
畑の隅に栽培されていたこの植物,
チョウセンアザミの別名があるアンティチョークです(6/15)。
ヨーロッパなどではごく普通に野菜として,
この蕾が利用されているそうです。

7月の中ごろ,
この蕾が開いて大きな薊の花が見られます。
ちょうど今日あたり,花が咲き始めているかも知れません。
ただ,蕾をゆでたりして食用にする作物なので
この畑では花は見られないかも知れません。

ちょうど同じ日(6/15),
近くで撮ったノアザミ,
あの大きな蕾からこれに似た花が現れます。

たくさん並んだ大きなネギ坊主,
どれも坊主頭が黒くなってきています。
種ができているようです(6/15)。
この種の下は
まだみずみずしく思える太くりっぱなネギです。
このネギは食べられるのでしょうか,
それとも種を採ったら捨てられてしまうのでしょうか,
たくさんあるので,そんなことを考えてしまいました。

これは,ネギ坊主の初期,
ちょうど薄皮がめくれ,
黄色い小さなネギの花が咲きだしています(4/21)。
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