オドリコソウ
ヒメオドリコソウ
ヒメオドリコソウは荒れ野などあちらこちらで見るが,
オドリコソウはなかなか眼にできなかったが,
図書館裏の夕暮れの小道に白花が咲いていた(5月10日)。
昨日掲載のカキドオシと同じく,シソ科の野草,
日本各地の山地の林のなか,道路に4~5月花を咲かせる。
シソ科らしく,葉はシソに似ている。
花は白の他に薄紫紅色のものがある。
オドリコソウの名は,花の形が笠をかぶっている踊り子のように見えるから。
新芽は食用に根は民間薬として利用される。
踊子草夕暮れに笠仕舞いけり
ヒメオドリコソウ
ヒメオドリコソウは荒れ野などあちらこちらで見るが,
オドリコソウはなかなか眼にできなかったが,
図書館裏の夕暮れの小道に白花が咲いていた(5月10日)。
昨日掲載のカキドオシと同じく,シソ科の野草,
日本各地の山地の林のなか,道路に4~5月花を咲かせる。
シソ科らしく,葉はシソに似ている。
花は白の他に薄紫紅色のものがある。
オドリコソウの名は,花の形が笠をかぶっている踊り子のように見えるから。
新芽は食用に根は民間薬として利用される。
踊子草夕暮れに笠仕舞いけり