アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

5年連用日記

2019年12月29日 | みどりの雑記帖
1993年から15年間、5年連用日記をつけていましたが、10年ほど休止していました。今年はついに80歳の大台に乗り、私の人生も残り少なくなってきました。人生90歳時代と言われ始めたので、あと10年は生きようと考え、取りあえず85歳までの5年連用日記を復活することにしました。A5判1ページに10日分のスペースがあるもので、メモ程度の書き込みをするものです。高齢者の日記など、何の価値もありませんが、私 . . . 本文を読む
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カンギク

2019年12月25日 | うちの庭では
昨年庭に自生してきた深紅の色が珍しいので、保存するつもりで、今年それを鉢植えにしておいたところ、今年はピンクに変色し、他のキクが枯れた現在も咲き続けています。カンギクに変質したようです。来年からは、カンギクとして栽培します。カンギクの花言葉は「けなげな姿」です。 「けなげな姿」には、とてつもなく大きな目標、或いは困難な問題に、果敢に取り組むか弱い人物の姿勢を連想します。最近では、地球温暖化に取り . . . 本文を読む
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スイセン

2019年12月23日 | うちの庭では
夏の間ヒャクニチソウが植わっていた場所に日本水仙が、芳香を放ちながら咲き始めました。スイセンは冬に花が咲き、初夏には枯れてしまいますので、その跡に一年草を植えれば、土地を立体的に使えます。狭い庭を賑やかに使うには、便利な球根植物です。花言葉は「エゴイズム」です。 「エゴイズム」とは、自分さえよければよいという考え方です。トランプ米大統領の「アメリカ ファースト」がまさにこれです。しかし、自分の利 . . . 本文を読む
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スイート・アリッサム

2019年12月18日 | うちの庭では
スイート・アリッサムは、寄せ植えに重宝な花です。園芸書によれば、多年生のはずですが、我が家では屋外で冬越しできないのです。そこで今年は、無暖房のビニール・トンネルで簡易防寒施設を作って、越冬にチャレンジしています。今のところ、元気に育ち花を咲かせています。今度こそは無事越冬できそうな予感がします。花言葉は「何時も愉快」です。 明日は木曜日、第1・3木曜は町内の公民館で健康体操教室を開きます。町内 . . . 本文を読む
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ネリネ

2019年12月14日 | みどりの仲間達
満開のネリネが、中学校地区の公民館への途中にありました。花は1週間程度しか保ちませんので、この花を観賞できるのも、束の間の楽しみです。花言葉は「また会う日を楽しみに」です。 孫は、子供以上に可愛いものですが、距離が離れているため、3人いる孫と会える機会は、年に何回もありません。久しぶりに会うと、幼い子供のことですから、見違えるように成長しているのです。弘前の孫は、芸術的センスが発達しており、よく . . . 本文を読む
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乙女椿

2019年12月09日 | うちの庭では
今朝は氷点下1度を記録し、結氷はしませんでしたが、芝には霜が降りてたような、感触が靴裏を通して感じました。こんな季節に咲くのが、我が家の乙女椿です。30年前にこの土地を購入した当時から、同じ東北側の場所に植わっているものです。隣のアパートからの目隠しに、2.3mほどの高さに剪定し、管理してきました。椿の花言葉は「謙遜」です。 日本人にとっては、「謙遜」は美徳のひとつです。状況をよく判断したうえで . . . 本文を読む
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