蕗の薹、
今年は眼にしないうちに、
薹が立ち、花となっていました(3/1)。

蕗の薹、
香りと苦みを味わう早春の山菜、
これは食べごろを少し過ぎているでしょうか。

蕗の薹と呼ばれるのは
実は、早春に蕗の根茎から出る若い花茎、
中心に蕾がたくさんあるのがわかります。

蕗の薹の適期が過ぎ、
さらに茎を伸ばした株、
頭花にたくさんの白い小花が確認できます。
薹とは菜、蕗などの花茎とのこと、
薹が立つとはその花茎が伸びること、
それが転じて、盛りが過ぎることの意味によく使われます。

こちらも成長した蕗の薹、
やはり花が開き始めてます。
しかし、よく見ると上のものと花の様子が違います。
蕗は雌雄異株で、
上が雄株、こちらが雌株の花です。

ニオイカントウ(匂款冬)の花が早くも咲いていました。
款冬とは蕗の意味、
キク科フキ属の多年草、
昭和の初期に観賞用に渡来したとされる外来種です。
今年は眼にしないうちに、
薹が立ち、花となっていました(3/1)。

蕗の薹、
香りと苦みを味わう早春の山菜、
これは食べごろを少し過ぎているでしょうか。

蕗の薹と呼ばれるのは
実は、早春に蕗の根茎から出る若い花茎、
中心に蕾がたくさんあるのがわかります。

蕗の薹の適期が過ぎ、
さらに茎を伸ばした株、
頭花にたくさんの白い小花が確認できます。
薹とは菜、蕗などの花茎とのこと、
薹が立つとはその花茎が伸びること、
それが転じて、盛りが過ぎることの意味によく使われます。

こちらも成長した蕗の薹、
やはり花が開き始めてます。
しかし、よく見ると上のものと花の様子が違います。
蕗は雌雄異株で、
上が雄株、こちらが雌株の花です。

ニオイカントウ(匂款冬)の花が早くも咲いていました。
款冬とは蕗の意味、
キク科フキ属の多年草、
昭和の初期に観賞用に渡来したとされる外来種です。