MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第38回 浅草サンバカーニバル

2019年09月02日 | イベント
浅草を彩る夏の風物詩である「浅草サンバカーニバル」が今年も天候に恵まれて最高に盛り上がっていました。
雷門に着くと、既にパレードが始まっており、雷門前に開催実行員会のオープニングパレードが通過中で大変な賑わいとなっていました。






パレードは、S2リーグ8チーム、トップリーグのS1リーグ8チームで行われ、今年も知人のチームがS1リーグで参加していましたので、応援を兼ねて楽しみにしていました。
浅草寺本堂の裏広場に回ると、パレードの華であるアレゴリア(山車)がスタート前の準備中でしたが、今年もテーマに沿って華やかな山車が見られました。






パレードは、各チーム毎にテーマを決めてその表現する衣装や音楽、踊りが披露されていましたが、場所取りで観覧するスポット探しに大変な苦労でしたね。
パレードのスタート地点の馬道通りでは、各チームの素晴らしい衣装での踊りが始まり、その意気込みが伝わってきました。








S1リーグがスタートすると、知人の素晴らしい踊りも見られ、特にバイアーナと呼ばれるブラジルの伝統的な丸いスカートをぐるぐる回しながら踊る光景に魅せられていました












各チームのテーマを表現するユニークな踊りやトップダンサーの踊りも素晴らしく魅せられていました。





チームの最後尾には、テーマを表現した豪華なアレゴリア(山車)が続き、ダンサーも山車に乗り見応えあるシーンでした。








馬道通りから雷門通りのゴール地点に回ると、コンテストの審査スポットとなっており、各チームの最後の力を込めた演技が見られました。










約5000人のパレードは、浅草界隈にサンバリズムの大音響が轟き、その軽快なリズムと踊りに酔いしれていました。
コメント (2)
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