「花とおじさん」という歌がありましたが
おじさんならず「花とバッタ」、
花畑には蝶だけではなく、バッタもいました。
オンブバッタのオス、
マリーゴールドの黄色の花から顔を出していました。
そのマリーゴルドにキアゲアがやってきて吸蜜、
オンブバッタが先入者、
隅の方で遠慮気味のキアゲハです。
橙色のマリーゴールドにもオンブバッタの雄、
顔に緑色のスポットライトをあてたように見えます。
こちらは草原に見つけたオンブバッタ、
よく雄が雌の上に乗っているのでこの名があります。
交尾しているように見えますが、
実際には雄が雌を確保しておくために上に乗っているそうです。
雌に比べるとずいぶん小さな雄です。
ツチイナゴの幼虫もいました。
とても暑い日、
千日紅の花を日傘にしていました。
ツチイナゴ、
成虫はトノサマバッタより大型ですが
夏のこの時期はまだ小さな幼虫です。
秋に成虫となり、
そのまま暖かい日だまりなどで冬を越し、産卵します。
成虫で冬をこす数少ないバッタなのです。
8月も下旬、
稲に花が咲き、
コバネイナゴが成虫となっていました。
おじさんならず「花とバッタ」、
花畑には蝶だけではなく、バッタもいました。
オンブバッタのオス、
マリーゴールドの黄色の花から顔を出していました。
そのマリーゴルドにキアゲアがやってきて吸蜜、
オンブバッタが先入者、
隅の方で遠慮気味のキアゲハです。
橙色のマリーゴールドにもオンブバッタの雄、
顔に緑色のスポットライトをあてたように見えます。
こちらは草原に見つけたオンブバッタ、
よく雄が雌の上に乗っているのでこの名があります。
交尾しているように見えますが、
実際には雄が雌を確保しておくために上に乗っているそうです。
雌に比べるとずいぶん小さな雄です。
ツチイナゴの幼虫もいました。
とても暑い日、
千日紅の花を日傘にしていました。
ツチイナゴ、
成虫はトノサマバッタより大型ですが
夏のこの時期はまだ小さな幼虫です。
秋に成虫となり、
そのまま暖かい日だまりなどで冬を越し、産卵します。
成虫で冬をこす数少ないバッタなのです。
8月も下旬、
稲に花が咲き、
コバネイナゴが成虫となっていました。