MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スロージョギングで湘南海岸へ

2009年06月19日 | ジョギング

真夏に近い快晴となり、久し振りに湘南海岸へのLSD(ロング・スロー・デイスタンス)に出かけた。

スロージョギングは、NHK「ためしてガッテン」で、先週 紹介されていらいブログなどでも大変な反響があるようだ。

我が家でも見ていたが、ゆっくりランニングは何も新しい話ではない。

ランナー族を自称する我々は、以前からLSDをやるときは、『マフェトン理論』で語られている最大心拍数の60~70%でゆっくり長く走れば、脂肪を燃やし持久力もつくという効果的トレーニング法であることは、承知しており実践しているよころ。

「ためしてガッテン」では、大腿筋の速筋と遅筋の内、持久力のある「遅筋」だけで走れば、消費エネルギーが多くなり、

生活習慣病改善に絶大な効果がるのだとアピール。

言い方は異なるが、 「マフェトン理論」がいうところと、原点はは同じであろう。

また、過ってNEC監督であった故佐々木功氏が、実践されていた『ゆっくり走れば速くなる』と同じ考えである。

経緯はともあれ「ためしてガッテン」で取り上げられれば、効果てき面で、『超楽ジョギング革命』が起きると・・・・・

継続的効果を生むには、継続して実践する事が肝要である。

ジョギングのみならず、スイムにもサイクリングにも、ユックリズムで有酸素運動を継続せれば誰でも、健康的な生活をゲットできる筈だ。

というウンチクはさておき、沖縄縦走以来脚の具合も回復してきたので、3時間走を目指してLSDに挑戦した。

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江ノ島海岸に来てみれば、既に湘南海岸には、夏が来ていた。 

江ノ島海岸には既に、来月1日の海開きに備えて、海の家が急ピッチで建設されており夏本番はまもなくやってくる。

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小学生や幼稚園児が、野外学習だろうか?先生やお母さん方が引率して、海水浴に子ども達は元気にはしゃいでいるのだ。

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また、波乗り族のサーファー達が、沢山来ており、手頃な波が出ていて大賑わいである。

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サーフ教室も開かれており、老いも若きも真剣に、インストラクターの指導を受けてトレーニングに懸命であった。

カラダも脚も、リズムに乗ってきたので、さらに七里ガ浜海岸を稲村ガ崎までと、距離を踏んでいい汗を流した。

このコースには、顔見知りのランナーも多く、地元の女子エリートやジョガーとも声をかけて行き交い、湘南の風は気持ちが良い。

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砂浜では、貝殻やアートを創りながら休憩して帰路についたが、沖縄の海とは違う湘南の海色がある。

約27kmを3時間40分のLSDであったが、満足のスロージョギングであった。

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