ムラサキツバメ、ムラサキシジミそしてウラギンシジミ、
シジミチョウにしては大型で
翅を閉じたときの形も少し変わった蝶です。
8月下旬、近くの公園でムラサキツバメを見つけました。
ムラサキシジミによく似ていますが
それより少し大きく、
ツバメの名が示すように尾状突起があります。
1990年代までは近畿以西に分布、
温暖化などの環境変化で、
最近は関東地方でも見られるようになったムラサキツバメです。
成虫で越冬する蝶です。
ムラサキシジミ、
この蝶も成虫で越冬する蝶、
こちらは6月ごろからよく目にします。
ムラサキシジミ、
翅を開くと美しい青色が表れます。
ウラギンシジミ、
林縁などを勢いよく飛びまわるシジミチョウです。
翅を閉じた翅裏が銀色(白)です。
ウラギンシジミの雄、
褐色の地に橙色の紋が入る美しい翅表です。
雌の翅表は褐色の地に明るいグレーの紋があります。
ウラギンシジミも成虫で越冬する蝶、
春に翅の傷んだ個体が見られます。
シジミチョウにしては大型で
翅を閉じたときの形も少し変わった蝶です。
8月下旬、近くの公園でムラサキツバメを見つけました。
ムラサキシジミによく似ていますが
それより少し大きく、
ツバメの名が示すように尾状突起があります。
1990年代までは近畿以西に分布、
温暖化などの環境変化で、
最近は関東地方でも見られるようになったムラサキツバメです。
成虫で越冬する蝶です。
ムラサキシジミ、
この蝶も成虫で越冬する蝶、
こちらは6月ごろからよく目にします。
ムラサキシジミ、
翅を開くと美しい青色が表れます。
ウラギンシジミ、
林縁などを勢いよく飛びまわるシジミチョウです。
翅を閉じた翅裏が銀色(白)です。
ウラギンシジミの雄、
褐色の地に橙色の紋が入る美しい翅表です。
雌の翅表は褐色の地に明るいグレーの紋があります。
ウラギンシジミも成虫で越冬する蝶、
春に翅の傷んだ個体が見られます。