MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第46回 藤沢市民まつり

2019年09月30日 | イベント
第43回藤沢市民祭りの2日目を迎え、メインイベントの大パレードが藤沢駅南口・北口周辺で行われ今年も大変な盛り上がりでした。

昨年は、台風の影響で屋外イベントは開催されませず、今年も心配されましたが、降雨もなく~キュンとする街 ふじさわ~ をテーマに藤沢市民総勢約1万2千人以上が参加して大パレードでした。
オープニングは、藤沢駅南口ロータリーで行われ、主催者や地域団体の約4700人のパレードに参加され、キュンダンスと東京五輪音頭2020で始まりました。




大パレードの先頭には、鳶職連の伝統の木遣り歌と梯子乗りが披露され大喝采を受けていました。




続いて江の島名物の江の島囃子やヨット音頭踊りが続き、観客と踊り手と一体になって盛り上がっていました。




前日も体育館で開催されたマーチングバンド・フェスタに参加した地元のマーチングバンドや全国一の湘南台高校、米海軍第七艦隊などのマーチングバンドの大行進で祭りムードが一気に高まっていました。






大パレードは、駅南口から北口の柳通りへ移動し、さらに参加チームが増えてマーチングバンドや地域のお囃子保存会、神輿保存会など約80チームが参加し、演奏の音響や太鼓の音が響き渡り大変な盛り上がりとなりました。

今年もみらぞうのキャラクターと共に仮装したキッズ達の「ベビーカー&キッズ大行進」も大変な人気でしたね。




江の島の海の女王&王子です


北口柳通りでも、湘南台高校WSSや米海軍のマーチングバンドの素晴らしい行進は見応えある行進でした。






地域の暴力追放推進協議会や交通安全協議会、防犯協議会も沿道の観客と交流しながら進みます。


地域の踊り隊や阿波踊りもパレードには欠かせず彩りを添えていました。




後半は、約40のお囃子の山車回しや神輿連が続いていました










柳通りから銀座通りでは、多くの屋台村が設置されてこちらも大変な賑わいでした。


今年も幸い天候に恵まれてわが藤沢のキュンとする街をテーマに、観客とパレード参加者が一体となったお祭りを実感していました。
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