3mほどの低木、
その枝にたくさの小花がついていました。
調べてみると梅擬(ウメモドキ)です。
葉の形や枝振りがウメに似ているのでこの名です。
似ているものに対し、昆虫ではモドキがよく使われますが
植物はイヌやカラス、珍しいモドキの名です。
ウメモドキ、
ウメの名がつきますがバラ科ではなく、
モチノキ科モチノキ属です。
雄株と雌株があり、
写真はピンク色の雄株の花(雄花)です。
並んで白い花の雄株がありました。
雄蕊が4本、雌蕊は退化して見えません。
少し濃い紅色に見える雄花、
花弁は4枚のようです。
雄花とは違う場所に雌株(雌花)を見つけました。
雄蕊もありますが雄花に比べ小さく、
発達した雌蕊がよく目立ちます。
黒蟻が枝を渡り、
花にやってきました。
黒蟻の体長の半分ほどの小さな花です。
手持ちマクロでの撮影、
なかなかピントがあってくれませんが
やっと一枚、蟻と花が撮れました。
その枝にたくさの小花がついていました。
調べてみると梅擬(ウメモドキ)です。
葉の形や枝振りがウメに似ているのでこの名です。
似ているものに対し、昆虫ではモドキがよく使われますが
植物はイヌやカラス、珍しいモドキの名です。
ウメモドキ、
ウメの名がつきますがバラ科ではなく、
モチノキ科モチノキ属です。
雄株と雌株があり、
写真はピンク色の雄株の花(雄花)です。
並んで白い花の雄株がありました。
雄蕊が4本、雌蕊は退化して見えません。
少し濃い紅色に見える雄花、
花弁は4枚のようです。
雄花とは違う場所に雌株(雌花)を見つけました。
雄蕊もありますが雄花に比べ小さく、
発達した雌蕊がよく目立ちます。
黒蟻が枝を渡り、
花にやってきました。
黒蟻の体長の半分ほどの小さな花です。
手持ちマクロでの撮影、
なかなかピントがあってくれませんが
やっと一枚、蟻と花が撮れました。