4月24日の散歩道、
ミズキとヤブデマリも白い花をつけていました。
この時期、葉の緑に映えて、白い花がきれいです。
林のところどころにミズキの白い花が咲き出していました(4/24)。
ミズキ科ミズキ属の落葉高木、
花期は初夏(5~6月)とあるので、今年はミズキも早く咲いたようです。
新枝の先に散房花序を出し、直径7~8mm の白色の小花を多数つけます。
WBをオートにしての撮影、
実際より花が黄色ぽく写り、白い花には見えません。
WBを白色蛍光灯に変更、同じミズキの花を写して見ました。
花色がずいぶん白く変わりました。こちらの方が見た目に近い感じです。
ミズキは落葉広葉の高木、春先は樹液の吸い上げ力が強く、
樹皮を傷つけると多量の水があふれ出すのでミズキ(水木)の名があります。
枝が輪性状に分枝することから、別名はクルマミズキ(車水木)。
樹高10~20mに成長し、階段状の独特の樹形を形成します。
同日、ヤブデマリ(藪手毬)も白い装飾花をつけていました。
WBをオートで撮影、やはり、花の白さに不足を感じます。
再び、WBを白色蛍光灯に。
ヤブデマリはガマズミ科ガマズミ属の落葉低木、
関東地方以西の本州、四国、九州の太平洋側に分布し、
山地や丘陵地のやや湿り気のある場所に生えます。
名は藪のような場所に生え、花序が丸いことに由来。
庭木としてよく使われるオオデマリはヤブデマリの園芸品種です。
ヤブデマリも花期は5~6月、
水平に伸びた枝に上向きに白い花をつけます。
花序は一対の葉の間から出た散房花序で、
やや黄色を帯びた小さなたくさんの両性花とその周りを縁取る白色の装飾花がつきます。
装飾花は5枚、直径30~40mmほどで、花弁だけの無性花です。
5枚のうち1枚が極端に小さいのが特徴です。
果実は長さ6 mmの楕円形、枝の上に並ぶようにつき、
夏に赤く熟し、秋には黒紫色に変わります。
ミズキとヤブデマリも白い花をつけていました。
この時期、葉の緑に映えて、白い花がきれいです。
林のところどころにミズキの白い花が咲き出していました(4/24)。
ミズキ科ミズキ属の落葉高木、
花期は初夏(5~6月)とあるので、今年はミズキも早く咲いたようです。
新枝の先に散房花序を出し、直径7~8mm の白色の小花を多数つけます。
WBをオートにしての撮影、
実際より花が黄色ぽく写り、白い花には見えません。
WBを白色蛍光灯に変更、同じミズキの花を写して見ました。
花色がずいぶん白く変わりました。こちらの方が見た目に近い感じです。
ミズキは落葉広葉の高木、春先は樹液の吸い上げ力が強く、
樹皮を傷つけると多量の水があふれ出すのでミズキ(水木)の名があります。
枝が輪性状に分枝することから、別名はクルマミズキ(車水木)。
樹高10~20mに成長し、階段状の独特の樹形を形成します。
同日、ヤブデマリ(藪手毬)も白い装飾花をつけていました。
WBをオートで撮影、やはり、花の白さに不足を感じます。
再び、WBを白色蛍光灯に。
ヤブデマリはガマズミ科ガマズミ属の落葉低木、
関東地方以西の本州、四国、九州の太平洋側に分布し、
山地や丘陵地のやや湿り気のある場所に生えます。
名は藪のような場所に生え、花序が丸いことに由来。
庭木としてよく使われるオオデマリはヤブデマリの園芸品種です。
ヤブデマリも花期は5~6月、
水平に伸びた枝に上向きに白い花をつけます。
花序は一対の葉の間から出た散房花序で、
やや黄色を帯びた小さなたくさんの両性花とその周りを縁取る白色の装飾花がつきます。
装飾花は5枚、直径30~40mmほどで、花弁だけの無性花です。
5枚のうち1枚が極端に小さいのが特徴です。
果実は長さ6 mmの楕円形、枝の上に並ぶようにつき、
夏に赤く熟し、秋には黒紫色に変わります。
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