MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

2014 開成あじさい祭

2014年06月14日 | まち歩き

田植えの終わった水田地帯の農道に色鮮やかな約5000株のあじさいが咲き誇る「2014 開成あじさい祭」に行ってきました。
小田急新松田駅からあじさいの里まで酒匂川を渡り約15分程ですが、酒匂川では解禁になったばかりのアユ釣りに多くの釣り人達が広い川に入り糸を垂れていますね 

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青い空には、パラグライダーが数多く飛び交い酒匂川河川敷にランデイングしていましたが、この空を飛ぶ気分は最高でしょうね 

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アジサイの里に着くと豊富な水路沿いに見頃となったアジサイが咲き多くの行楽客で賑わっていましたが、田園地帯とは思えない光景が拡がっています。

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あじさいの里の道は、総延長約7KMだそうですが、ノルデイック・ウオーキングを楽しむグループと行き交いましたが、サイクリストやジョガーの姿も多く見られ最高の気分ですね・・・

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中央のあじさい通りには、見頃のピンク・ブルー・紫・ローズ・白など色とりどりのアジサイが共演してレインボーロードを創り出していました。

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サブ会場の休憩所には、多くの種類のアジサイが販売されていましたが、見事な紫陽花が並びさながらアジサイ楽園でした。

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中央には、見晴台が設置されており、約10分待って見晴台に上がると、アナベル通りやあじさい通りの田園風景と箱根連山の絶景が一望出来ました。

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アナベル通りの白アジサイ(アナベル)ですが、白い花と薄緑の蕾が魅力的で清楚なイメージの美しさですね。

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アジサイ園には、数多くの種類のあじさいを集めて展示されており、見慣れたアジサイや初めて見るような品種などが咲き誇り、松田山をバックに実に美しい花園でした。

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田植えが終わった緑の田圃と紫陽花のコントラストも画になる光景ですね。

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大きなボールを山のように積み上げた淡い色の姿も魅力的ですね~

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メイン会場のアジサイ公園近くの姫あじさいも主役のようにガイドしているようです。

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アジサイ公園では、友綱部屋の魁聖関との交流が行われていたようですが、見逃しました。
子ども太鼓や大道芸も行われており、東屋で一休みしていましたが、豊富な水を利用して滝や水車を回して潤いの広場となっていました。

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さらに武永田水辺公園では、流れの中央にアジサイ筏を浮かべて霧を吹かせて美しい虹を架ける素晴らしい演出もされていました・・・お見事でした 

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水辺の道では、イベント会場へ向かう半被姿の可愛いチビッ子と行き交いエールを交換していました。

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この後、あじさい観音やあしがり郷を訪ねて、次の目的地の小田原城へと走りました【続く】

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古都鎌倉歴史巡り

2014年06月13日 | 地域活動

地域の小学6年生による恒例の鎌倉歴史巡りが行われ、全コースのチェックポイントに立って生徒達を見守り・アドバイスを行う、「おはようボランテイア・グループ」として、歴史のまち鎌倉を散歩してきました。

「鎌倉めぐり」は、6年生が8組に分かれて事前に綿密な行動計画を練り、鎌倉の名所旧跡や神社・仏閣の文化遺産を巡り、歴史と文化を学ぶ貴重な機会で春の校外学習として、学校も子どもも力が入るイベントとなっています。

毎朝の通学時の「おは・ボラ」でも、子ども達から計画を聞いており、「おは・ボラ」グループから6名が参加して、各コースのチェックポイントに分かれて子ども達を迎えてコース案内やオリエンテーションを行いました。

今年のコースも午前中は、源氏山公園・銭洗い弁天・寿福寺・鎌倉八幡宮コースと報国寺・杉本観音・鎌倉宮・荏柄天神・頼朝公墓所・鎌倉八幡宮の2コースに分かれて、快晴の鎌倉を巡りました。

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杉本寺(杉本観音)のチェックポイントへ向かう前に、現在通行止となっている釈迦堂切通しを覗いてみました。
残念ながらすぐ近くまでは行けませんが、バリケードの手前から見ても迫力ありますね~

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直ぐに折り返して杉本寺で子ども達を迎えていましたが、仁王門には勇壮な運慶作の仁王様が出迎えてくれましたが、子ども達は思わず「うわ~恐そう~」と悲鳴が上がっていました

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鎌倉最古の寺でもあり、十一面杉本観音の旗がひらめく「苔生す石段」は、通常も通れませんが、この日は本堂の茅葺き工事中のためその石段にも仮設の板道が掛けられて見ることも出来ませんでした 
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本堂の右手には、石仏・石塔が並び下界を離れた雰囲気を感じますね~

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本堂の茅葺き工事が葺き終ったばかりで、香りを発しているようで静寂な佇まいでした。
また、この日は、本堂内が開放されており、十一面観音像を拝観することが出来てパワーを授かりました。

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杉本寺を後にして鎌倉宮を経て荏柄天神社では、学問の神様として日本三大天神の一つであり、子ども達の祈りにも他では見られない真剣さを感じていました。

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本殿の左手には、絵筆塚があり著名漫画家のかっぱ画が見られますが、漫画好きの子ども達は、一枚一枚確認して一枚のドラえもん河童を発見していました(笑)

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源頼朝公の墓では、他校の子ども達も大勢来ており、珍しい五層の墓に手を合わせていましたね。

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午前中のゴール地点の鎌倉八幡宮に相次いで到着し、源氏池周りでお昼を取りながら午後のオリエンテーションを重ねていましたが、池には蓮の葉が茂り開花が楽しみですね。

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また、国宝館前の堀には、鯉と亀のラブ・スイムの光景が見られましたよ 

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源氏池周りでは、餌やりを楽しむ子ども達に鳩が群がり、代わる代わる餌やりを楽しんでいました。

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鶴岡八幡宮の参道では、各地の小・中学校の校外学習や修学旅行生が多く見られて鉢合わせとなっていましたが、今の時期は校外学習のグループの姿が多いですね。

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午後のスタートは、小町通りを経て江ノ電で長谷に向かい、高徳院(鎌倉大仏)、長谷寺へと向かったが、小町通りでは行き交う各校のパーテイとも出会いエールを交わしていました。

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鎌倉駅で子ども達を見送って「おは・ボラ」隊は分かれましたが、古都鎌倉の歴史と文化を学ぶ鎌倉巡りは無事に帰還しましたが、後に子ども達のレポードが楽しみですね。

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ぶらり散策~鎌倉あじさい巡り

2014年06月12日 | まち歩き

雨の鎌倉あじさい巡りで、北鎌倉古民家ミュージアム、明月院を散策の後、長谷寺から成就院へと回り、鎌倉の紫陽花スポットを巡ってきました。

長谷寺に到着する前から雨足も強くなってきたので、長谷寺の参拝客は空いているだろうと期待していたのですが、見事に外れて入山券発売所では、約20人の行列が出来ていました

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境内に入ると、放生池の周りに珍しいアジサイが迎えてくれますが、今年の代表品種でしょうか?
境内には40種以上の約2500株のアジサイがあるそうです。

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また、池の中央には筏に乗ったハナショウブが美しく咲いており、明月院の花菖蒲ほどの数はありませんが、風情がありますね・・・・

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地蔵堂手前の良縁地蔵ですが、3人が寄り添い合ってその表情が何とも可愛いですね

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懸念していたあじさいの眺望散策路に入る整理券もなかったので、観音堂をパスして散策路に取りつけましたが、その先は前に進まない行列で雨に濡れながらの一歩一歩進むだけでした・・・

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行列は写真を撮りながらの歩きのため前に進まずイライラしますが、雨脚も増してきて傘の花ばかり・・・・

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頂上を折り返して下り道では、斜面に立つ五重塔を囲んでガクアジサイ(長谷四片)やアナベル、姫あじさいが咲き誇り、カメラの放列でしたね。

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約20分で大渋滞の散策路から脱出して経蔵から見上げると、傘の花も混じって中々の光景が観られました。

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本堂(観音堂)や見晴台の休憩所からの由比ヶ浜や逗子方面は、雨で全く見えず広場で休む姿も見られませんね~

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弁天堂の前には、「和み地蔵」が、やさしく微笑みを投げかけてくれ、参拝客の記念写真スポットとなっていました。

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雨宿りを兼ねて弁天屈に入ると、洞窟内の壁面には出世弁財天と十六童子が彫刻が並んでいます。
弁財天は、琵琶を持った美女像ですね~

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長谷寺を後にして、この日の最後のアジサイ名所である成就院へと向いましたが、さらに雨足が強くなり足元はびしょ濡れに・・・・
参道に入ると、ここでも予想以上の花見客で賑わっており、あじさい花ではなく色とりどりのアンブレラ花が満開でしたね。
撮影ポイントの成就院山門前には、カメラマンが並びワンショットを狙いますが、傘ばかりが参道を埋め尽くしてアジサイは目立ちませんね~
由比ヶ浜の海岸も雨に霞んでいます。

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境内の本堂前には、雨に濡れた弘法大師像や不動明王像が見られますが、境内には人影は見られませんね~縁結び不動明王もこの日ばかりは寂しそうでした。

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成就院を後にして逃げるように雨を避けて、極楽寺から車上の人となりました・・・

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ぶらり散策~鎌倉明月院

2014年06月11日 | まち歩き

梅雨本番となり連日強い雨模様が続いていますが、雨に映える花である紫陽花が各地で見頃となっており、アジサイまつりが開催されています。
湘南地区では、アジサイスポットが多い鎌倉の寺を巡ってきました。

鎌倉の紫陽花の隠れスポットとも言われる「北鎌倉古民家ミュージアム(旧古陶美術館)」には、本館の周りの庭に「あじさいの小径」があり、日本の自生あじさい約100種類が鮮やかな咲き誇っており、大部分は館長が各地の紫陽花を自生させたものだそうです。Img_9440

個別の名前は確かではないが、剣の舞、清澄沢、隅田の花火、山あじさいなど、貴重な紫陽花を見られました。

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館内でもアジサイをテーマにした水彩画や写真、染織物、陶芸、盆栽などが展示されており、加えて古民家の雰囲気がとても素敵でした。
この古民家は、我がふるさと福井の越前町から移設したもので、江戸時代のものだそうで、柱や梁など隅々まで風情がありますね。

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水彩画展では、今年も西丸画伯のアジサイを描いた素晴らしい作品が見られましたが、描いてみたい作風に見惚れていました。

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古民家ミュージアムを後にして、明月院通りを経てあじさい寺「明月院」へ向かうと、入場制限こそ無かったが、大変な花見客が見えていました。
明月院の撮影スポットである山門前の階段では、明月院ブルーの姫あじさいが連なる光景を撮ろうとカメラマンの順番待ちになっていました 

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本堂から中庭を望む円窓のある光景も日本の風景ですね~

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裏庭の花菖蒲園では、丁度見頃となっており、鎌倉の谷戸に色鮮やかに咲き乱れるハナショウブの楽園には人影も少なく暑さを忘れていました。

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ハナショウブ園の一角には、「赤地蔵」が鎮座しており、「体中を流れる命の色は赤色・・・」赤色の祈りです。

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また、開山堂前には、「花想い地蔵」が明月院ブルーを抱いた姿が、こころを和ませてくれますね~

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開山堂の横には、鎌倉一の「明月院やぐら」があり、その真中に宝篋印塔があり、その背面の壁には多くの如来像が彫られています。

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明月院の紫陽花は、その殆どが清廉さを表す淡いブルーの姫あじさいで描いてみたい誘惑に駆られます。

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出口近くの山肌には、竹林があり鬼瓦が並んでいましたが、姫紫陽花と竹の組み合わせも素敵ですね。

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あじさい寺の風情を堪能して、次のスポットの長谷寺へと向かいました【続く】

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スケッチ散歩~東大駒場

2014年06月10日 | 水彩画

梅雨入りして雨の心配もあった一日でしたが、先日訪れていた東京大学駒場キャンパスへスケッチに出かけてきました。
駒場キャンパスの正門の前に立つと、正面にシンボルの1号館時計台を臨み、大扉には本郷キャンパスとは異なる柏葉とオリーブを組み合わせた紋章が光ります。
一高の校章だったそうです・・・・

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1号館の周りを一回りして見ましたが、どこから描いても圧倒される貫禄を感じました。

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生協の前の広場には、元駒場寮があった跡だそうで、柱の一部が保存されていました。

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その先の谷戸の中には、駒場池(一二郎池)がありますが、本郷の三四郎池をもじって付けられた名前でしょうか?

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駒場キャンパスには、歴史を感じる大木の古木が多く見られますが、ソメイヨシノの大木の幹の中には、猿の腰掛を見つけました~

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この日も緑に囲まれた1号館の正面玄関のデザインが素晴らしく前回と構図を変えて描いてみました。
目の前を絶え間なく東大生が入門して通り過ぎており、街中とは異なるキャンパスの雰囲気がいいですね 

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着彩を初めてまもなくスコールのような雨となり、スケッチブックには雨で色も流れるようになり、玄関に避難していました。

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1号館は、有形文化財に指定されている貴重な建造物ですが、雨を凌ぎながらその貫禄を実感していました。

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雨が止むまで学生衝動へ避難していたが、丁度お昼時となっていたので、満席となっており一苦労です
何とか帰宅後に加筆して仕上げましたが・・・色も汚れて残念作でした・・・・

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午後には、博物館も素晴らしい魅力ある建築物でしたが雨の心配もあり、断念して900番館(講堂)へ移動・・・

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900番館も博物館と同じ景観ですが、裏側の緑に包まれた素敵な入口をファカルテイ・ハウスの屋根のある通路から描いてみました。

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午後も小雨の後には晴れ間があり、乾き具合が悪く苦労しましたが、久しぶりのスケッチ会となり、楽しい一日でした。

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品川神社例大祭

2014年06月09日 | まち歩き

北の天王祭と呼ばれる北品川の品川神社の例大祭に出かけてきました。
品川神社は、東京十社に選ばれており、新東京百景にも数えられており、パワースポットとして都民の心の故郷だと聞いていました。

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特に、53段の急階段を神輿が昇り降りする光景は、見応え充分で圧倒されるものがあるそうです。
階段下の石鳥居の柱には、上り龍・下り龍が彫られており、素晴らしい扁額も掲げられており、約90年を経ているそうで見事なものでした。

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石段を登ると、丁度中段の踊り場から左手には富士塚への登り口があり、その入口には、足神様の猿田彦神社の祠があり、富士山(品川富士)へ登る守護神のようですね。
祠の前には、わらじが掛けられています。

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2合目にも山の神が見守っていますね・・・・

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6合目の先の急階段26段を登ると、品川富士山頂に到着・・・

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山頂には、多くの登山客?で一杯でしたが、眼下には京浜急行の電車が走っています。
富士塚は、都内でもあちこちで見られますが、これ程高い富士塚は、珍しいのではないでしょうか?

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富士塚を下りて境内に入ると、浅間神社が鎮座しており、石造り灯籠など重要文化財に指定されています。

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境内には露店がびっしり並び大変な賑わいでした。

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境内の右手奥には、阿那稲荷神社の上社・下社があり、下社には、阿那神社の右手には八百満神社・大國主恵比須神社・天王白龍財天社が並び、霊験福が漲っているようで、パワーを授かりました。

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阿那神社には地の恵みの霊と霊泉をお祀りしており、湧き出る「一粒万倍の泉」では、銭洗い弁天として後に万倍になるようですね・・・

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さらに、拝殿の裏には、自由民権運動の父といわれる板垣退助一族の墓所があり、その奥には「板垣死すとも自由は死せず」と書かれた石碑が建っており、佐藤栄作氏の筆だそうです。

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拝殿に戻ると、6時には、宮司や氏子に守られて、小神輿が階段を上り宮入してきました。

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舞殿では、古式豊かな舞が奉納されています。

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参拝後境内を後にすると、富士塚の裏には、「ふじがえる」の石像があり、富士山を初め旅行の安全の守護神となっているそうです。

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神社から北参道商店街へ向かうと、午後の神輿が参道を威勢よく宮入の道中で、旧東海道品川宿として栄えた歴史が生きており、威勢良い「品川拍子」のリズムが響き渡っていました。

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本神輿の階段昇りを見たかったが、タイムスケジュールを聞けば、夜七時半からと聞き待たずして帰路についた・・・

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暇な画家の一日

2014年06月08日 | 水彩画

梅雨入りして関東地方にも前日から大雨・洪水注意報が発令され、朝から雨模様となり、早々に予定していた地域のグランドゴルフも延期され、久しぶりに家での水彩画を描いていました。

最初に、先日訪れたふるさと福井の越前大野城の素晴らしい景観に見惚れていたので、天守閣下の曲輪広場から望む駕籠坂や天守・小天守などを描いてみました。

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野面積みの石垣や駕籠坂と天守閣との調和の美しさの魅力に注力して描いてみました 

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2枚目は、福井市内の名勝「養浩館」の回遊庭園から七重塔と清廉近くからの午後の陽を受けて池面に映り込む景観が素晴らしかったですね~

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写真を見ながらの写し取りではなく、イメージを想い出しながら描いてみました。

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マイペットが見つめる中で描くのも楽しいものでしたが、やはりペットの評価はダメだったようです・・・

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第27回サラリーマン川柳

2014年06月07日 | うんちく・小ネタ

先日、毎年恒例の第27回 サラリーマン川柳コンクールの「私が選ぶサラ川ベスト10」が、第一生命保険から発表され、サラ川ファンとして大変興味をもって入選作を見ていたが、どの作もウイットに富んだ秀作ばかりで、思わず吹き出していた。

今年も33,600句の応募作品から選ばれた入選作100句の中から、3月にお気に入りの作品を選んでいたが、約11万人の投票があったそうで、ベスト10に選ばれた作品には、その情景が目に浮かんで来るようですね・・・

第1位 うちの嫁 後ろ姿は フナッシー 
第2位 もの忘れ べんりな言葉 「あれ」と「これ」
第3位 妻不機嫌 お米と味噌汁 「お・か・ず・な・し」
第4位 帰宅して うがい手洗い 皿洗い
第5位 おもてなし 受けてみたいが あてもなし
・・・・・・・
上位作品には、約5000票から3000票の得票があり、余りに身近で見聞きする情景でそのユーモア溢れる表現に納得でした・・・・・

私のお気に入りで選んだのは下記の作品でしたが、何れも上位にランクされており、我が人生の周りで見られる情景を思わずにはいられませんね~

☆ 4位 帰宅して うがい手洗い 皿洗い・・・・・
★ 5位 おもてなし 受けてみたいが あてもなし・・・・・
☆ 6位 「イイネ」には 「どうでもイイネ」が 約五割・・・・・ 
★ 38位 今でしょ!と NISAの勧誘 金NAISA・・・・・
☆ 64位 オレの部下 半沢みたいな 奴ばかり・・・・・

サラリーマン川柳は、サラリーマンの喜怒哀楽や流行語、家族の悲哀、時事問題など、その時代の世相をユニークに詠んだ秀作ばかりで、読み人にとっても元気をもらえる楽しみですね~

一方では、政治・経済を詠んだ作品は少なかったようで、関心が薄いのでしょうか?

シニアランナーとして我がランニング人生を一句詠んでみました

〇 あきらめず 目指す先には 東京五輪・・・・  

● オレオレと 言われるあても 金も無し・・・・・   (おまけの一句)

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ぶらりJOG~親水公園・大庭城址公園

2014年06月06日 | ジョギング

梅雨入り宣言があり雨予報でしたが、早朝の雨が降り前に一走りと、マイコースの引地川親水公園へ朝ジョグへ・・・・

先日までの暑さは嘘のように涼しさも感じる陽気で、朝ジョグにはいいコンデションでした。
引地川親水公園から高台にある鎮守の森の大庭神社への急階段約100段へ取りついたが、ハアハア~ヒイヒイで心臓もバクバクでした 

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早朝の境内には人影も無く、神社ですが古い鐘を突くと引地川一帯に静かに響き渡っていたようで、心が洗われるような響きを感じていました。

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大庭神社は式内社の社格を有しており、小社ながらも古くからこの地に鎮座する風格を感じますね。

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大庭神社に続くふるさとの森を一回りして親水公園へ戻ると、アジサイ小路のアジサイも色付き始めており、今年は例年よりかなり早いようですね・・・・

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親水公園のプロムナードを走り鷹匠橋で折り返して天神橋からいつものコースを経て大庭城址公園に到着。
園内ではウグイスやヒヨドリ??など姿は見えず鳥の鳴き声が優しく響き渡り、思わずピッチが弾みました・・・

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花の広場のバラ園には、いろいろなバラが見頃となっており、癒しのスポットですね。

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花の広場では、姫紫陽花も見頃となっており、遊歩道の脇にはドクダミも密生して花を添えています。

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芝生広場では、花見シーズンでは主役だった桜広場にも散歩人の姿も増えてきて 静かな朝の光景は、元気が湧いてきます。

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帰路の道端には、天保時代の庚申塔や道祖神などが鎮座していますが、かつては寒川と藤沢の分岐点だったようですね・・・

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健康まつり

2014年06月05日 | 地域活動

先日、地域の保健医療センターで「第4回 からだ、げんき健康まつりが開催され、地域の活動サークルが参加し多くの市民が集まって大好評でした。

少子高齢化率が市内でも最も高い地域として、健康への関心が高まっており、高齢者にとっては、からだ測定や健康相談でからだの状態をチェックする貴重な機会となっています。

会場の医療センター前では、郷土づくり推進会議や地元農協、社会福祉協議会、各種サークルの模擬店も出て地元の朝採り野菜販売や手作り小物販売、ゲーム遊びで交流が行われていました。

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今回も身長・体重・血圧測定の総合健診や肺・血管年齢測定、骨密度測定、筋肉・体脂肪測定などの測定会が無料で受けられるので、朝から大行列が出来ていたようです。

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研修室では、「日常生活で役立つ健康づくり情報」の講座が開かれて、高齢者にとって日頃気になる血圧に関するデータに基づく解説や健康に対する運動習慣の影響など、参加者には明日への生活に大きな活力をもたらしていました。

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研修会終了後も時間帯ごとに各測定が行われるため、測定希望者の列が伸びており、意識の高さがはかり知れますね。

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新年度も成人検診が始まり、各医療機関への受け付けも殺到して予約確保が難しい状況になっているようで、毎年受検している人間ドックの予約も困難であるが、無料で今のからだの状態をチェックできるのが何よりの魅力となっています。

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参加者の方々に生活習慣などを聞いてみると、運動習慣が無い方が多く体に見合った運動を継続することの大切さを話してみたが、 「機会がない・体力に自信が無い・何をしたらいいのか?やってみたが続かない・・・」 など、運動の大切さを理解しながら自分に合った運動を続けることの難しさを訴えておられる方が多かったですね。

地域の体育振興協議会の一員として、生涯を通じて自ら健康をつくり、健康で明るい生活を築いていくために、「生涯スポーツ」の大切さを訴えて地域の人々の健康づくり・生きがいづくりに、更なるPRと指導普及に努力が必要であることを実感した。

我が神奈川県では、「3033運動」として、県民一人ひとりがスポーツに親しみ健康で明るく豊かな生活の維持・向上のために、「1日30分、週に回以上、ヵ月以上」運動を継続的に行い運動を習慣化することを勧めているが、現実は中々定着していないと感じている。

会場では、他にも体幹エクササイズや新感覚エクササイズなどインストラクターの指導で運動体験コーナーもあり、自らの健康を考えるキッカケになって欲しいと願うばかりです。

近くの農家の朝採れ野菜には、すぐに売り切れになるほど人気がありましたが、売れ残っていた大根は、素敵なアート大根でした。
聞けば、土中に何か障碍があって根っこが真っ直ぐ延びることが出来ず、脇に根が延びた結果だそうですが、味はどうなんでしょうか?(笑)

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第33回 横浜開港祭

2014年06月04日 | まち歩き

第33回を迎える横浜開港祭へ出かけてきました。
今年は、「THANKS To THE PORT ~市民の笑顔と共に未来へつなぐ誕生祭~」  をコンセプトに、みなとみらいエリアを中心に、色々なイベントが行われ、大変な盛り上がりでした。

横浜公園では、恒例の「横浜開港記念バザー」が開かれており、スタジアム周辺の公園には、かながわ物産展や植木市などの他ご当地グルメ店が軒を並べて、どの店も大行列となっていました。

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日本大通りも関東各地からの応援出店があり、「秋じゃないけど・・収穫祭」が行われており、通りを埋め尽くすほどの賑わいでした。
メインステージでは、ゆるキャラ くまごんも応援に駆けつけて観衆から大声援を受けてゆるゆるしてましたね~観客の中には、この日も目立ちたがりの自転車おじさんが出没していました 

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みなとみらいエリアのシンボルである神奈川県庁(キング塔)が庁内が一般公開されており、屋上からは、大桟橋、ベイブリッジ、象の鼻、ランドマークなどを眺められミナト・ヨコハマの原点を観る想いでした。

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屋上から見るキング塔と横浜税関クイーン塔には、レトロ感が滲みだしており、開港155年の歴史を刻んでいますね。

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象の鼻パークでは、象が青空に風船を吹き上げて開港を祝っていましたが、2日の記念日には、千葉から本物の象さんも駆けつけて大変な賑わいだったそうです。

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赤レンガ倉庫パークの創建100年を迎えた1号館前広場では、「Holiday 2014」が行われており、ラン・バイク・キャンプなどの外遊び体験型ブースで数々のスポーツを体験する家族連れで賑わっており、いろいろ情報交換をしてきました。
赤レンガ倉庫パークには、税関跡や旧横浜港のフォーム、岸壁など歴史的遺産が多く残されており、ミナト横浜の発展の原点を見る思いでした。

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新港埠頭バースでは、自衛隊護衛艦「やまゆき」では艦船内を一般公開されていましたが、入艦には約200mの長い列が出来ており、残念ながら断念しました。

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新港埠頭から開港祭のメイン会場である臨港パークへ向かったが、臨港埠頭のシンボルであるぷかり桟橋とその先には海上保安部埠頭、ベイブリッジを臨める絶景が見られました。
横浜港を巡回するクルージングの発着が見られ大人気でしたね。
最終日の花火「ビームスペクタル」では、最高の夜景が見えるポイントとなります。

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臨港パークのメイン会場では、キッズのゴムボート体験乗船やLIVE演奏などでどのブースも行列が出来ており、この日ばかりはどのイベントも大賑わいでした。

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チビッ子駅伝も丁度終了したばかりで、入賞チームががっちりと組み合って勝利を喜んでいる光景がいいですね・・・

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インターコンチネンタルホテル前の円形プラザでも、美女軍団のフォークダンスで盛り上がっていました。

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パーク広場には、小学生が横浜港を描いたポートキャンパス作品展が行われており、約200点の作品には、山下公園、氷川丸、ベイブリッジ、ランドマークなど港横浜の風景を見事に描かれていましたね。

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作品展の隣には、「フルーツ・ツリー」の巨大なアートが置かれていますが、今年も横浜で開催される現代アート展トリエンナーレの作品です。
横浜は、芸術の街でもあるんですね・・・

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潮入りの池からみなとみらい21や山下公園方面の眺望も最高でした。

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池から望むベイブリッジもこれぞヨコハマですね~

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以前に横浜に住んだのは15年間でしたが、みなと横浜の水辺を歩き、心地よい潮風を受けながら、改めて横浜の歴史を学び横浜の良さを実感した一日でした。

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ぶらり散策~昭和の福井みち

2014年06月03日 | 旅行記

福井の名勝養浩館を訪れたあと、少年・青年時代の想い出に耽りながら通い慣れた通学路や昔住んでいたご近所周辺を歩き、県立美術館で開催されていた知人の展示会を観てきました。

養浩館から西別院、市体育館、田原町駅など昔の通学路を歩いてみたが、街並みはあまり変わらずあれこれの想い出が甦ってきますね。
驚いたのは、数々の想い出多い中学校の校舎が解体されており、新築工事が行われていましたが、歴史を感じますね。
新校舎が完成時には、訪れてみたいですね~
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隣接する母校の藤島高校に立ち寄ってから、その前にある県立美術館を訪れ、案内されていた故郷の知り合いの北嶋三智子画家の絵画展~「そして、これから」の会場へ到着・・・

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会場には、油彩画・水彩画など圧倒される約40点の大作が並び幻想的な世界に誘い込まれるようでした。

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骨董的な鞄にコブシの花とクワガタが宿る画「クワガタ」は、主役がクワガタなんですね~

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幻想的な150号の大作の連作品には、その迫力に圧倒されますが、モチーフを想像するのに多大な月日を要するそうで、完成までの長い苦労は想像も出来ません・・・

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屏風絵には、「金宝樹」とタイトルされていますが、今あちこちで見頃の「ブラシノキ」が描かれており、しばし、足がとまりました。
どの作品も異次元の世界が表現されていました。

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会場を出て懐かしい春山小学校から福井大学を覗いてみましたが、何れも昔の面影を残さないほどすっかり雰囲気も変わっていました。

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3日間の慌ただしいふるさと福井の歴史散歩でしたが、懐かしい山々や名勝を訪れて新しい想い出を胸にして帰路に着いたが、車窓からは福井名物の六条大麦の麦畑が黄金色の世界を創り上げていました。

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コメント (2)
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ぶらり散策~福井養浩館庭園

2014年06月02日 | まち歩き

ふるさと福井の越前大野城から福井市内に戻り、懐かしい名勝「養浩館庭園」など、かつて実家のあった付近の街中を散策してきました。
越前大野から戻りホテルで一息入れてから歴史のみちを歩き、養浩館に着き東門を入ると目に目映い新緑とノムラモミジの美しいコントラストの御茶屋入口へのモミジ通りが迎えてくれました。

養浩館庭園は、福井藩主松平家の別邸として江戸時代には「御泉水屋敷」と呼ばれていたそうですが、国の名勝に指定される前の昭和時代の福井在住時には「お泉水テニスコート」として広く市民の憩いの場でした。

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入口を入り御湯殿へ向かう廊下から池を望める絶景ですが、晴れの日には午後の陽の光が池面に反射して天井に色々な模様が映り込んでおり、陽が傾く夕方にはさらに模様が伸びて美しく必見だそうです。
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「御湯殿」の御上り場から池の周りの回遊路や七重塔、清廉が素晴らしい光景が望めました。

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「御次ノ間」から「御座ノ間」を望むと池に面した土縁が設けられており、池を眺めていると時が止まっているかのようですね・・・

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中心的存在の「御座ノ間」には、関西から来られたツアー客に占領されていました 

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「御月見ノ間」の雲窓から池に映る月を眺めるとは、風流ですね~

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庭園に出て回遊路を散策して、石造七重塔や清廉と呼ぶ亭と池の先に屋敷を望む光景に見惚れていましたが、暑さを忘れるひと時でした。

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養浩館を後にして隣接する郷土歴史博物館へ立ち寄り、福井の歴史アーカイブスなどを懐かしく観ていましたが、我がふるさと福井の懐かしい資料や城下町の「今・昔」を想い出していました。

柴田勝家が造った半石半木の奇橋の九十九橋と福井城や大名屋敷の再現模型が見られました・・・

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半石半木の原寸大の九十九橋の一部ですが、迫力ありますね 

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博物館を出てその北側には、江戸時代の福井城の「舎人門」が復元されており、その石垣や外濠などもふるさと在住には無かった遺構でした。

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ふるさと福井の歴史散歩を堪能して、半世紀前に通っていた文京地区へと足を延ばしてきました【続く】

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ぶらり散策~越前大野寺町通り

2014年06月01日 | 旅行記

ふるさと福井の越前大野城を後にして、見どころいっぱいの城下町大野の街をぶらりと散策です。
大野城に近い武家屋敷の旧内田邸に立ち寄ると、丁度他の見学者もなくのんびりと母屋や離れ、庭園、味噌蔵などを見せてもらいました。
旧内山家は、幕末期に大野藩政の再建に尽くされた内山家老の屋敷を再建されたもので、素晴らしい日本庭園など家老の生活ぶりが窺がえる貴重なものですね。
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母屋の座敷・仏間は質素な造りでしたね。

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母屋の二階は広間と物置がなっていますが、家人の部屋だったのでしょうか?
提灯が飾られていました・・・

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渡り廊下でつながる離れは、数寄屋風の書院造りで豪華な部屋で、庭の向こうに母屋が見られます。

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旧内山邸を出ると、正面には百閒掘と近代的な建物の学びの里「めいりん」があり、その向こうには亀山と大野城が聳えていました。
学びの里には、小学校や公民館が入っており、中には入れませんでしたが、教育文化関連の地域センターになっているそうです。

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学びの里から、御清水(おしょうず)に立ち寄ると、豊富な湧水が流れており、日本名水百選に選ばれているそうです。
武家屋敷では、飲み水や生活用水として使用していたんですね・・・

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御清水から「七間朝市」で有名な七間通りへ向かうと、午後に回っていましたので、朝市は終わっていましたが、長い伝統ある市民の交流の場を感じました。

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七間通りから観光協会に立ち寄り、案内を受けて寺町通りへと向かいました。
寺町通りには、約10数の名寺が並び、その町並みは城下町大野のシンボル的存在として美しい景観が続いていました。

円立寺は、歴代の城主の祈願所だったそうで、境内の鐘の横には多くの石像が置かれていました。

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大宝寺では、境内の塀の裏側には、88か所の尊像が祀られていました。

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善導寺の墓所には、土井家累代の墓や福井藩主結城秀康の重臣であった土屋正明の墓があり、特に土屋正明の墓は、石龕の中に宝篋印塔が納められた貴重なものでした。

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立派な鐘楼が目立ちますが、聞けば福井県一のものだそうですが、屋根に比べて鐘は少々不釣り合いの小さなものでした。

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長勝寺では、素晴らしい山門があり、撮影ポイントとなっていました。

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快晴の城下町越前大野の歴史探訪を堪能して、バス時間を気にしながら越前大野駅に走りましたが、駅前の中央広場の越前竹人形のモニュメントや豊富な水が流れ落ちる滝があり、おもてなしの心が伝わっていました。

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バスの人となり、福井へ向かいました。

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