記録的な猛暑が続いていたが、我が藤沢産の葡萄などの果樹が旬の時期を迎えて大変な人気を得ています。
ふじさわの果物は、湘南の太陽の恩恵を受けて、特に葡萄(藤稔・竜宝・紅義)、梨(幸水・豊水・秀玉)などは、全国から高い評判を得ているそうですね。
先日、旬を迎える前に知人の果樹園を訪ねた時は、藤稔の房がたわわに実っていたが、今年も猛暑のお蔭で甘味が強く粒も大きく育っていましたね・・
知人の果樹園から旬を迎えたからと連絡があり、故郷や全国各地の知人へ送ったが、相次いで知人からこれ程美味しい葡萄は他では見られないと、今年も好評を得て喜んでもらった。
藤稔は、藤沢生まれの藤沢育ちの特産品であるが、市場には殆ど流通していないため、他県では手に入らない秀作として好評でしたね。
梨も今は幸水が旬の時期を迎えて分けてもらったが、今年は例年より1週間以上収穫が早いそうで糖度が高く格別でした。
ぶどうの藤稔もゴルフボールほどの大粒で黒い宝石と言われており、上品な味は勿論 その姿も絶品でした。
先日、「果樹持寄品評会」が行われたが、約40点の生産者自信の作品が品質を競いあい、形や色合い、糖度などがチェックされていました。
その結果は、ブドウの部門では知人の藤稔が3年連続で優秀賞に輝き、梨の部門でも一等賞を獲得されました。
品評会の後には、即売会が行われ秀作ばかりの出品を求める人で抽選となって運良く求めることが出来ました・・・