3月の初めの散歩道、
まだたくさんの実殻をつけた高木を写しました。

公園のテニスコートの横、
春空に2種の高木が並んでそびえていました。
左がメタセコイア、右がフウ(タイワンフウ)のようです。

望遠レンズでそのフウの樹を、
まだたくさんの果実(殻)がついています。
マンサク科フウ属の落葉高木、
春4月ごろ、新葉ともに花(雌雄異花)をつけるので、
間もなくするとこの実殻も落ちると思われます。

左のメタセコイアの樹をやはり望遠で。
昨年の実殻も残っていますが、
たくさんの穂状の花(雄花)がついています。
ヒノキ科メタセコイア、
3月には早くも花(雌雄異花)がつくようです。
高木の花、小さい雌花はなかなか見えません。

街路のモミジバフウ、
3月になっても、まだ、実殻の付いた樹がありました。
フウと同じく、マンサク科フウ属の落葉高木、
アメリカフウとも呼ばれます。

望遠レンズでそのモミジバフウの実殻を。
実のぶら下がる枝先には冬芽が膨らんでいます。
モミジバフウも4月ごろ、新葉ともに花(雌雄異花)をつけます。

最後に街路のモクレン科ユリノキ。
この木も実殻が春まで残るようです。
5月ごろ葉の展開に遅れて花をつけます。
まだたくさんの実殻をつけた高木を写しました。

公園のテニスコートの横、
春空に2種の高木が並んでそびえていました。
左がメタセコイア、右がフウ(タイワンフウ)のようです。

望遠レンズでそのフウの樹を、
まだたくさんの果実(殻)がついています。
マンサク科フウ属の落葉高木、
春4月ごろ、新葉ともに花(雌雄異花)をつけるので、
間もなくするとこの実殻も落ちると思われます。

左のメタセコイアの樹をやはり望遠で。
昨年の実殻も残っていますが、
たくさんの穂状の花(雄花)がついています。
ヒノキ科メタセコイア、
3月には早くも花(雌雄異花)がつくようです。
高木の花、小さい雌花はなかなか見えません。

街路のモミジバフウ、
3月になっても、まだ、実殻の付いた樹がありました。
フウと同じく、マンサク科フウ属の落葉高木、
アメリカフウとも呼ばれます。

望遠レンズでそのモミジバフウの実殻を。
実のぶら下がる枝先には冬芽が膨らんでいます。
モミジバフウも4月ごろ、新葉ともに花(雌雄異花)をつけます。

最後に街路のモクレン科ユリノキ。
この木も実殻が春まで残るようです。
5月ごろ葉の展開に遅れて花をつけます。