アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

グラウンドゴルフ

2013年01月10日 | みどりの風景

 私の高齢者クラブにはグラウンドゴルフ部があり、毎週3回プレーを楽しんでいます。今年も1月第2週からプレーが始まりました。年末年始の1週間は休んでいたので、新年初プレーにはいつもより1組増して5組でのプレーとなりました。皆この日を待ち望んでいたとのことです。本グラウンドゴルフ部の特徴は、町内を流れる桜川の河川敷に土浦市の許可を得て8ホールの専用グラウンドゴルフコースを持っていることです。部員は自宅から道具を持って歩いてコースに来ることができます。実に手軽にプレーを楽しむことができるのです。

 このグラウンドゴルフにより、我が高齢者クラブは計り知れない恩恵を受けています。週3回の頻度で、会員が顔を合わせることができるので、会員相互間の親睦が深まります。1回当たり8ホールを4回周り、所要時間は2時間ほど、歩数が4~5千歩になり、健康上大きな効果があります。高齢者クラブの活動には、いつもグラウンドゴルフ部の部員がチームワークの良さと元気を武器に中心的に活躍します。我が高齢者クラブはグラウンドゴルフ部員で支えられているといっても過言ではないくらいです。

 コースの面積は150m×50mくらいで、夏には週1回程度除草が必要です。高齢者クラブの予算で除草機を購入し、部員がボランティアでコースの管理にあたっています。コースの整備にもチームワークが求められ、部長を中心に部員が献身的にあたっています。除草機は町内の物置に道具と一緒に保管してありますが、コースまで100m以下の距離ですので、特別な運搬の必要がなく手押しでよく、直ぐに作業を始められます。今年もグラウンドゴルフ部のメンバーを中心に高齢者クラブは益々発展することでしょう。


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