3月9日、
サンシュユの黄色の花が咲き出し、
そして、ミモザが真っ黄色の花をたくさんつけていました。
暖かくなり、蕾を閉じていたサンシュユが開き出しました(3/9)。
サンシュユ、
ミズキ科ミズキ属の中国原産の落葉小高木。
春3月、葉が出る前に枝いっぱいに黄色い花を咲かせます。
それゆえにハルコガネバナの別名があります。
カワヅサクラのピンク色を背景にサンシュユの花。
この花から、秋にはグミに似た赤い果実ができます。
よく見ると、昨年の果実が萎びて黒くなり、花が咲いても残っていました。
一つの花のように見えるのは小花の集まり、
枝先に直径2 - 3cmほどの散形花序をつけ、
そこに4枚の苞葉に包まれた黄色の小花が多数つきます。
花径は4~ 5 mmで花弁は4個で反り返り、雄しべは4個。
ミモザが房状にたくさんの黄色の花をつけていました。
前日の3月8日は国際女性デー、
この日にヨーロッパでは女性にミモザの花を贈る習慣があることから、
「ミモザの日」でもあるとテレビで知りました。
WEBで調べて見ると、「ミモザ」とはギンヨウアカシアやフサアカシアなどの
黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称のことだそうです。
この写真の花、フサアカシアの方と思われます。
サンシュユの黄色の花が咲き出し、
そして、ミモザが真っ黄色の花をたくさんつけていました。
暖かくなり、蕾を閉じていたサンシュユが開き出しました(3/9)。
サンシュユ、
ミズキ科ミズキ属の中国原産の落葉小高木。
春3月、葉が出る前に枝いっぱいに黄色い花を咲かせます。
それゆえにハルコガネバナの別名があります。
カワヅサクラのピンク色を背景にサンシュユの花。
この花から、秋にはグミに似た赤い果実ができます。
よく見ると、昨年の果実が萎びて黒くなり、花が咲いても残っていました。
一つの花のように見えるのは小花の集まり、
枝先に直径2 - 3cmほどの散形花序をつけ、
そこに4枚の苞葉に包まれた黄色の小花が多数つきます。
花径は4~ 5 mmで花弁は4個で反り返り、雄しべは4個。
ミモザが房状にたくさんの黄色の花をつけていました。
前日の3月8日は国際女性デー、
この日にヨーロッパでは女性にミモザの花を贈る習慣があることから、
「ミモザの日」でもあるとテレビで知りました。
WEBで調べて見ると、「ミモザ」とはギンヨウアカシアやフサアカシアなどの
黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称のことだそうです。
この写真の花、フサアカシアの方と思われます。