アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

ナナカマド

2019年11月28日 | 緑の季節
近所の庭のナナカマドが美しく紅葉しています。紅葉と赤い実が印象的な木です。しばしば訪ねる弘前では、街路樹としてよく植えられていましたが、土浦では余り見かけません。北方の樹木なのでしょうか。花言葉は「安全」です。 80年間、私は幸いにも「安全」に過ごしてきました。小学生低学年時はいじめに遭いましたが、子供による我慢できる程度のもので、命や怪我の危険を感じるようなものではありませんでした。土浦では住 . . . 本文を読む

桜を見る会

2019年11月25日 | みどりの雑記帖
安倍内閣が桜を見る会を私物化したと、野党から追及され、窮地に陥っています。推薦枠の幹部への割り振りは認めましたが、招待者名簿はシュレッダーで処分したとか、前夜祭の会計支払い書類の存在を否定したり、証拠隠蔽に躍起となっています。首相の「招待枠」は1000人で、後援会が募集し、旅行会社のツアーを組んで乗り込み、同じホテルに宿泊し、5000円という格安料金で前夜祭で騒いだそうです。どう考えても、公職選挙 . . . 本文を読む

イソギク

2019年11月20日 | うちの庭では
15年ほど前、桜川河畔から採取してきたイソギクが咲いています。花弁のない黄色の花が特徴ですが、年を経ると共に小さな花弁ができてきて、これがだけ花弁なしの花になってしまいました。本来は海浜植物なので、環境の変化に順応しているのでしょうか。花言葉は「大切に思う」です。 香港・イラン・シリアなどでは、民衆が為政者の悪政で苦しめられています。日本でも、台風15・19号などの自然災害、福島原発事故などで、 . . . 本文を読む

ピラカンサ

2019年11月20日 | うちの庭では
15年ほど前、自然発芽したピラカンサですが、ポット植えにして栽培していたところ、昨年から実をつけ始め、今年は一段と賑やかに存在を誇示しています。目下のところ、我が家で賑わっているのはキクですが、ピラカンサの鮮やかな赤が一際目立っています。花言葉は「快活」です。 私は本来大人しく引っ込み思案の性格でした。現在は人一倍「快活」に振る舞っていますが、その変化のきっかけは、マレーシアへの4年間の長期派遣 . . . 本文を読む

ツワブキ

2019年11月12日 | うちの庭では
今年のツワブキは貧弱な花径が2本だけでした。昨年は10本近く賑やかに咲いたのですが、今年の夏は、暑い乾燥した猛暑が長かったのが、ツワブキの生理に悪影響を与えたのかもしれません。灌水しなければならなかったのでしょうか。灌ツワブキが咲きましたが、去年は10本近く出た花径が、今年は貧弱のが2本しか出ません。夏の猛暑と乾燥が影響したのでしょうか。来年はマルチングで土壌水分の保持に努めたいと思います。花言葉 . . . 本文を読む

キク

2019年11月06日 | うちの庭では
土浦の亀城公園で、11月1日から15日まで菊まつりが行われているはずです。我が家では、まだ蕾が堅く、このピンクの管弁を含め、やっと数種が咲き出したところです。移植したのはイソギク、ノコンギク、ヨメナだけで、残りは種が風媒で運ばれてくる自然実生なのです。今年も発芽苗が現れていますので、来年の開花が楽しみです。花言葉は「私を信じてください」です。 信じてもらうには、安全な人間になることです。即ち、嘘 . . . 本文を読む