3月13日、
薬師池公園で春の景色を。

里の春。
梅の花は盛りを少し過ぎましたが
藁葺の屋根と後方の林が春の息吹を感じさせます。

池の亀が同じポーズで甲羅干し。
4,5年前に池の掻い掘り(かいぼり)をしているので
ひょっとしたら亀は在来種ではと写して見ましたが、
やはり外来のアカミミガメです。

公園の蓮池には水が張られ、
池の縁には桜の花が咲いていました。

その桜、
アタミカンザクラ(熱海寒桜)と名札がありました。
ソメイヨシノより、2週間ほど早く開花し、
ピンク色が少し濃いように感じます。

アタミカンザクラは
カンヒザクラとヤマザクラの自然交雑種、
蓮池を挟んで両方の道脇に数本ずつ植えられています。

公園の万葉植物園に咲いていたネコヤナギの雄花、
逆光で花粉が散った花穂を写しましたが
もう一つです。

咲きはじめの雄花も少しですがありました。
この時期がきれいなネコヤナギ雄花です。
雄蕊先端の葯、
咲きたては紅色でやがて黄色になり、
花粉が出終わると黒色になります。
薬師池公園で春の景色を。

里の春。
梅の花は盛りを少し過ぎましたが
藁葺の屋根と後方の林が春の息吹を感じさせます。

池の亀が同じポーズで甲羅干し。
4,5年前に池の掻い掘り(かいぼり)をしているので
ひょっとしたら亀は在来種ではと写して見ましたが、
やはり外来のアカミミガメです。

公園の蓮池には水が張られ、
池の縁には桜の花が咲いていました。

その桜、
アタミカンザクラ(熱海寒桜)と名札がありました。
ソメイヨシノより、2週間ほど早く開花し、
ピンク色が少し濃いように感じます。

アタミカンザクラは
カンヒザクラとヤマザクラの自然交雑種、
蓮池を挟んで両方の道脇に数本ずつ植えられています。

公園の万葉植物園に咲いていたネコヤナギの雄花、
逆光で花粉が散った花穂を写しましたが
もう一つです。

咲きはじめの雄花も少しですがありました。
この時期がきれいなネコヤナギ雄花です。
雄蕊先端の葯、
咲きたては紅色でやがて黄色になり、
花粉が出終わると黒色になります。