2月14日、望遠ズームを持つて鳥撮り散歩に出かけましたが、
被写体になる鳥に出会うことなく、
2月中旬に咲いた早春の花にレンズを向けました。
公園の片隅に赤い花のマンサクが開き始めていました。
アカバナマンサクあるいはベニバナマンサクと呼ばれ、
マルバマンサクの品種の1つとされる園芸品種です。
マンサクと同じく、
紐状の花弁は4枚で萼片も4枚、
雄しべは4本、雌しべは1本あります。
マンサクの花も開き始めていました。
春まず咲くのでマンサクです。
シナマンサクとよく似ており、区別が難しいのですが、
マンサクはシナマンサクに比べ、開花が少し遅く、花弁の長さが少し短い。
花期に前年の葉が残るのもシナノマンサクに比べて少ないとのことです。
以上のことより、多分マンサクと判断しました。
野の紅梅、
枝が複雑に生えて、きれいに撮ることが難しいので、
幹から出ていた小枝の花を写しました。
やはり望遠レンズで幹から出ていた小枝の花を。
梅の花は蕊が見どころです。
最後に散歩道の道ばたに見つけた椿、
ピンク色の一重の花です。
今年は寒い日の続き、コロナ禍で難儀の2月ですが、徐々に花も咲き出しています。
被写体になる鳥に出会うことなく、
2月中旬に咲いた早春の花にレンズを向けました。
公園の片隅に赤い花のマンサクが開き始めていました。
アカバナマンサクあるいはベニバナマンサクと呼ばれ、
マルバマンサクの品種の1つとされる園芸品種です。
マンサクと同じく、
紐状の花弁は4枚で萼片も4枚、
雄しべは4本、雌しべは1本あります。
マンサクの花も開き始めていました。
春まず咲くのでマンサクです。
シナマンサクとよく似ており、区別が難しいのですが、
マンサクはシナマンサクに比べ、開花が少し遅く、花弁の長さが少し短い。
花期に前年の葉が残るのもシナノマンサクに比べて少ないとのことです。
以上のことより、多分マンサクと判断しました。
野の紅梅、
枝が複雑に生えて、きれいに撮ることが難しいので、
幹から出ていた小枝の花を写しました。
やはり望遠レンズで幹から出ていた小枝の花を。
梅の花は蕊が見どころです。
最後に散歩道の道ばたに見つけた椿、
ピンク色の一重の花です。
今年は寒い日の続き、コロナ禍で難儀の2月ですが、徐々に花も咲き出しています。