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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第62回湘南ひらつか七夕まつり

2012年07月07日 | インポート

湘南の夏の風物詩である「第62回湘南ひらつか七夕まつりが、昨日から開催され、今年も訪れてきました。

昨年は、東日本大震災の影響で規模が縮小されたり夜の部が中止となったりで、寂しさが否めなかったが、今年はライトアップも復活して、3日間で約150万人の人出が予想されるようです。

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「ひらつか七夕まつり」は、仙台七夕、安城七夕と並び「日本三大七夕まつり」と称せられており、今年は市制80周年記念のイベントとして位置づけられて、市内には約3000本の七夕飾りが掲出され、中でもメイン会場の湘南スターモールには、83本の見上げるような豪華な竹飾りが飾られていました。

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午後には雨の予報も出ていたためか、平塚駅に通じる紅谷パールロードには、既に午前中から多くの見物客が訪れていて、大変な賑わいとなっていました。

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今年は、今月開幕するロンドン・オリンピックを控えており、竹飾りにはオリンピックをテーマにしたものや、東日本大震災の復興を願うもの、人気キャラクター、龍を描いたものなど、時の話題や世相を取り入れてあり、メイン会場は、カラフルで華やかな彩りで埋めつくされており、天の川の織姫はびっくりしているのではないだろうか

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赤ちゃんを抱く母子像も恥ずかしさに、顔を真っ赤にして俯いていました。

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毎年、子供たちに人気を呼んでいる「お化け屋敷」は、この日も入口に行列が出来ていましたが、「怖いよ~ 」と入館を嫌がる我が子をなだめる父子の微笑ましい光景も見られていた。

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恒例の「星に願いを」のコーナーでは、「金持ちになりますように・・・」、「家族の健康・・・」、「素晴らしい恋を・・」など、短冊を吊るすスペースが無くなるほど願いが込められていたが、願い星も困っちゃうよ~と悲鳴が聞こえてくるようです。

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スターモールのメインステージでは、マーチング・バトンスクエアや吹奏楽の演奏、郷土芸能の披露などが行われる予定で、大変な盛り上がりとなっていました。

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まちかど広場では、生憎の曇り空でしたが、幸運な織姫とひこ星の七夕結婚式が始まるようで準備が整っており、どんなカップルが現れるのだろうかと、観客が待ちわびていました。

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また、毎年見かける光景ですが、市内の老人ホームから介護士に付き添われて多くのご老人が見えておられましたが、飾りを見上げながら涙して喜んでおられました。

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見物客には、老若の浴衣姿が多く見られて、子供たちは何よりの楽しみのようでしたが、中には外国人カップル?の浴衣姿も見られ、国際色も豊かになっているようです。

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会場を一回りしてから、前夜祭が行われたパワースポットの「平塚八幡宮」へと向かうと、一の鳥居には五色の七夕飾りが飾られていますが、一歩境内に入るとパワーが漲っているのを感じます。

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二の鳥居を入ると、夏越しの祓いと言われる「茅の輪くぐり」の輪が残されており、厄除けを願ってくぐり、拝殿に参拝した。

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また、本殿の隣には末社三社(諏訪社・若宮社・神明社)が鎮座していますが、それぞれ建御名方神、仁徳天皇、天照大神 事代主神(えびす様) 徳川家康公を祭神としているそうです。

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八幡宮を後にして、スターモールへ戻るが、多くの屋台が延々と立ち並び、食べ物、おもちゃ、輪投げなど懐かしい店もあり思わず足を止めて眺めていましたが、亀すくいコーナーでは緑亀が約100匹逃げ回っているのには、びっくりでした・・・

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帰宅後早々に大雨になっていたが、この日の七夕まつりの夜の部はどうなっているだろうと、心配していた。

この豪華な竹飾りは、この後、各地の七夕まつりに買い取られていくようですが、行く先はどこなのだろうかと余計な心配をしていた・・・

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マラソンブーム~あれこれ

2012年05月29日 | インポート

春のランニングシーズンもそろそろ終わり、暑い時期のレースは少なくなってきたが、空前のランニングブームで、街中のランナーやジョガーは驚くほど多くなっているのを実感する。

先日走った山中湖ロードレースでも、2年ぶりの参加でしたがハーフと1周コースのランナー約13,000人が広くない湖畔道路を埋め尽くしており、隔世の感を覚える程でした。

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昨年まで、同日に開催されていた「皇居周回全国OB・OG駅伝」は、余りに皇居周回コースを走るランナーが多くなり社会問題となるほどで、残念ながら中止に追い込まれたようだ。

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また、秋のシーズンに開催される都市型フルマラソンも既に申込みが締め切られたり、受付開始と同時に定員オーバーとなり、昨年第1回を開催し好評だった大阪マラソンは、先日申込みが締め切られたが、何と15万5千人以上の申し込みがあり、5.5倍の狭き門となっている。

昨年も外れていたので、今年はと期待しているが、どうなることやら?

さらに、昨年は1か月後の開催だった神戸マラソンが大阪と同日開催となったにもかかわらずこちらも約5倍の競争率となり、このブームは何時まで続くのだろうか

関東では、やはり同日(11.25)開催の第1回富士山マラソン(河口湖マラソン改め)や、つくばマラソンもこれから募集が始まるが、どの大会に出れるのか?すべて抽選待ちの状態で全く予定が立たない悩みは、ランナー共通の悩みである。

最近の某財団の発表によると、ジョギング・ランニングの推計人口は、約900万人になると予測しているが、約5年間で1.5倍に急増しているそうで、まさに東京マラソンがブームの火付け役になっているようだ。

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先日、東日本大震災で津波被害を受けた気仙沼市の離島大島で復興支援マラソンの「気仙沼大島ランフェスタ」が開催されて、全国からランナー約1200人が集まり、瓦礫の山を見ながらランナーと島民が一体となって盛り上がったと、ニュースになっていたが、今のマラソンブームを象徴しているようである。

管理者もこれまで観光を兼ねて各地の大会に参加してきたが、開催地での触合いや名所を楽しみ、一方地元では大会を通じての地域の活性化に繋がるようで、近年は町起こし事業として多くのマラソン大会が生まれており、ランナーとしてはうれしい限りである。

ただ、当然ながらシーズンには、多くの大会が集中してくるので、大会を選ぶことになるが、人気大会には多くのランナーが集中して、抽選で選ばれることになり、嬉しくもあり痛し痒しでもある。

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多摩よこやまの道へマラニック

2012年04月13日 | インポート

遅れていた各地の桜スポットも満開を過ぎて、今シーズンの見納めにどうしても観ておきたいと、多摩丘陵の「多摩よこやまの道」から「奈良原公園」、「宝野公園」、「鶴牧公園」、「からきだの道」など、多摩周辺の桜花見マラニックに出かけてきました。

この日も絶好の花見日和となって、小田急多摩線「はるひ野」駅から、多摩丘陵の尾根道の「多摩よこやまの道」へと取りつき、さくらの広場へと駆け上がってみると、ソメイヨシノなど多くの種類の桜が開花していたが、ソメイヨシノは既に散った跡で、山桜や大島桜などが見られたのみでした。

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まもなく尾根道の「諏訪ヶ岳」に着くと、三角点(144.3M)や「よこやまの道」の石碑が立ち多摩ニュータウンの展望が望めます。

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瓜生黒川往還と言われる江戸時代の旧道を超えて、まもなく「防人見返りの峠」という展望広場に着き多摩ニュータウンを見下ろす光景が拡がっているが、残念ながら富士山は隠れており、丹沢連山や秩父山系の山々を眺めることができました。

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かっては防人が南へ向かう時に、この尾根で故郷へ別れを惜しんでいた道筋だったと万葉集に詠われているそうです。

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さらに、国士舘大学のグランドや市場などを見下ろし尾根道を走ると、鎌倉街道を跨ぎ 恵泉女学園大学前を過ぎて、一本杉公園へ到着。園内の古民家で一休みしていると、一昨年訪れた時に生まれたばかりだった子チャボを交えた一家が出迎えてくれました。

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「一本杉公園」の名前の一本杉を探していたら、園内に何とモニュメントが残されているだけでした()が、公園内を通る桜道は、満開となっており、桜吹雪をチラチラと舞っていました。

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中坂公園を経て、Y字橋からよこやまの道から分かれて「奈良原公園」へと入ると、広大な芝生広場を挟んで満開のさくらトンネルが出来ており、素晴らしい光景が拡がっていた。

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さらにその奥に続く「宝野公園」へと向かうが、青空の下でお花見を楽しむ客も多く、この「富士見通り」は、期待以上の最高の景観でした。

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この後は、鶴牧東・西公園を散策して、この日の最大の目的地だった「川井家のしだれ桜」に着くと、残念ながら既に散りゆくすがたでしたが、今年は昨年まで立ち入り出来なかった域の木の下まで地下ずくことが出来、糸を引くような枝振りやその樹形には、唯々感嘆するばかりでした。

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唐木田駅を過ぎて、「からきだの道」へ入ると、尾根の道やからきだ百本シダレ桜を愛でながら散策路が続きますが、若いしだれ桜も何年か後には、素晴らしい楽園になるのではと思わせる風情があります。

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八王子に入り別所公園を眺めながら、先の永池公園へと走るが、園内では春の陽を浴びて長閑な春の光景が見られていた。

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永池公園には、名物の永池見附橋を中心にせせらぎや自然林が拡がっていますが、この美しい橋は、四谷見附橋を移設したそうで、鋼製のアーチ橋は、周辺の緑とマッチして実に美しく絶好のスケッチポイントとして、これまでも何度か描いてきました。

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公園内を一周してみると、築池や伝説伝わる永池などと共に雑木林が拡がり、新緑の季節には、素晴らしい憩の場所となるが、この日は唐木田駅へ引き返して帰路についた。

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ぶらり散策~芝公園・愛宕山

2012年03月27日 | インポート

芝のザ・プリンスパークタワーホテルに所用があり、そのあと芝公園から愛宕山界隈を散策してみました。

大門から三解脱問(山門)を経て、黒門(方丈門)から境内に入ってみたが、漆塗りの痕跡が残った風格が滲みでており、あの鎌倉建長寺に移設されて昨年再現された唐門に非常に似ており、当時の豪華さを偲ぶことが出来ました。

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パークタワー東京の南口では、紅梅白梅が満開となって迎えてくれました。

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所用を済ませて、裏山に通じる散歩道を登ると、都内最大の「芝丸山古墳」に着き、昇り降りして歩いてみましたが、前方後円墳と言われる原型の面影は感じることが出来ません。

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案内板の説明によると誰の墓なのか?も不明で、5世紀代の築造とみられるそうです。

また、頂部広場には、伊能忠敬の測量遺功碑や虎の石碑などが見られるが、何故ここに立つのか由緒は不明で、静かに春の陽を受けて読書を楽しむ若者の姿のみで静かな雰囲気が漂っていた。

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この後、芝公園をぶらぶらしながら東京タワー下に着くと、見上げるその姿は、話題の東京スカイツリーとは異なるが、トラス構造の形態や紅白の色彩の美しさは、スカイツリーに劣らぬ魅力を感じるものがあります。

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電波塔としての世界一の高さはスカイツリーに譲ったが、都心で望むあの大パノラマの魅力はいつまでも人気は絶えないことだろう・・・

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この後、愛宕神社へとジョグして大鳥居に着き、「出世の階段」と呼ばれる階段を見上げると急階段ですが、曲垣平九郎の故事に因んで登りきると出世するそうで、挑戦者も多いと聞く・・・・

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早速挑戦してみたが、約40度ほどの傾斜で数えながら駆け上がると86段で、息切れはありましたが46秒で登りきることが出来ました 

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境内は、それほど広くなかったが、家康ゆかりの神社らしく朱色の門や将軍梅が輝いており、都心とは思えない程静寂で、パワーがみなぎっています。

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本殿や弁財天、稲荷社に参拝して境内を回ると、名水が湧き出たという児盤水(小判水)の滝跡や古船が浮かぶ池などあり、桜咲く時期には、桜が舞い落ちる中で鯉が泳ぐ光景が見られるそうです。

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後ろ髪を引かれる思いだttが、再訪問に期待して女坂から下山して虎の門へと向かい、帰路についた。

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里山ジョギング&クロカン

2010年01月13日 | インポート

この冬一番の寒い日となったが、風が強く海岸コースを断念して里山コースでのクロカンコースへgo・・

藤沢の「ふるさとの森」から、茅ケ崎「里山公園」周辺をクロカン・トレーニングにチャレンジした。

しばらくは、肌を冷たい風に叩かれたが、まもなく山の中に入ると、風も感じなくなり汗していた。

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ふるさとの森には、コースは一周1Kmも無いが、結構急坂が多く足腰の鍛錬には、絶好のコースである。

この日は、2名のジョガーの姿をみたが、お散歩族の姿もあり、落葉を踏みながら緑との触れ合いを楽しめて、訪れる人も多くなってきたようだ。

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約30分ほど周回コースを回り、森の中の小さい社の大庭神社に初参り・・・・

ひっそりと佇む神社で、いつ訪れても殆ど参拝者を見ていないが、大庭三郎影親を祀る神社で社伝も聞かない。

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この日は、いつもと違い素晴らしいしめ縄が張られていて、「伊勢神宮式年遷宮」の上りも見られた。

静かにお参りして、山を降りて大庭城址公園へ移動して芝生の感触を味わいながら、ペース走を楽しんだ。

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さらに、茅ケ崎里山公園へと脚をのばして、広大な公園内や周辺の山・谷を走ったが、

せせらぎや池などの谷戸風景が拡がっており、脚は重いが心は軽くなってくる不思議な場所である。

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休日には、年中多くの家族連れで賑わっているが、この日は寒さのせいか、訪れたいる人は少なかった。

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道端には、地蔵さまや庚申供養塔などが、いくつも出迎えてくれて、ご挨拶をしながらのジョグを楽しんだ。

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この後、裏山の山道を一回りして、脚が重くなりクロカントレを終えた。

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自転車生活

2009年11月19日 | インポート

健康志向と地球環境にやさしいと、自転車ブームは依然として高いようだ。

自転車通勤(ジテツウ)とともに、マイペースで気軽に、且つカッコいい運動としてスポーツ系サイクルに、

人気が集まり、売れ行きも大変好調だそうで サイクリストの一人として大変喜ばしいことである。

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そんな折に、誠に残念ながら自民党の谷垣総裁が『多摩川サイクリング・ロード(多摩サイ)』で対向車と接触して、転倒し怪我をされたというニュースが走った。

谷垣総裁と言えば、政界では知る人ぞ知るベテランサイクリストとして、自転車行脚の遊説などで有名である。

『多摩サイ』は、関東近辺のサイクリストにとっては、古くから最高の乗り場であった筈であるが、

多摩川沿いの人口も増えて、最近は散歩族などの歩行者や、ママチャリで密集しているそうである。

名前は、「サイクリングロード」であるが、とてもスポーツ系サイクルが、走れるロードではないようだ。

今や近隣住民の散歩道であり、当然のことながら歩行者優先となり、最早 スポーツバイクはとても走れるロードではない。

湘南地区にも、湘南サイクリングロードや境川サイクルロードなどがあるが、同様に歩行者優先である。

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昨今の事情は、ブームにより自転車愛好者の急増と幅広い年代に拡がり、バイクの性能向上もあり、

事故件数と、且つ大事故が増えているようである。

最大の原因は、利用者のルール違反と自転車利用環境が追い付いていない事であろう。

ルール違反やマナーの悪さは、管理者もいつも実感しているが、その殆どは「まさか、自転車で、こんな重傷事故になるとは 思ってもいなかった・・」と、全く自転車による事故への意識がないのである。

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警察による指導・取締りも、自動車程の厳しさが足りないと思うが、今や更なる厳しい指導が必要では?

自転車環境の整備は、欧州の環境と比べて余りにも劣悪であるが、これは直ぐには期待できない。

谷垣氏の事故をキッカケとして、安全に自転車が乗れる道路環境の整備が進む事を期待していきたい。

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ストレッチブームの到来?

2009年10月10日 | インポート

先日、テレビで「ストレッチ・ブーム」が紹介され、今、ストレッチの効用が見直されているそうだ。

ランナーとして、日頃ストレッチとの付合いは欠かせないが、春から脹脛やハムストリングの筋肉痛に悩まされていたので、

ストレッチの効用が広くブームにまでなってきたとは、喜びながら驚いた。

もともとスポーツの分野で、運動の前後に筋肉を引っ張り(ストレッチ)柔らかくして、可動範囲を広げ故障を防ぐために

欠かせないものであるが、ランニングブームや健康志向でストレッチに人気が集まっているらしい。

これまでもランニング経験から、セミナーなどを受けたり、必ずストレッチや筋力トレーニングを利用しているが、

基本的には、自らの筋肉の状態や日頃の筋肉への負担を考慮して、行うものであると認識している。

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ところが最近は、パーソナル・トレーナーが増えており、「ストレッチ屋さん」が現われたそうである。

スポーツ系のストレッチは、運動の前後に行うことが、その効用が大きいが、「ストレッチ屋さん」へ出かける利用者は、

生活習慣などにより、肩こり・腰痛などの体調改善として利用されているそうである。

ストレッチの効用は、「身体を柔らかくして、筋肉の緊張をほぐし、血行を良くして 体内の疲労物質を取り除く」ことであるが、

いろいろ効用を生み出すためには、それなりにやり方がある。

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やり方を間違えると、反って障害を誘発することもあり、簡単ではないので、ストレッチ・トレーナーを選ぶのも納得である。

日頃は、ストレッチ・ポールやバランスボールなどの器具を利用しており、筋トレなど体幹の強化には非常に役立っている。

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ランニングシーズンを迎えて、ようやく走れる歓びを味わっているが、衰えた筋力強化と障害予防には、

ウオームアップやクールダウンは不可欠である。

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週末にも、地域の運動会が開催されるが、毎年、少なからず筋肉トラブルを起す人があり、充分な前後のケアを認識して欲しい。

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江ノ島に本格的な夏が来た~

2008年07月20日 | インポート

017 梅雨も明けて(とっくに明けていましたね・・・)、湘南海岸には、夏休みの最初の休日で多勢の家族連れの海水浴客で大変賑わっています。

気温も朝から30度を越すような暑さで、甲羅焼きの若い人もこれじゃ焼き上がるのではと心配ですね。

砂浜には、ところ狭しと色とりどりのパラソルが、咲いていて これぞ「東洋のマイアミ」の光景だ。

022 今日の目的は、7月中旬に開花予想されている 30年に1回咲くというアオノリューゼツランの花を見るためだったが、植物園に来てみれば、入口には、まだ咲いていないとの張り紙があった。

係りの方に聞けば、毎年咲く花ではないから、具体的に何日に咲くかの開花予想が難しいのだと。

急遽、予定を変えて、久し振りに江ノ島廻りで恋人の丘から稚児ケ淵、岩屋へと向った。

島内にも多くの観光客見えていて、大道芸もやっている。横浜の某大学の留学生に道を尋ねられ、島内を案内する事になった。

東南アジアからの学生だそうであるが、ガイド盤を見ながら結構こちらも新たな知識を得て、歴史を学んだ。

やはり、今日の江ノ島の暑さは、出身地より暑いそうだ。

025 『恋人の丘』は、カップル達が、青い海を眺めながら 愛を誓いつつ『龍恋の鐘』を鳴らし、鍵を取り付ければ、永遠に離れない幸せを呼ぶと、人気のデートスポットとなっている。

稚児ケ淵に向かい、岩屋にでると多くの家族連れが、磯遊びをされていた。

帰りには、「いつでもおいでよ江ノ島へ」と、再度の訪問を促していて、訪問客が絶えない訳はここにあるのか031 030

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