オシロイバナ(白粉花)
昔からなじみの深い花である.
子供の頃から,庭の隅,路地によく咲いているのを目にした.
いまは,ほぼ野生化しているようで,
道端等に咲いているのを7月の中ごろからよく見る.
紅,白,黄色,絞りなどの花色があり,
花を咲かせながら成長をつづけ,7月から11月ごろまで咲き続ける.
最初は20cm程度の丈で,花も2,3個であったものが,
最終的には1mほどになり,灌木のように茂り,たくさんの花を付ける.
花の終えたものから,そのあとに黒い径5mmほどの実を付ける.
実をつぶすとおしろいのような白い粉になることから,
オシロイバナ(白粉花)と呼ばれる.
また,夕方に花が開くことから夕化粧とも呼ばれる.
写真はまだ草が若く,花数が5~6個の時を接写で撮ったもの.
実際の花は2,3cmと小さく,長い間咲き続ける,夕方咲くなど,
地味で寂しさも感じる花であるが,
こうして大きくしてみるとハイビスカスの花のように豪華である.
路地裏の白粉花や石を蹴る
昔からなじみの深い花である.
子供の頃から,庭の隅,路地によく咲いているのを目にした.
いまは,ほぼ野生化しているようで,
道端等に咲いているのを7月の中ごろからよく見る.
紅,白,黄色,絞りなどの花色があり,
花を咲かせながら成長をつづけ,7月から11月ごろまで咲き続ける.
最初は20cm程度の丈で,花も2,3個であったものが,
最終的には1mほどになり,灌木のように茂り,たくさんの花を付ける.
花の終えたものから,そのあとに黒い径5mmほどの実を付ける.
実をつぶすとおしろいのような白い粉になることから,
オシロイバナ(白粉花)と呼ばれる.
また,夕方に花が開くことから夕化粧とも呼ばれる.
写真はまだ草が若く,花数が5~6個の時を接写で撮ったもの.
実際の花は2,3cmと小さく,長い間咲き続ける,夕方咲くなど,
地味で寂しさも感じる花であるが,
こうして大きくしてみるとハイビスカスの花のように豪華である.
路地裏の白粉花や石を蹴る