ウラナミシジミ、
秋になると東京にも多くの姿が見られます。
シジミチョウ科ウラナミシジミ。
花壇のキク科の花に複数が飛び回っていました(10/1)。
新鮮な個体は、翅裏の薄茶色と白色の縞模様(波模様)が特に美しい。
貴重種ならば、人気が出そうです。
南方系の蝶、
毎年、夏から秋にかけて勢力を北にひろげ、
東京でも、9月中旬過ぎになると姿を現します。
その後どこかで見られるとわかっていても、
その年の最初のウラナミシジミはどこかうれしいものです。
写真はありませんが、今年の初見は9月19日の神代植物公園。
ウラナミシジミ♂、
翅の表側の広い範囲に淡青色が見られます。
ウラナミシジミ♀、
翅の表側、全体的に茶色、翅付け根の部分に少し淡青色があります。
翅裏で雌雄を見分けるのは難しいようです。
多摩川の河原、
アレチノハナガサの花にウラナミシジミが吸蜜していました。
例年、河原のコセンダングサの花に多く見るウラナミシジミいですが
今年はアレチノハナガサが初撮りでした(9/27)。
秋になると東京にも多くの姿が見られます。
シジミチョウ科ウラナミシジミ。
花壇のキク科の花に複数が飛び回っていました(10/1)。
新鮮な個体は、翅裏の薄茶色と白色の縞模様(波模様)が特に美しい。
貴重種ならば、人気が出そうです。
南方系の蝶、
毎年、夏から秋にかけて勢力を北にひろげ、
東京でも、9月中旬過ぎになると姿を現します。
その後どこかで見られるとわかっていても、
その年の最初のウラナミシジミはどこかうれしいものです。
写真はありませんが、今年の初見は9月19日の神代植物公園。
ウラナミシジミ♂、
翅の表側の広い範囲に淡青色が見られます。
ウラナミシジミ♀、
翅の表側、全体的に茶色、翅付け根の部分に少し淡青色があります。
翅裏で雌雄を見分けるのは難しいようです。
多摩川の河原、
アレチノハナガサの花にウラナミシジミが吸蜜していました。
例年、河原のコセンダングサの花に多く見るウラナミシジミいですが
今年はアレチノハナガサが初撮りでした(9/27)。