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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~引地川親水公園

2019年09月25日 | ジョギング
秋分の日を過ぎて秋の気配を感じるようになり、引地川親水公園をジョグっていました。
親水公園の桜並木の葉も散り始めて秋本番近しを感じていましたが、川面にはシラサギも舞い戻ってきたようで、飛び交っています。






天神橋から鷹匠橋の鯉溜まりでは、この日も多くの鯉たちが泳ぎ回っています。


鷹匠橋からさらに上流の佐波大明神へ向かうと、秋の例祭が終わったばかりですが、源義朝公を祀る神社として、地域のパワースポットとなっています。


拝殿の屋根や扉に源氏の家紋である笹竜胆の紋章や彫刻が飾られて風格を感じていました






参道の入口には庚申塔や青面金剛、道祖伸などが並び創建400年の歴史を感じます


参拝して引地川プロムナードへ戻ると、川沿いの地域の保育園のお試し田んぼでは保護者の皆さんが稲刈りをされており、今年の収穫は例年以上に良さそうです


親水公園の遊水地では、大木のラクウショウが大きな実をつけて秋近しの光景が見られました






猛暑が続いたこの夏の走り込み不足を解消すべくようやくスイッチが入っていました。
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ぶらりJOG~富士見ラン・スリーハンドレッドCC

2019年09月20日 | ジョギング
秋晴れとなり、近くの富士見の名スポットである富士見ファームからスリーハンドレッドゴルフ場周辺を富士見ランしてきました

赤羽根の富士見ファームへ向かうと田園風景と富士山がコラボした秋の素晴らしい風景が見られ、久しぶりに田園地帯を走り回っていました。
田園地帯では、収穫の時期を迎えて稲のはさがけの光景が拡がっています。








田園地帯を一回りして茅ヶ崎の名寺の西光寺に立ち寄り参拝していました。
境内には、素晴らしい阿弥陀如来像の供養合祀墓が見られ魅せられていました


山門の横には、シンボルの樹木が幹に大きな穴が見られますが、仏様の力を受けて元気に生き延びていますね


赤羽根の富士見ファームから急坂を登り湘南の名門ゴルフ場のスリーハンドレッドCCの周辺を巡ってきました。
ゴルフ場前の高台からも平塚の湘南平や丹沢連峰の先に富士山が浮き上がっています。


ゴルフ場周辺の急坂には、ケイトウや竹のような植物が秋の彩りを添えています




ゴルフ場のグリーンを眺めながら急坂を上り下りして大岡越前守菩提所の「浄見寺」に向かいました。


浄見寺では、旅たちの法然さまや六地蔵、歴代の大岡家の墓所があり、静かな雰囲気が漂いパワーが漲っていました








浄見寺の山門前には、江戸時代に村役人を務められた和田家住宅の古民家が保存されており、市の重要文化財に指定されています。






古民家で一休みしていましたが、久しぶりの爽やかさを感じた秋のブラJOGでした。
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ぶら散歩~湘南海岸

2019年09月12日 | ジョギング
真夏日が続く中で秋の気配も感じるようになり、久しぶりに湘南海岸をジョグ&ウオークしてきました。
引地川河口の海岸に出ると、台風15号の影響も無くなり多くのサーファーの姿が見られますが、波も小さく波乗りも出来ない穏やかな光景でした。


片瀬西海岸の海の家も片づけが始まり、猛暑が続いた湘南の海水浴シーズンの終わりを告げていました




片瀬漁港の東プロームナードに出ると、カモメたちがブイの奪い合ってブイの上でお休みする和やかな光景でした。


プロムナードでは、多くの釣り人の姿も見られ、穏やかな片瀬の海の名スポットの赤灯台や白灯台で潮風を受けて一休みしながら釣り人と交流していましたが、この日は台風の影響か期待した魚の釣りはなかったようです。




片瀬海岸を折り返して辻堂海岸へ回り、ビーチランしていました。
ビーチでは、ランナーの姿も見られ、波打ち際では時折白波が寄せていますが、江の島を望みながら裸足ランの感触を味わっていました






海岸から辻堂海浜公園に入り松林コースを一回りしていましたが、久しぶりのジョグで足の筋肉痛を覚えていましたね~
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ぶら散歩~里山風景

2019年09月04日 | ジョギング
 9月に入り涼しさも感じるようになり、知人の果樹園を訪れた後、久しぶりに小出川沿いの田園地帯をジョグってきました。

果樹園では、藤稔の旬を迎えて園内には、藤稔がたわわに実って多くの葡萄ファンが朝から限られた特産品を求めていました。


近くの小出川沿いの田園地帯では、今年も稲穂が実る秋の田園風景が拡がり、初秋の風を受けて稲穂が揺れ、スズメを追い払う空砲が鳴り響く中で、トンビ凧が飛び回る初秋の風景に変わっていました








里山公園の里の村でも、黒米などの田園地帯の雄大な光景が広がり、久しぶりに秋風を感じ爽やかランでした。


我が家近くのサルスベリ・ロードでは、百日紅の花が満開となり枝先に赤い花が華やかに咲き誇って、百日の花の命の終わりも近そうで夏の名残を感じます。


真っ赤な花に交じって白や薄桃色の花も彩を添えています。






猛暑の暑さも感じることなく久しぶりのLSDジョグでした。



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ブラ散策~座間谷戸山公園

2019年08月14日 | ジョギング
座間ひまわり祭を見た後、座間の谷戸山公園を散策してきました。

谷戸山公園は、座間丘陵地帯にある広大な里山の自然森林公園で、園内は田んぼを中心とした「里」と雑木林に覆われた「山」、わきみずや湿地・池のある「水辺」の3つの風景が見られ、夏の絶好のジョギング・コースとなっています。

公園の西入口には、長屋門が立ち府中街道の名残を感じる光景が残されています


「里山体験館」にも、いろりやかまどなど昔の農家の雰囲気が感じられ軒下には、珍しい瓢箪が育っていました


体験館の前には、田んぼなどの湿性生態園と水鳥の池が繋がり、多くの子ども達が集いザルガニ獲りを楽しんでいます。




水鳥の池の奥のサンクチュアリには、サギの姿も見られます


水鳥の池から急坂の散策路(大坊・里の道)を上った「伝説の丘(本堂山」は、府中街道の一部で、かつて星谷寺(星の谷観音)の本堂があったという伝説の丘と呼ばれています。








丘の上からは、丹沢の山並みの絶景が見られます。


伝説の丘で一休みして、公園内の森の小路のジョギングコース(2.6Km)でトレランしていましたが、緑豊かで木道もあり爽やか気分でした。








こもれびの小路を駆け下りて「湧水の谷」に着くと、湧水の流れの周りに生息する動植物を観察するポイントとなっていますが、野鳥の姿は見られず、珍しい可憐な花が見られました








湧水の谷から野鳥観察の森の小鳥の散歩道を経て一回りしましたが、暑さを感じながら久し振りに爽やかなトレランを楽しめました

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ぶらりジョグ~富士見ラン

2019年08月11日 | ジョギング
久し振りに快晴の朝となり、マイコースの芙蓉カントリー周辺から富士見ファームの田園地帯を朝ランしてきました。
早朝のゴルフ場では、ゴルファーの姿も無く緑豊かな美しいグリーンが拡がり、グリーンを眺めながら赤羽根の富士見ファームへ向かいます


富士見ファームに着くと名前通りファームの先には夏の富士山が望め、噴火しているように頂上に雲の帽子を被った絶景が見られました。


富士を眺めながら緑一面の田園地帯を一回りすると、実り始めた稲穂を多くの案山子が見守っています。




珍しい美女案山子も見られましたね


美女案山子の近くには、多くの雀たちも逃げずに近寄っていましたよ(*^_^*)


散歩ロードでは、5匹の朝散歩するワンちゃんも楽しそうでした


田園地帯の一角には大きなひまわりの花も茎を延ばして彩りを添えています。


宝積寺の山門前には愛らしい夫婦地蔵や地蔵菩薩が並び癒しのスポットとなっています


富士見ファームから引地川遊歩道へ向かうと、引地川沿いの田園地帯も稲穂が実り青々としたグリーンの絨毯が敷かれたような光景となって長閑な原風景となっていました。


久し振りの緑の風を感じて爽やかさを感じる朝ランでした。
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ぶら散歩~真鶴半島・三ツ石海岸

2019年07月29日 | ジョギング
貴船神社の貴船まつりの海上渡御が中止となり、貴船神社から真鶴半島の先端にある真鶴岬の三ツ石海岸など半島を一巡りしていました。

貴船神社の宮前には、過って源頼朝が石橋山の戦いに敗れた時に隠れていた岩屋の洞窟「しとどの窟」が、今も保存されていました。覗いて観ると現在はそれほど奥行はありませんが、当時は、100m以上あったようで貴重な歴史スポットとなっています。


洞窟側には、頼朝を祀る頼朝観音が鎮座しています




貴船神社の宮前からダイビング発祥の地として名所である琴ケ浜海岸の遊歩道をジョグっていましたが、人影も少なく静かな相模湾風景でした


琴ケ浜海岸から灯明山への急坂を上り降りして「ケープ真鶴」に着くと、江戸時代末期に海上防備のために築かれた「幕末の台場(砲台)跡」が残されています。
台場からは、眼下に三ツ石海岸の真鶴岬が望めます。


台場から約250段の急階段を下り三ツ石海岸に着くと、残念ながら干潮の時期を過ぎて高波もあり、名勝三ツ石(笠島)に近付くことは出来ませんでしたが、かながわ景勝50選に選ばれている絶景が望みながら一休みでした。






波打ち際の潮騒遊歩道を進むと、岩場には釣り人の姿もあり、白波が立つ絶景でした




整備された散歩路や階段を昇り降りして番場浦に着くと、珍しく石の浜となっておりその奥には、江戸城の石垣の石切り場跡が保存されています。






番場浦海岸から約210段の石段を昇り、番場浦遊歩道、御林遊歩道を経て真鶴半島の緑豊かな稜線の道をジョグっていました。


途中の展望テラスから真鶴港を望みと、港の貴船神社の太鼓音が響き渡っていました。


約10kmのアップダウンの激しいコースでしたが、爽やかな緑の風を感じたスロージョグでした。


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ぶらりJOG~大庭城址公園

2019年07月21日 | ジョギング
夏本番に近い暑い日でしたが、引地川親水公園から大庭城址公園をジョグってきました。

途中、舟地蔵公園では夏の花のサルビアなどの鮮やかなカラーベルトが描かれています


親水公園の大庭遊水地に入ると、メタセコイア通りでは深緑に包まれて青々と茂り力溢れる光景が拡がっています


メタセコイア通りの広場には、杉の木ような大木がぶどうの様な実を膨らましていますが、珍しい木の実を見つけました



遊水地の湿性植物園には、長いウッドデッキではザルガニ獲りスポットとなっていますが、この日は水嵩も低く姿は見れませんでした


園内の湿性地ではガマの穂が実り、夏本番の訪れを告げています。


親水公園の桜並木も緑が色濃くなり桜トンネルも夏のジョギングコースとして最高の雰囲気でした


引地川から大庭城址公園の南口から長い階段道を上ると、コースの脇に小さな祠が鎮座し、大庭城の古い歴史を感じます






城址公園の芝生広場には、多くのモグラの土の盛り上がりが見られ、モグラトンネルが堀進めらているようです


園内の周回コースを周回ランをしていると、春の桜に変わってシンボルのメタセコイアが萌えるように美形を創り上げています


園内のコースでは、野鳥の棲みどころとして鳥のさえずりが絶え間なく聞こえますが、突然目の前に一匹の鳥が現れましたが、名前も姿も確認出ず逃げられましたね


暑さ厳しくなり約40分のスロージョグでした。



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ぶらりJOG~引地川親水公園

2019年07月19日 | ジョギング
久し振りに梅雨の晴れ間となり、引地川親水公園をジョグっていました。

引地川親水公園のふるさとの森のクロカンコースに入り深い森林のコースでは、鳥の声が響き渡り爽やかな雰囲気を感じながら一周して、大庭のパワースポットである大庭神社に参拝しパワーを受けてきました






境内の鐘楼を突くと静かな鐘の音が引地川親水公園周辺に響きわたり心洗われる思いでした


大庭神社から森の坂道を下り、江戸時代には大庭神社の別当寺であった成就院へ・・・


成就院の本尊は愛染明王ですが、境内の池には勇壮な不動明王が鎮座し、散歩人の人気スポットとなっています


山門の横には、鎌倉の裏山で見つけられた古木の根が、鶴と亀の姿や男女のシンボルのような形が見られたことから成就院に奉納されたそうで、大日如来が彫られてシンボルとなっているようです




境内の大鉢には、巨大なハスの花の珠が膨らんでいました


引地川親水公園の桜並木に戻り、大庭鷹匠橋近くの聖ケ谷(ひじりがやと)に入ると、入口には「右ひき志」、「左ふじ沢」と刻まれて庚申供養塔が立ち、厚木から南下する旧藤沢道跡の分岐点だったようです。


藤沢道へ入ると、今も当時の様子を見るようなジャングルのようなビオトープの世界に入ります




途中には、伏見稲荷神社も鎮座しています


善行へ通じる坂道を折り返して引地川の鷹匠橋へ戻ると、緑豊かな田園風景が拡がり遊歩道の桜のトンネルも色濃くなり、春の桜咲く光景と共に緑の風吹く夏の光景が拡がっていました




久し振りに暑さを感じ汗まみれになりながらのジョギングを楽しめました
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朝ラン~引地川親水公園

2019年06月03日 | ジョギング
暑さも和らぎ爽やかな朝を迎えて近くのマイコースの引地川親水公園を朝ランしていました。
親水公園へ向かう途中の舟地蔵公園では、花の公園として夏の花が咲き競っています。


小糸川沿いには大きな栗の木には、長い雄蕊を延ばして栗に花が満開に近く秋には沢山実が育つ光景も楽しみです




引地川へ向かう芝道では、ムクドリのような鳥が飛び交っていましたが、ラッキーにもカメラに入ってくれましたよ~


引地川親水公園に着きふるさとの森に入りアップダウンが続くクロカンコースをクロランしていましたが、森の中にはいろいろな鳥の鳴き声が響きわたり、口笛で応じると鳥の声も反応してきてピッチも上がっていました。






コース途中の「腰掛の樹」です。


コースを一回りして丘の上の展望テラスからは、残念ながら富士山や大山は朝靄に隠されていました


大庭村の鎮守様の大庭神社に参拝し、境内の鐘楼を一突きして静かな鐘の音が朝の親水公園周辺に響き渡り心休まるひと時でした。




参拝後、百段坂の階段を駆け下りて引地川沿いのアジサイ道に着くと、紫陽花も開花が始まり色が変わる来週あたりが楽しみです。








あじさい路の脇には、この日もシモツケの花が満開となり、蜜を求めて虫が飛び回っています。


親水公園から成就院へ向かうと、境内の池の中に大きな剣を持ち、鮮やかな火焔を背にした凛々しい不動明王が立ち何か怒りの表情を浮かべていますが、成就院の本尊は珍しい愛染明王でした。


また、山門横には、珍しい古木に鶴や亀や如来像が彫られたアート作品のような彫刻が置かれています。
鎌倉市の墓地にあった樹齢500年の椿の古木の根を掘りだして皮を剥くと、色々な彫り物が見られ、縁起の良い木として大日如来像を彫刻し、家内安全と安産の仏として奉納されたそうです(案内板より)


親水公園の桜並木に戻り天神橋から鷹匠橋へと左岸から右岸の散歩道は、新緑の桜トンネルとなって早朝からウオーカーやジョガーが見られ、川面からの緑の風を感じ爽やかな光景が見られました




散歩道の周辺には、モグラの姿は観られませんが、土こぶが多く見られモグラの広場のような光景でした。


新緑萌える散策路のさくら咲く光景以上に美しい親水公園の光景を堪能した朝ランでした。


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朝ラン~茅ヶ崎清水谷戸・市民の森

2019年05月17日 | ジョギング
五月晴れの快晴となり藤沢と茅ヶ崎の市境にある駒寄川源流の緑地公園の清水谷戸から市民の森を朝ランしてきました。

期待した富士見ポイントでは富士山は見れませんでしたが、富士見ポイントから「清水谷戸」に入ると、特別緑地保全地区に指定されている新緑の森となっており、木漏れ日が射す自然豊かな谷戸の原形がみられます。


湿地帯には長い木道の周りには新緑の樹林が茂りマイナスイオンが満ち満ちていました。


森の奥には源流のような池があり、谷戸の原風景が見られ野鳥の姿は観れませんが、ピ~ピ~やホ~ホケキョとさえずりが絶え間なく聞こえて野鳥の森を実感することが出来、奥池にはカモのつがいの姿が見られます




森の山道を上り下りした先には、広い竹林が拡がり、伸びた竹の子も沢山切り倒されています




清水谷戸を抜けて近くの市民の森へ向かうと、早朝でしたので人影も無く自然豊かな森の中には、アスレチック遊具やツリーハウスがあり、アップダウンのクロスカントリーのコースとなっています。








蜘蛛の巣に悩まされながらコースを周回すると、突然足元に約1mを超える蛇が飛び出してきて思わず踏みそうになり、ビックリでした


恐怖感を抱き森から脱出すると、馬頭観音や豚霊碑などの石碑が置かれ自然豊かな歴史道を感じながら急坂を上り、湘南カントリーのコースを一回りして、大庭墓苑のケヤキ道をジョグっていました








腰痛や筋肉痛を抱えながら新緑のマイナスイオンを感じながら久しぶりの朝ランでした。
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成就院・なんじゃもんじゃの木

2019年05月11日 | ジョギング
先日、連休明けに茅ヶ崎の成就院の名木の「なんじゃもんじゃの木」を見に行ってきました
成就院は、真言宗のお寺で花の寺とも言われていますが、特に五月には「なんじゃもんじゃの木」と言われる「ヒトツバダゴ」の花が満開となり、人気スポットとなっています。
境内の墓所の奥に「なんじゃもんじゃの木」が立ち、白い清楚な花が綿雪が積もったように大木を覆っていました





元東大総長だった茅誠司氏の邸宅にあった木を移植したものだそうで、珍しい樹木で本名ではなく代名詞の「なんじゃもんじゃの木」として有名な樹となっていますね




名木の横には、美しい観音様も開花したなんじゃもんじゃの花を眺めておられます。


本堂に参拝して見上げると、立派な龍の木彫りや屋根には唐獅子の飾り瓦も置かれて伝統ある格式を感じていました




境内には、不動明王のレリーフ前では護摩供養も行われる邪気払いのスポットとなっています。


願い事を必ず叶えてもらえる、弘法大師空海を祀る「一言大師」です


宝篋印塔や牛の石像など境内には、花以外にも見所多くパワーを授かりました。




成就院を後にして、近くの名門のスリーハンドレッド・カントリーの新緑萌えるグリーンの清々しい初夏のような風を受けながらジョグっていました。





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ぶらりJOG~鎌倉海岸

2019年05月10日 | ジョギング
衣張山ハイキングコースから大町口に出て鎌倉材木座に出て海岸をジョグっていました。

大町口の「長勝寺」に立ち寄ると、参道の先の帝釈殿の前には、辻説法姿の日蓮上人が迫力ある姿で立ち、その背後に狛犬ならぬ勇壮な四天王(大毘沙門天・大持国天・大広目天・大増長天)が悪を抑えて帝釈殿の聖人を護っていました。










本堂の帝釈殿には帝釈天が祀られていますが、日蓮上人がこの地で松葉が谷法難で白い猿に助けられたことから、その霊場となっているようです。


「長勝寺」から寺町通りを経て浄土宗の大本山の「光明寺」へ向かいます。
「光明寺」では、広い境内に関東総本山に相応しい総門や山門、本堂など格式高い雰囲気が漂っていました
総門には、素晴らしい彫刻や菊と七五の桐の御紋が飾られています。




総門の先には鎌倉一の大きな山門が聳えるように立ち、和風と中国風の二層建築の圧倒される造景が見られます。


本堂も入母屋造りで青銅色の屋根など国の重要文化財に指定された姿で、堂内には本尊の「阿弥陀三尊像」が安置されています。




本堂の右手には、綱引地蔵尊と延命地蔵尊が祀られています。


鐘楼には鎌倉一の大きな梵鐘が吊るされており、現在も朝夕に鳴らされているようです


光明寺から材木座海岸に出て由比ヶ浜海岸、稲村ケ崎へ向かって穏やかな海岸を眺めながらジョグっていました。
材木座海岸では、遠くに逗子マリーナや日本最古の築港の和賀江島が望めます


由比ヶ浜も夏の海水浴場の賑わいとは異なる静かな砂浜が拡がっています




由比ヶ浜を過ぎて海浜公園では、雄大な碧い海の向こうに逗子海岸を望み、護岸のテトラポットが並ぶ光景も素晴らしい湘南の光景でした。






稲村ケ崎に着くと関東有数の富士見ポイントとなっており、相模湾と江ノ島とコラボした富士山の絶景が見られました。




逗子開成中学の遭難慰霊碑からも「真白き富士の根」に唄われた素晴らしい光景です。


新田義貞の鎌倉幕府攻めの時に黄金の太刀を海に投じて汐をひかせたという故事でも名高い古戦場でその記念碑も立っています。
新田義貞は、我が故郷の藤島で討死したゆかりの武士で、思いを抱きながらひと時を過していました


稲村ケ崎の岩場では、この日は波も無く奇岩が連なる光景が見られました。








五月晴れの鎌倉の富士見スポットを巡る歴史散歩でした

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藤沢の花・フジロード巡り

2019年05月08日 | ジョギング
我が市の花「藤」の花が今年は例年になく早く見頃を過ぎましたが、先日、市内の公園や史跡など「引地川・史跡のフジロード」の藤の花の名所を巡ってきました。

最初に藤沢の藤の花の名匠の端山邸の端山藤園では、前日の雨で甘い香りが薄くなっていましたが、長い花房を下げて風になびき舞姫のような美しい姿に見惚れていました。




白藤や薄桃色藤と十二単の花もコントラストな美しく見事でした。






藤園から大庭城址公園へ向かうと、芝生広場の周辺の散策路に約30mの4つのパーゴラでは、やや見頃を過ぎた淡紫色や白藤の美しい房が垂れさがっています。




芝生広場では、シンボルの桜に変わってメタセコイアも見応えある姿になりました


引地川親水公園では、先月には満開であったサクラ並木もグリーントンネルとなっています。


約120mのパーゴラでは、見頃の花房が下がりフジのトンネルが出来て甘い香りを発していました。


ふるさとの森の丘の上には、名物の藤棚ゲートが出来ており、鮮やかな色合いのフジの額を形成してその先には大庭城址公園の山や富士山を望める絶景ポイントとなっています。








さらに藤の名所である「白旗神社」へ向かうと、新天皇の即位を祝う祝賀ムードとなって鯉のぼりが泳ぎ、名物の「義経白藤」や「弁慶紫藤」も見応えある姿でした。


















手水舎は、新天皇のご成婚記念に奉納されたものですが、その屋根裏や梁には、素晴らしい龍のの彫刻が施されていました




最後に境川沿いの「新林公園」へ向かうと、こちらも見頃を過ぎていましたが、長屋門の前のカーボラなどに薄紫の花房が目を引く容姿に魅入っていました。








今年は、例年より開花も早かったようですが、市の花として誇れるフジの姿と香りに酔いしれていました。
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ぶらりJOG~引地川親水公園

2019年04月24日 | ジョギング

夏日のような爽やかなジョグ日和となり、マイコースの引地川親水公園から長久保植物園へとジョグってきました。

10日程前には、花吹雪の様子が見られた親水公園の桜並木は、花びらも無く緑の桜トンネルとなって、散歩人や花見人の姿も少なく爽やか気分でランランでした~

天神橋から鷹匠橋へ向かい折り返して左岸を行くと、こちらも護岸緑地もグリーンベルトとなって新緑の美しいトンネルとなっています。

緑の葉桜に変わって約120mの藤のパーゴラには、藤の花が咲き始めてフジのトンネルが出来ていました。

親水公園のさらに下流の富士見ヶ丘近くには、名物のフジ棚の門が出来ており、藤の花は最盛期にはやや早かったのですが、フジの額が出来てその先には大庭城址公園の山が望める絶景となっています

藤棚の下には、ツツジの花が満開となって美しさを競うような光景でした。

その下流の高名橋付近では、ユリカモメの姿は見られずアオサギが寂しそうに佇んでいました。

遊歩道を走り長久保植物園へ向かうと、花のプロムナードでは、春の花々が色鮮やかに彩っています。

藤棚の白藤も咲き始めて花房を延ばし始めていましたが、月末から来月初めの姿が楽しみですね~

春の花に癒されて一休みし引地川の遊歩道を戻りましたが、我が家のツツジの花も満開となって赤・ピンク・白い花が美を誇っているようでした

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