アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

ネリネ

2017年11月29日 | 緑の季節
南アフリカ原産のネリネをこのごろよく見かけます。寒い街中で美しく乱れ咲いているネリネに、暖かさを感じます。ヒガンバナ科で、花のあと冬から春に葉が茂り、梅雨の頃から休眠に入るそうです。耐寒性はあまり強くなく、寒地では防寒が必要とのことで、温室のない我が家での栽培には不向きのようです。そういえば、土浦では大抵はコンテナー栽培のようでした。 ネリネの花言葉は「華やか」です。人々に賞賛され頂点に立つこと . . . 本文を読む
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セイヨウタンポポ

2017年11月28日 | 緑の季節
股関節に炎症を起こしてから、歩行が辛くなり、自転車で町内を移動するようになっています。最近、体脂肪は増加気味ですが、体重が減ってきているので、筋肉量が減少しているのではないかと心配になりました。そこで昨日は、自転車を利用している公民館まで歩いてみました。健常時は17分くらいの距離に25分かかりました。歩いていると周囲の光景が詳しく目に入るものです。貸しビデオ店の路傍にタンポポを見つけました。日本タ . . . 本文を読む
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水仙

2017年11月23日 | うちの庭では
うちには10種類ほど水仙がありますが、この純白のが最も早く咲きます。これから次々と咲き続け、最後がベビームーンと言う小型の水仙で終わります。香りのある日本水仙も間もなく咲きそうです。球根をが増えるので、近くの桜川堤防に移植しているのですが、市が年何回か機械で除草するので、なかなか順調には育ちません。 水仙の花言葉は「エゴイズム」です。 国技の大相撲では、蒙古出身力士が勢いを増し、3人の横綱を擁 . . . 本文を読む
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ガーデンシクラメン

2017年11月21日 | うちの庭では
関東以西では露地で冬越しできるほど寒さに強いといううたい文句に惹かれ、時々庭植えにするガーデンシクラメンですが、我が家では冬越しに何度も失敗しました。そこで今年は室内で栽培することにし、鉢植えで育てることにしました。店頭で販売されている苗は温室育ちなので、露地栽培は無理なのだそうです。3月頃まで長期間花を観賞できるそうですので楽しみにしています。 シクラメンの花言葉は「遠慮」です。遠慮には「利益 . . . 本文を読む
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タカサゴユリ

2017年11月18日 | うちの庭では
写真はタカサゴユリの蒴果です。種を風で飛散させる巧妙な仕組みに毎年感心して見ています。蒴果は3室に分かれており、その間は網目でつながっています。室内には薄く軽い種が充満しております。手前から風があると、網目から手前の部屋に風が吹き込み、中の種を向こう側に飛散させるのです。右からの風は、右側の部屋の種を左側に飛散させます。このように風向きに応じて四方八方に種を飛散するのです。タカサゴユリの花言葉は「 . . . 本文を読む
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大腸内視鏡検査

2017年11月14日 | みどりの雑記帖
市の総合健診で昨年に引き続き今年も検便で潜血反応が指摘され、内視鏡による精密検査を勧告されてしまいました。日帰り入院で検査を受けるのですが、午前中は2リットルの下剤を飲み、腸内を空にして洗浄し、午後から、痛みに苦しみましたが無事検査を受けることができました。その結果、昨年見つかった2個のポリープに変化はありませんでしたが、新たに2個の小さなポリープが見つかってしまいました。 私は2年前脳梗塞を患 . . . 本文を読む
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イソギク

2017年11月08日 | うちの庭では
海浜植物、イソギクが霞ヶ浦湖畔には多く分布します。我が家には、桜川が霞ヶ浦に流入する河口付近の群生地から採取したものです。普段は花弁のない雄蕊だけの頭状花が咲くのですが、今年のは、退化したような小さな花弁が付随しています。葉は厚みと艶があり、裏には細毛密生し、白く見えます。イソギクの花言葉は「大切に思う」です。 衣食住が足り、社会インフラの整った環境で生活できる私にとり、最も大切な心配事は健康で . . . 本文を読む
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金時草

2017年11月06日 | うちの庭では
マーケットで目についた金時草を買ってきて、サラダの食材として生食したところ、歯ごたえもよく、味も抜群で、すっかり気に入りました。金沢の伝統夏野菜で、沖縄ではハンダマ、熊本では水前寺菜と呼ばれ、地方ではなじまれた野菜とのことです。キク科の植物で、種ができないので、挿し木で簡単に増やせると聞き、水に差しておいたところ10日ほどで発根しました。来年の夏は、家庭菜園で栽培して、サラダの食材として利用するこ . . . 本文を読む
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サルビア

2017年11月01日 | 緑の季節
秋も深まり、街中のサルビアは老衰傾向で、一様にみすぼらしくなっていますが、このサルビアはまだ勢力を保っています。私の住宅間近の町内の公園に、高齢者クラブが造成した花壇のサルビアです。側を通りかかる度に花殻を摘んでいるので、新しい蕾が次々に出てきて、この一角だけは、サルビアが華やかに燃えているようです。サルビアの花言葉は「良い家庭」です。 神奈川県座間市で、27歳の男のアパートで9人もの遺体が見つ . . . 本文を読む
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