昨年１１月、１２月に行った「歩数のマイレージ」で獲得した額面千円の商品券の有効期限があと２日に迫りました。妻と相談し、まだ行ったことのない創業明治２年と言う、味自慢天ぷらの老舗「ほたて」の天ぷらを食べに行きました。店は飾り気のない古いまま作りで、家族労力だけで創業時のまま守り抜いてきた感じです。
駐車場に車を置き、痛風で痛む足を引きずりながら店に向かう途中、出前中の「ほたて」の若女将と行き違い . . . 本文を読む
それは月曜日の午後のことでした。新しいスニーカーを履いて約１０キロのウォーキング後、帰宅すると右足のつけ根に痛みを感じました。靴が合わないため外反母趾に罹ったかと思いました。火曜日には痛みが増しましたが、茎崎菜園に出掛け、サトイモ、キクイモ、大根、人参を収穫し、ジャガイモ植え付けの畝を作ってきました。水曜日も痛みは消えませんでしたが、歩けないほどではなく、霞ヶ浦環境科学センターのボランティアで、 . . . 本文を読む
今日町内の老人倶楽部の「食事会」が開催されました。本来は「新年会」なのですが、高齢者が多いためお目出度くない方も居られるので、時期を少し遅らせ、毎年今頃「食事会」として開催するのです。この会を楽しみにしている方も多く、和服姿でおめかしして参加される御婦人もおられます。高齢となると、おめかしする機会も減りますので、「食事会」は楽しくうきうきする年中行事となります。
町内には１７０人の老人倶楽部入 . . . 本文を読む
このところ暖かい日が続いています。考えてみれば来週は早くも立春ではありませんか。春がもうそこまで近づいているのです。今日は午後から家庭菜園でジャガイモの畝作りに励みました。ホームセンターではもう種芋を売っているのです。
土に鍬を入れていると、何と蕗の薹が数個、土の中から顔を出しているのを見つけました。紛れもない春の証です。昔の人は、蕗の薹を見つけて春を感じさぞ喜んだことでしょう。採取して食膳を . . . 本文を読む
今日は病院へ月一回の定期診断に出掛けました。自宅から４キロほど離れている病院まで歩くことにしました。途中で見かけたのが写真の大根です。地表からぬっと立ち上がり、陽を浴びて輝いていました。大根は冬の季語になっています。冬の大根は凍結を逃れるため、細胞液の糖分を高めるので甘くなるのです。この時期の大根が年間で一番美味なのが季語となった理由なのです。
大根にも「前途洋洋」という花言葉があります。国民 . . . 本文を読む
天気予報では、寒さがぶり返す筈でしたが、日中の気温は１６℃に達し、小春日和の気持ちの良い一日でした。午後から庭に出て庭木の剪定に精を出しました。乙女椿は枝が伸び、鬱陶しくなりましたので、樹高を押さえ、混み合った枝を整理しました。ほとんどの蕾はまだ固く、寒さに耐えていましたが、一輪だけきれいに花を咲かせていました。このところの小春日和で春到来と勘違いしたようです。
最近、勘違いが増えました。昨日 . . . 本文を読む
大地震により激甚な被害を受けたハイチでは、直接的な犠牲者が２０万人に達する恐れがあるとともに、その後の疫病の蔓延や飢餓により更に犠牲者が増える可能性があります。食料不足も深刻で、被災者には食料はほとんど行き渡らず、暴徒化した民衆で治安が著しく悪化して国連による食料支援が支障に支障を生じていると言います。治安維持に当たっていた現地の国連事務所も多くの職員を失い機能していないようです。
ハイチは世 . . . 本文を読む
歳のせいだろうか、最近じっとしていると何時の間にか眠っています。テレビを観ていても、５分もすると椅子に座ったまま眠っているのです。大河ドラマなど、長時間のドラマを最初から終わりまで観る事はほとんどありません。これは一種の病気で、原因は不明のようです。一度かかりつけの医者に尋ねたことがありますが、「加齢のせいでしょう」と取りたってはもらえませんでした。
入浴中でも眠ってしまうことがあります。かつ . . . 本文を読む
今日は24節気の一つ、大寒です。大寒から15日の立春までが一年のうちで最も寒い日と言われています。この寒気を利用して、凍り豆腐、寒天の乾燥、酒や味噌の仕込が行われます。寒いのは嫌いですが、地方によっては、ありがたい寒さなのです。
我が家での気象観測では、今日の最低気温が１℃、最高気温が１６℃という１月としては異常に暖かい日となりました。桜の咲く頃の気温です。石垣島では２５度を越え、大寒の夏日と . . . 本文を読む
経営破綻を来している日本航空が２兆円を超える負債を抱え、とうとう会社更生法申請に踏み切りました。株価は４円まで下げ、紙くず同然となってしまいました。そこで企業再生支援機構の支援の下に再起を期すのだそうです。３千億円もの国費が投入されるようです。日本航空は日本を代表する航空会社なので潰すわけには行かないと、国土交通相が説明していました。
再生戦術としては、人員の30％削減、路線の整理、燃料効率の . . . 本文を読む