が多く見られるようになりますが,
まるで保護色のように体色が木肌に同化しており,
姿も小さく,注意して探さないと見逃してしまいます。
写真,桜の木にとまるニイニイゼミですが,
桜の木肌と同じ体色をしています。


それともう一つ,
写真を撮ってみて初めて気づきましたが,
体色がとまる木によって,
多少異なるように思えます。
最初の2匹は茶色だけですが,
上の2匹は,黄緑色が頭,翅に見られます。
そして,よく見ると,これらがとまっている
木肌にも黄緑色が見られます。

こちらはオレンジ色が体色にあるニイニイゼミ,
よく見ると,とまっている木肌もオレンジ色です。

3つ並んで蝉の抜け殻がありました。
アブラゼミに比べると小さく,
色も泥をかぶったように思えます。
ニイニイゼミのものと思われますが,
木肌にオレンジ色があります。
これらのニイニイゼミ果たしてオレンジ色だったのでしょうか。
蝉の鳴きだしも早かったとなにかの記事で目にしました。
夏の蝉の中で最も早く鳴きだすのがこのニイニイゼミ,
個人的にも,今年は7月1日に初鳴きを聞きました。
例年,7月10日過ぎに初鳴きを聞くので,
ずいぶん早かったと記録しています。


そんなニイニイゼミ,7月下旬になると
木にとまる姿が多く見られるようになりますが,
まるで保護色のように体色が木肌に同化しており,
姿も小さく,注意して探さないと見逃してしまいます。
写真,桜の木にとまるニイニイゼミですが,
桜の木肌と同じ体色をしています。


それともう一つ,
写真を撮ってみて初めて気づきましたが,
体色がとまる木によって,
多少異なるように思えます。
最初の2匹は茶色だけですが,
上の2匹は,黄緑色が頭,翅に見られます。
そして,よく見ると,これらがとまっている
木肌にも黄緑色が見られます。

こちらはオレンジ色が体色にあるニイニイゼミ,
よく見ると,とまっている木肌もオレンジ色です。

3つ並んで蝉の抜け殻がありました。
アブラゼミに比べると小さく,
色も泥をかぶったように思えます。
ニイニイゼミのものと思われますが,
木肌にオレンジ色があります。
これらのニイニイゼミ果たしてオレンジ色だったのでしょうか。
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