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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~引地川親水公園

2020年02月15日 | ジョギング

ポカポカ陽気のジョグ日和となり、引地川親水公園をジョグってきました。

天神橋付近の河津桜並木を進むと、沿道の河津桜が見ごろを迎えて春本番近しを感じる光景が見られ散歩人のフォトスポットとなっていました。

天神橋からソメイヨシノの桜並木に入ると、まだ堅い蕾でしたが、鷹匠橋付近では紅梅が満開に近く甘い香りを漂わせて咲き誇っています。

鷹匠橋の鯉溜まりでは、この日も大きな約100匹以上の鯉が泳ぎ回っています。

川沿いの田園地帯では、先日のスズメ群に代わって鳩群がクック~クック~と声を発しながら米でしょうか?奪い合っていました。

大庭城址公園付近の梅園では、白梅が咲き始めていましたが、見頃にはまだ1週間ほどかかりそうです。

花や鳥たちの姿を観ながら春本番近しを感じた花見ジョグでした。

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ぶらりJOG~遠藤笹窪谷戸

2020年02月10日 | ジョギング

寒い日が続く中で、久しぶりに引地川親水公園から藤沢三大谷戸の一つである「遠藤笹窪谷戸」の竹林をジョグってきました。

引地川親水公園の天神橋付近では、多くのユリカモメたちが帰ってきて冬の親水公園の光景が見られ、鷹匠橋の鯉溜まりでは、鯉とカモメたちが集っています。

引地川プロムナードから上流の遠藤笹窪に着くと、丘陵地に沿って広大な竹林が拡がる「健康の森」の緑地公園の整備工事が行われており、新しい森林公園が楽しみです。

竹林に入ると、小出川の源流となるせせらぎがあり、その奥に源流である湧水が湧き出ています。

遠藤笹窪谷戸は、自然の森が拡がり、市の三大谷戸に選ばれており、竹林の中には長い散策路もあり、最高の散策コースとなっています。

春には、地域交流の祭りである「竹炭まつり」が開催される竹炭の窯近くは、交流の場となっています。

谷戸の中心部近くには、古いお墓や庚申塔などがあり、歴史を感じますね~

ビオトープの細道を走るとその先には、二股の角に「猿田彦大神」の道標や石仏があり、昔の厚木道と一の宮道の分れ道の史跡が残されています。

健康の森を後にして、引地川に戻ると川沿いには、ゆりかもめやサギの姿が見られ、心和む光景がみられテンションも上がっていました。 

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小学校駅伝大会

2020年02月01日 | ジョギング

駅伝シーズンを迎えて各地で駅伝競走大会が繰り広げられていますが、地域の小学校の恒例の高学年による駅伝大会が、大庭城址公園で行われ、サポートを兼ねて応援に出かけてきた。

大庭城址公園は,マイコースのトレーニングコースですが、そのコースで顔見知りの子ども達が長距離を懸命に走り襷を繋いで走る光景に感動しながら背中を押していました。

5、6年生で、8チームに分かれて抜きつ抜かれつの熱戦が繰り広げられ、コースを誘導しながら声援を送っていたが、長距離走に慣れている子や長距離走の苦手な子もそれぞれに、900・500・400mの3コースを走り、必死に頑張る姿に魅せられていました。

最後は、アンカー選手の猛烈な追い上げも見られましたが、どのチームもその仲間の走りを見てがんばれ~と大声で歓声を挙げる姿が印象的でした。

子供達も喜怒哀楽の表情を示しながら、保護者や応援者に熱い挨拶を交わし今年もいい想い出となっていたようです。駅伝は、体力向上を図りつつ連帯感を養う競技として、これからも教育の現場では力を入れていると伝えられており、その為にも支援していきたいところでした。

子ども達から刺激を受けて、公園内には人影も無くなりマイコースを周回しながら冬の園内の芝生広場をジョグっていました。

公園の梅園では、紅梅が咲き始めて春近しを感じていました。

城址公園から引地川親水公園に向かい、いつもの桜並木道をジョグっていましたが、多くのジョガーと行き交い、未だ市民マラソンに寄る筋肉痛が回復せずJog&Walkでした。

鷹匠橋付近では、サギの姿も見られ、鯉溜まりでは餌やりおじさんと元気な鯉からパワーを受けていました 

引地川沿いの田園地帯に出ると、NHKのテレビでも放映されたスズメの群れが飛び交い、白スズメの姿があるようですが、発見できませんでした。

約2時間のJog&Walkでしたが、春のような暖かいジョグ日和でしたので、レースの疲労回復を願いながらの調整ランを楽しんでいました。

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富士見ラン~富士見ファーム・湘南CC・清水谷戸巡り

2020年01月21日 | ジョギング

週末のレースを控えて最終調整で近くの大庭台墓苑を周回して赤羽根の富士見ファームから湘南CC周辺を調整ランしてきました。

墓苑内のけやき通りを一周して赤羽根の富士見ファームへ出ると、先日の寒波を受けて白き富士山が聳えていました。

富士山にパワーをもらいファームを一回りして西光寺では、優しい阿弥陀如来さまや動物供養塔の如来像に迎えられて癒されていました

西光寺裏の激坂を昇り湘南CCへ向かう途中の、お伊勢宮に参拝していました。丘の上からも視界も一変して雄大な富士の姿に見惚れていました。

その先の山道を登り湘南CCのコース周りのランコースに出て、アップダウンのコースを走っていましたが、コース上にはゴルファーの姿は見られませんでした。

ゴルフコースの周辺からも雄大な富士の姿が見られました

湘南CCから市民の森、清水谷戸の森に入ると、木道の周辺にはせせらぎが流れ、森の奥にはせせらぎの源流の池が見られ、谷戸の風景が拡がって貴重な自然の保全地区となっています。

谷戸の中は、自然のアップダウンの遊歩道が続いており山道を登ると丘の上では、約30頭の山羊たちが放されていて、山羊達との交流を楽しんでいました。

清水谷戸から急坂を上り富士見ヶ丘に着くと、こちらからも期待以上の富士山の姿が見られ、疲労感も失せて一休みでした

最後の挑戦ランでしたが、週末は雨や降雪の予報が出ており、この日のような快晴のラン日和ではないようで、完走第一ながら不安が高まっています。

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朝ラン~辻堂海岸

2020年01月15日 | ジョギング

冬空の快晴となり2週間後に迫ったマラソン大会に向けて走り込み不足解消のため、引地川プロムナードから辻堂海岸へジョグって来ました。

引地川プロムナードでは、引地橋付近でカモメやコサギなどが水辺に集い冬の光景が魔られます。

太平橋付近の導管には、この日もユリカモメやカワウなどが並びパワーを受けていました。

海岸に着くと、久しぶりに富士山の姿も見られサイクリングロードも多くのランナーや散歩人で賑わっていました。

砂浜に出て波打ち際を富士を見ながらビーチランしていましたが、寄せる波も穏やかで砂の堅さも程よく快適なビーチランが楽しめました。

ビーチには、散歩犬のような姿が見られ近づいてみると、砂に埋まった流木で後ろに回ると子熊ちゃんのような姿を見せて貴重なネイチャーアートでした。

ビーチコーミングしながら砂山を描いてみました

浜見山付近の海岸では、地元のどんど焼きが行われていて、家族連れなどで賑やかな光景が見られました。

ビーチからサイクリングロードに戻り、大会の折り返し点の浜須賀交差点で折り返して辻堂海浜公園に入り、松林のランニングコースの周回コースを周回していました。

海浜公園の展望テラスで江の島を望みながら一休みして帰路につきました。

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ぶらりJOG~辻堂海岸

2020年01月08日 | ジョギング

市民マラソンを間近に控えて走り込み不足の解消すべく引地川プロムナードから辻堂海岸へジョグってきました。

高名橋付近では、鯉やカモ、サギなどが集う長閑な光景を見られ、長久保公園へ向かいました

長久保公園に着くと、花のプロムナードでは、満開となったパンジーやビオラなどでフラワーアートが描かれています

園内の展望テラスからは、江の島や鵠沼海岸を望みながら一休みでした

引地川プロムナードに戻ると、帰ってきたカモメたちが導水管や電線の上に並び、冬の引地川の光景が戻っていました。

辻堂海岸に着き久しぶりにサイクリングロードを走っていると、コースには砂山が出来、波もないビーチをビーチランしていましたが、サーファーや散歩人の姿もなく、雲間から冬の陽が差し込み長閑な湘南の海でした。

冬の海岸の散歩を楽しむワンちゃん兄弟としばし交流していました。

辻堂海浜公園へ波打ち際を走り、園内の松林の周回コースでペース走していましたが、ペース維持も難しく呼吸やハムストの調子も悪くレースの完走も不安を感じてペースダウンでした。

寒暖の差が激しい日々が続く中で、体調管理も難しくペースではなく距離を踏む必要を実感していました。

 

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ぶらりJOG~引地川親水公園・大庭初詣

2020年01月05日 | ジョギング

新年三が日を過ぎて冬空の快晴が続く中で、近くの引地川親水公園から大庭神社、成就院など大庭の社を巡って初ジョギングしていました。

引地川親水公園では、帰ってきたユリカモメや白鷺が寄ってきて迎えてくれましたが、この日はお土産の餌もなく”今日はお年玉の餌は無いの~”と、鳴き声をガッカリしていたようです

大庭村の「大庭大明神(大庭神社)」へ向かい初詣してきました。

大庭神社は、大庭城を拠点としていた武将の大庭三郎景親や菅原道真を祀る古刹で、延喜式内社として相模之国十三座となっており、大庭の鎮守様とも呼ばれています。

110段の急階段を駆け上りますが、足や心臓が悲鳴を上げてくれました

月末のレースの完走を祈願していましたが、無理してはダメだよとアドバイスされましたね

以前の別当寺だった隣接する「成就院」にも安全完走を祈願していると、境内には古木に彫られた大日如来が彫られて家内安全の仏像が祀られています

境内の池には勇壮な不動明王が立ち何かを訴えているようでした。

親水公園に戻り桜並木を走り鷹匠橋の鯉溜まりへ向かうと、この日も無数の鯉が泳ぎ回り餌を求めていたようです

鷹匠橋から大庭城址公園の近くにあるパワースポットの熊野神社と市杵島神社に立ち寄って新年の安全を祈願していました。

大庭には、由緒ある神社が多く残されていますが、何れも小さな社ですが、大庭御厨の名残を感じながら新年の安全完走を願った初ランでした。

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ぶらりJOG~里山公園

2019年12月20日 | ジョギング

冬空のジョグ日和となって久しぶりに茅ヶ崎里山公園付近をLSDしてきました。

里山公園へ向かう途中の公園では、ブナやカラマツの街路樹が鮮やかに彩っていました。

約30分で里山公園に着き多目的広場の周回コースを回ってペース走していましたが、走り込み不足でペースを刻むのは難行でした。

里山公園は、広大な公園で四季の風景が見られてアップダウンが続く散策路や階段が続きトレランコースがあり、散歩人やジョガーにとっては、魅力的な公園となっています。

中ノ谷池では、石が敷き詰められた千畳敷にせせらぎが流れ池端の紅葉と共に風情ある秋の風景が拡がっていました。

中ノ谷池から公園の里の家近くのパワースポットの腰掛神社へ向かいます。

腰掛神社は、天然記念物に指定されている鬱蒼とした森林に囲まれ、日本武尊を祀る神社でパワーが漲っていました。拝殿横には、日本武尊が東征した際に石に腰かけて大山を眺めて休んだという伝説から腰掛石は御神体として祀られてます。

神社の鳥居は、石の鳥居と併設して両部鳥居が設置されており、日本武尊にゆかりの社として設置されたのでしょうか?珍しい光景も見られます。

拝殿にも貴重な獅子の彫刻も飾られています。

神社前の展望テラスでは、関東富士見百景に選ばれているビュースポットですが、富士山は雲の中で、その右手には日本武尊が眺められた大山が雄大な姿を見せています。

展望テラスで一休みして小出川沿いの「畑の村」を巡り「谷の村」から「芹沢の池」へ里山の晩秋の風景を観ながら向かいます。

 「芹沢の池」はカワセミなどの野鳥が集うスポットですが、カワセミの姿は見られずカモたちが悠然と冬の陽を受けて泳ぎ回り長閑な光景がみられました。

池端に置かれた古い道祖神にお参りして130段の長い上り坂を経て一寸峠(ひとあしとうげ)へ一足で駆け上がり湘南の丘へ・・・

湘南の丘の富士見ポイントからも富士山の姿は見られず、大山や記念ガーデンの紅葉を観ながら一休みし、久しぶりのLSDの疲れが癒されていました

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ぶらりJOG~大庭城址公園

2019年12月14日 | ジョギング

寒い冬晴れの日でしたが、近くの大庭城址公園の紅葉を観ながらペースランしてきました。

春には桜の名所ですが、この時期はメタセコイアやモミジ、コナラの木々が色濃くなって晩秋の美しい光景となっていました。

入口から芝生広場へ向かう途中のモミジが真っ赤に色づいています。

芝生広場には、シンボルのメタセコイアは落葉が始まっていましたが、晩秋の姿を見せています。

 芝生広場から花の広場に向かうと、イロハモミジが真っ赤な彩りでコースで一番色鮮やかなエリアとなっています。

また、モクレンの蕾も膨らみ始め、十月桜も咲き始めていました。

城址広場には、大庭城の高床建築の掘立柱の穴の配列を示されており、歴史の痕跡となっています。

周辺には、コナラやクヌギの木が黄葉し冬の到来間近を告げているようです。

冬本番近しを感じながらのジョグを楽しめました

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ぶらりJOG~紅葉スポット巡り

2019年12月13日 | ジョギング

快晴のジョギング日和となり、地元の紅葉スポットを巡りながらジョグってきました。

小出川周辺のカエデ通りでは、約50本のカエデやモミジが赤や黄色の紅葉真っ盛りで落葉の色合いと共に、紅葉パラダイスを創り上げていました。

小出川から台谷の台地にある大庭地区の鎮守様である旧大庭神社の熊野神社に向かう途中の舟地蔵公園でも真っ赤に染まった紅葉が見られます。

台地の奥に大庭神社旧社(熊野神社)が鎮座し、引地川沿いにある大庭神社の旧跡だそうで、権現社とも言われる大庭郷の源となっているようです。

その先の「台谷稲荷の森」には「神奈川の名木百選」の古木タブノキやケヤキなどが茂り、大庭の原風景が見られます

台谷近くの「宗賢院」では、境内のご神木の大銀杏が黄金色に染まり、龍骨堂の背後の銀杏も松とのコントラストな光景が見られ、境内はイチョウの葉の絨毯が敷かれたようなイエロー広場となっています。

拝殿の前には、大きなジャンボ柚子が大きな実をつけています。

広場の一角には、阿弥陀様が黄葉の美しさをご覧になっていますね~

山門の横には、白塀に囲まれた黒門と参道が残されていますが、創建約500年以上の古刹の歴史ある光景でした。

宗賢院から引地川のプロムナードへ向かい高名橋から上流の親水公園へ向かう途中では、シラサギが水中を歩み冬の暖かさを楽しんでいるようです。

親水公園の湿性地では、ススキの穂が風に揺らされて秋の終わりを感じる光景でした。

親水公園から「ふるさとの森」に入り、アップダウンの続くトレランコースを枯葉を踏みながら一周して高台の富士見ポイントからは、白き富士山を望みながら一息入れていました。

一休みして稲荷の大庭神社に着き、大庭城ゆかりの大庭景親を祀る神社ですが、熊野神社が移設されたとする古刹で延喜式内社にも指定されています。

小春日和の中で大庭の歴史と紅葉を巡っての約90分のジョグでした。

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ぶらりJOG~湘南CC周辺富士見ラン

2019年12月05日 | ジョギング

師走に入り一気に寒い日が続く中で、快晴となり近くの湘南カントリークラブ(CC)周辺の富士見コースをジョグっていました。

富士見ポイントの赤羽根富士見ファームでは、青空をバックに雄大な富士山がどど~んと浮かぶように姿を見せており、その姿に見惚れながら田園地帯を一回りしていました。

ファームには、大根干しのこの時期特有の光景が見られます。

西光寺裏の赤羽根山に向かう小径の先には、茅ヶ崎のお伊勢さんの「伊勢宮神社」が鎮座しており、千木や鰹木などの構造は伊勢のお伊勢さんが祀られているようです。

参拝してパワーを授かり杉の木林の山道を登り湘南CCへ向かいます。

コースの南側には、カトリック教会の墓地があり、富士山も近くで望める霊地となっています。

グリーンを右手に見ながらアップダウンの周辺道路を走っていると、松林やグリーンの色も美しく名門コースの造形美が見られます。

ランコースを走っていると、足元に可愛い鳥の死骸があり、思わず踏みつけそうになりびっくりでした

さらに長閑な11番~12番コースに沿って走り、市民の森へ向かいます。

市民の森は、アスレチックの森となっており、ツリーハウスや様々なアスレチックがあり、休日には多くの家族連れで賑わう公園です。

森の中には、大木にカラスウリがつたを這わせて実っており、秋の終わりを告げています。

自然豊かな里山やゴルフコースを眺めながら約80分のブラJOGでした。

 

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ぶらりJOG~湘南海岸

2019年11月08日 | ジョギング

快晴の秋晴れとなり、湘南海岸をジョグっていました。

引地川プロムナードから辻堂海岸へ出ると、快晴の青空に富士山がうっすらと姿を見せており、波もなく久しぶりに富士を見ながら汐見台までビーチランでした。

折り返して江の島や片瀬海岸を望みビーチランも快適でした。

サイクリングロードも台風による砂山のサンドロードも消えて秋の大会に向けて走るジョガーの姿も多く見られました。

辻堂海浜公園から赤羽根富士見ファームへ向かうと、刈入れの終わった田園地帯の先に霧に隠されていましたが、雄大な富士の姿が見られました。

富士見ファームから芙蓉カントリークラブの丘陵コースの周辺を巡ると、美しいグリーン上で楽しむプレイヤーの姿が見られます。

 

コース周辺の高台からも富士山が見られ、絶好のコースのようですね

グリーンの周辺には、色鮮やかなザル菊も咲き爽やかな雰囲気に包まれていました。

ランニングシーズン本番となり、来週の横浜マラソンや湘南マラソンと続きますが、走り込み不足を解消すべくスイッチが入りました

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ブラ散歩~江の島

2019年10月24日 | ジョギング

朝から秋晴れの快晴となり、湘南海岸から江の島へ富士見散歩を楽しんできました。

引地川河口の鵠沼海岸へ出ると、初冠雪した雄大な富士山が望めて多くのジョガーやサーファーの姿も見られ、この秋一番の絶景が拡がっていました。

海岸も台風の足跡も消されて青空の下、蒼い海と白い富士山とのコントラストな風景が最高でした。

弁天橋を経て参道を進み江の島神社の朱の鳥居と瑞心門前では、天皇陛下即位のお祝いムードに染まっています

下道を経て御岩屋通りへ向かう途中の富士見ポイントからも、箱根連山の上に白富士が浮かび上がっていました。

御岩屋通りでは、四面に「見ざる、言わざる、聞かざる」など36匹の猿の彫刻が彫られている珍しい庚申塔の「群猿奉賽像庚申塔」が立ち、神猿が山王神の神徳に奉賽している図となっています。

さらに進むと「奥津宮」では、拝殿の天井には八方睨みの亀が描かれています

隣の「竜宮大神(わだつみのみや)」は、江の島の龍神が棲む岩屋の真上にあり、江の島一のパワースポットと言われています。

龍神に参拝し230段の階段を下りて「稚児が淵」へ向かいます。

稚児が淵では、「かながわの景勝50選」に選ばれている江の島随一の光景が見られ、相模湾の先に浮かぶ富士山や岸壁に打ち砕ける白波、カレッタなど湘南の絶景でした。

ライオン岩とコラボした初冠雪の富士山の撮影ポイントからの光景です。

この日は、台風の影響で岩屋は閉鎖されていましたので、稚児が淵での絶景に酔いしれて御岩通りを戻る途中には、江の島を二分する境の「山ふたつ」があり、断層に沿って浸食され崩壊した痕跡となっています。

亀ヶ岡公園の高台に着くと、展望灯台(シーキャンドル)や山ふたつの先に富士山が光り輝き多くの観光客で賑わっていました。

亀ヶ岡公園から「中津宮」へ向かうと、鮮やかな朱色の社殿では、こちらも女性のパワースポットとして”美しい恋をしたい~”と人気スポットになっています。

中津宮前からは、来年オリンピックのセーリング会場となっている、江の島ヨットハーバーや鎌倉七里ガ浜が眼下に望めて心癒される光景が見られました。

中津宮広場の亀の池では、全長約30cm程の大亀が餌を求めて奪い合いでした。

「辺津宮」でも、陛下即位のお祝いで参拝客で賑わいでした。

また、ご神木の銀杏の「むすびの樹」も昨年の台風で折れたようで伐られていましたね~

江の島からの初冠雪の富士山の雄大な姿に感動し、帰路では江の島の上に秋の雲が流れるように広がり秋の光景を満喫してきました。

 

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ぶらりJOG~辻堂海岸

2019年10月17日 | ジョギング

秋の涼しさを覚えるシーズンとなり、辻堂海岸をジョグっていました。

引地川プロムナードを経て鵠沼海岸へ出ると、波は殆どありませんが、多くのサーファーの姿が見られました。

ビーチには、台風19号の置き土産の流木などが山となっていました。

戻ってきたカモメの姿も見られましたね~

鵠沼海岸から辻堂海岸へまわると、サイクリングロードの砂浜の路は、砂防柵が台風で破壊されて文字通り砂山の路と化していました。

ビーチに出て波打ち際をビーチランして海浜公園へ向かい松林の周回コースをジョグっていました。

コースの周りには、大小のソテツが赤い実をつけています。

北入口には、シンボルのソテツやアオノリュウゼツランが秋の姿を見せています。

海浜公園では、多くのヤシの木やソテツが見られましたが、先日、目久知川沿いで出合ったシュロの木ですが、ヤシの木やソテツもいろいろな種類があるようで、その独特の姿を見て秋の風情を感じていました。

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ぶらりJOG~引地川親水公園

2019年10月13日 | ジョギング

台風19号が関東東海地方に直撃し、大雨特別警報が発令されて各地で大きな被害が出ているようですが、湘南地方では被害も無かったようで一安心でした。

今朝は、台風一過の快晴となりマイコースの引地川親水公園を朝ランしてきました。

引地川天神橋に着くと、心配された洪水の恐れもなく、カモやサギものんびりと秋空を楽しんでいるようです。

桜並木のプロムナードも散歩人やジョガーの姿も少なくマイペースでスロージョグしていました。

鷹匠橋の鯉の溜まり場でも、濁りの水の中で多くの鯉達が泳ぐいつもの光景でした。

鷹匠橋で折り返して左岸を走ると、湘南スカイツリーが青空をバックに輝いていました。

左岸のプロムナードも散歩人の姿は見られませんね~

天神橋に戻り、久しぶりに百段坂を上り大庭の鎮守様の「大庭神社」へ向かい参拝していました。

参拝後、「ふるさとの森」のクロカンコースを走り、最頂部の富士見ポイントへ向かうと、雲一つない秋空に富士山や丹沢連峰の絶景のパノラマ風景が見られました。

一休みしてアップダウンの続くクロスカントリー・コースを2周して、引地川プロムナードに戻り、富士見ヶ丘に向かうと、こちらでも雄大な富士の姿が見られました。

富士見ヶ丘の周りの湿地帯では、ススキの穂が伸びて秋本番の光景が拡がっています。

親水公園の右岸にある遊水地は、洪水対策の洪水貯水地となっていますが、まったく貯水された水もなくラクウショウの実が大きく実っていました。

小糸川沿いを走り舟地蔵交差点に出ると、昔、北条早雲が大庭城を攻め落としたときに引地川の堤防を切って沼地を干し上がらせることをアドバイスした老婆を斬り殺したという伝説のお地蔵様の「舟地蔵」が今も地域の安全を守る地蔵様となっています。

台風一過の快晴に誘われて快適なランランでした。

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