旅行は3日目、
あいにく、天気は昨日に続き小雨模様、空は鉛色です。
今日の予定はパリ市内と近郊のヴェルサイユ宮殿の観光です。
まずはルーブル美術館へ、
渋滞するパリの街を通り抜けなんとか開館前に到着、
しかし、この日は美術館職員のストライキのようで、
開館時間になっても一向に入場が始まりません。
入口や駐車場は人であふれ、長蛇の列です。
ガイドによると多分10時過ぎまでは開かないだろうということで、
急遽、市内観光を優先することになりました。
再びバスの中、渋滞する市内に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7d/c2c4573e4f7f938f7447101e2ebcc2ed.jpg)
バスの中から、小雨模様のパリの街、建物を写して見ました。
パリの並木樹は手前がプラタナス、
奥にマロニエと植えられていることが多いそうです。
しかし、マロニエの花は終わっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/60/b0b187d9b69b2565e437c8cd3ef46b66.jpg)
絵や映像でよく見る道路上のテラス、
朝早いせいか、雨のせいか、まだ誰もお茶をしていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7e/e928eb5a69091c7731c88d168e5f6136.jpg)
凱旋門近くに来ました。
車は門をくぐらず、門の周囲をぐるりとまわります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/40/b5ab4a30f65ca2b75cc6d0ba4bfc0555.jpg)
バスを降り、凱旋門前での写真タイム、
観光客がたくさんいます。
なぜか東洋人が多いように思います。
なんの目的か、一人金色をまとった人種がいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a7/5798714fa8ac61bf82c9c8747745be17.jpg)
続いてエフェル塔へ、
造られた時代によるのでしょうか、
東京タワーに比べ細い鉄材が
たくさん使われています。
そして周囲にビルが写らないところが違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c5/c012e6fb976a54efd18df519c32c3219.jpg)
開館したという連絡を受け、再びルーブル美術館へ。
入館したときにはもう11時半を過ぎていました。
この後の予定があり、大急ぎでの見学を告げられます。
年間1000万以上の入場者があるというルーブル美術館、
どこも人があふれています。
しかし、本物のミロのビーナスが目の前に見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a1/06b6d6ba125730ace1d73d34cbbc084c.jpg)
ここには3万5000点もの美術品が展示されているそうです。
一度人が多くない時にゆっくりと観賞してみたいものです。
日本の美術館と違って、
ストロボを使わなければ写真OKとありがたいのですが、
どうしても人の後頭部がたくさん写ってしまいます。
もっとも、絵を写真に撮っても仕方ないのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e5/185764c2280b50594c79cf668c2d51f6.jpg)
続いて、20kmほどバスに揺られ、ヴェルサイユ宮殿へ、
そこの近くで遅い昼食、エスカルゴでした。
ルイ14世、マリー・アントワネットが贅沢を尽くした宮殿は
びっくりする広さそしてお宝の山、圧倒されます。
写真は17世紀末に建造された「鏡の回廊」、
ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼が行われ、
第一次世界大戦後のヴェルサイユ条約もこの間で結ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/03/48822d205747ef2ac08f63fb2f215450.jpg)
庭園側から写した宮殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/80/c7865e0ce67104686807b1ef362e3bae.jpg)
建造物も広大ですが、
それ以上にびっくりしたのが宮殿裏側に広がる庭園、
100万㎡の面積、
最短距離を歩いても一周5kmになるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/33/a330c65727f311fdb6e1c426eeef2138.jpg)
パリ観光の閉めはセーヌ河クルーズ、
しかし、雨が強く降り出してきました。
透明プラスチックフードで覆われた船からでは
景色もよく見とおせません。
写真もはっきり写りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5d/71295f26ffc1fa2b1672bd6b73a006fa.jpg)
セーヌ河から見るルーブル美術館です。
すれ違うクルーズ船はオープンデッキ、
雨に多少濡れてもあちらの船の方がよかったと
思いながらシャツターを押しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ba/52f9537ea0072769345e5bae8ded7988.jpg)
ノートルダム寺院には行けませんでしたので、
船上からノートルダム寺院です。
しかし、雨のため色がまったく出ず、白黒写真のようです。
パリ観光の忙しく充実した一日となりましたが
天気が残念でした。
あいにく、天気は昨日に続き小雨模様、空は鉛色です。
今日の予定はパリ市内と近郊のヴェルサイユ宮殿の観光です。
まずはルーブル美術館へ、
渋滞するパリの街を通り抜けなんとか開館前に到着、
しかし、この日は美術館職員のストライキのようで、
開館時間になっても一向に入場が始まりません。
入口や駐車場は人であふれ、長蛇の列です。
ガイドによると多分10時過ぎまでは開かないだろうということで、
急遽、市内観光を優先することになりました。
再びバスの中、渋滞する市内に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7d/c2c4573e4f7f938f7447101e2ebcc2ed.jpg)
バスの中から、小雨模様のパリの街、建物を写して見ました。
パリの並木樹は手前がプラタナス、
奥にマロニエと植えられていることが多いそうです。
しかし、マロニエの花は終わっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/60/b0b187d9b69b2565e437c8cd3ef46b66.jpg)
絵や映像でよく見る道路上のテラス、
朝早いせいか、雨のせいか、まだ誰もお茶をしていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7e/e928eb5a69091c7731c88d168e5f6136.jpg)
凱旋門近くに来ました。
車は門をくぐらず、門の周囲をぐるりとまわります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/40/b5ab4a30f65ca2b75cc6d0ba4bfc0555.jpg)
バスを降り、凱旋門前での写真タイム、
観光客がたくさんいます。
なぜか東洋人が多いように思います。
なんの目的か、一人金色をまとった人種がいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a7/5798714fa8ac61bf82c9c8747745be17.jpg)
続いてエフェル塔へ、
造られた時代によるのでしょうか、
東京タワーに比べ細い鉄材が
たくさん使われています。
そして周囲にビルが写らないところが違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c5/c012e6fb976a54efd18df519c32c3219.jpg)
開館したという連絡を受け、再びルーブル美術館へ。
入館したときにはもう11時半を過ぎていました。
この後の予定があり、大急ぎでの見学を告げられます。
年間1000万以上の入場者があるというルーブル美術館、
どこも人があふれています。
しかし、本物のミロのビーナスが目の前に見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a1/06b6d6ba125730ace1d73d34cbbc084c.jpg)
ここには3万5000点もの美術品が展示されているそうです。
一度人が多くない時にゆっくりと観賞してみたいものです。
日本の美術館と違って、
ストロボを使わなければ写真OKとありがたいのですが、
どうしても人の後頭部がたくさん写ってしまいます。
もっとも、絵を写真に撮っても仕方ないのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e5/185764c2280b50594c79cf668c2d51f6.jpg)
続いて、20kmほどバスに揺られ、ヴェルサイユ宮殿へ、
そこの近くで遅い昼食、エスカルゴでした。
ルイ14世、マリー・アントワネットが贅沢を尽くした宮殿は
びっくりする広さそしてお宝の山、圧倒されます。
写真は17世紀末に建造された「鏡の回廊」、
ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼が行われ、
第一次世界大戦後のヴェルサイユ条約もこの間で結ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/03/48822d205747ef2ac08f63fb2f215450.jpg)
庭園側から写した宮殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/80/c7865e0ce67104686807b1ef362e3bae.jpg)
建造物も広大ですが、
それ以上にびっくりしたのが宮殿裏側に広がる庭園、
100万㎡の面積、
最短距離を歩いても一周5kmになるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/33/a330c65727f311fdb6e1c426eeef2138.jpg)
パリ観光の閉めはセーヌ河クルーズ、
しかし、雨が強く降り出してきました。
透明プラスチックフードで覆われた船からでは
景色もよく見とおせません。
写真もはっきり写りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5d/71295f26ffc1fa2b1672bd6b73a006fa.jpg)
セーヌ河から見るルーブル美術館です。
すれ違うクルーズ船はオープンデッキ、
雨に多少濡れてもあちらの船の方がよかったと
思いながらシャツターを押しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ba/52f9537ea0072769345e5bae8ded7988.jpg)
ノートルダム寺院には行けませんでしたので、
船上からノートルダム寺院です。
しかし、雨のため色がまったく出ず、白黒写真のようです。
パリ観光の忙しく充実した一日となりましたが
天気が残念でした。