アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

モントプレチア

2018年06月27日 | 緑の季節
モントプレチアが咲き出しました。繁殖力の強い球根植物です。我が家では、生育場所を限定し、それ以外の場所に生えたモントプレチアは除去するようにしています。地下茎でも繁殖し、球根を沢山つけ、花後種を着けるので、一度植えると絶えることはありません。剣状の細長い葉が枝垂れて、他の植物を覆いつくしてしまうので、市町村によっては栽培を禁止すると言う、まるで特定外来植物並みの扱いです。 モントプレチアの花言葉 . . . 本文を読む
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ハルシャギク

2018年06月21日 | 緑の季節
ハルシャギクは特定外来植物で、桜川の河川敷では爆発的に増殖している。先週あたりに河川敷は機械で除草したばかりですが、いち早くハルシャギクが萌芽し、間もなく河川敷全面を覆って花を咲かせるのです。きれいな花なので見ごたえのある美しい光景が展開されるのですが、猛烈な繁殖力ゆえに特定外来植物に指定されてしまったのです。 ハルシャギクの花言葉は「飾り気のない人」です。東京には年5回程度ほどしか行きませんが . . . 本文を読む
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ダリア

2018年06月20日 | うちの庭では
昨年播種から育てたダリアが芽吹き、今年も花を着けました。ダリアは球根植物ですので、球根を植えれば親と同じ形質を受け継ぎますが、播種から育てれば、果樹と同じように、親とは異なる形質の株になるのでしょうか。高齢者クラブの花壇には水仙が植えてあり、現在は葉が枯れています。従って、ダリアの球根と混植しておけば、植え替えたりしなくとも、水仙が枯れた後にダリアが咲くと言う省力花壇管理が可能なのではないでしょか . . . 本文を読む
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アジサイ

2018年06月18日 | うちの庭では
今年も関東地方の梅雨入りと共に、紫陽花が咲き始めました。この紫陽花は15年ほど前、鹿島神宮構内で枯れかかった株から持ち帰った一枝を挿し木したものです。以来毎年きれいな花を咲かせてくれます。今年はあまり花が咲くませんでしたが、7月までに剪定して伸びた枝に花が着くそうです。 紫陽花の花言葉は「移り気」です。昨日は囲碁クラブの日でした。高齢者の多い我が囲碁クラブでは、技量を上げるよりは、楽しむことを信 . . . 本文を読む
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夾竹桃

2018年06月13日 | 緑の季節
1992~96年に派遣されていたスリランカでの住宅の裏は、仏教寺院でした。早朝、信者がインドソケイ属の白い花を集め、仏像に供花するのが毎日のお勤めのようでした。寺院の周囲は緑の少ない住宅地でしたので、白い花を集めるのに苦労している様子で、夾竹桃の白花も貴重でした。我が家にもインドソケイ属の庭木があり、花は提供して差し支えないのですが、手の届く範囲の花は取りつくし、高所に咲いている花を長い棒で乱暴に . . . 本文を読む
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ヒペリカム

2018年06月13日 | うちの庭では
我が家のヒペリカムは、2004年7月に亡くなった愛猫を火葬した式場に咲き乱れていた花です。葉も花も実も美しい、私の大好きな花です。挿し木で簡単に増殖できるので、茨城県が展開中の花いっぱい運動に協力し、町内の公園に植栽したいと思います。 花言葉は「悲しみは続かない」です。時間は常に流れています、一瞬のうちに、未来は現在に、過去になり続けています。人体を形成している物質も流れ続け、一年後にはすべての . . . 本文を読む
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アマリリス

2018年06月06日 | うちの庭では
今年もアマリリスが咲いてくれました。去年までは2株咲いていましたが、今年は1株になってしまいました。もう数年間、耕したり施肥したりせず、植えっ放しにしておいたのがいけなかったのでしょうか。今年は忘れずに目をかけてやろうと思います。 アマリリスの花言葉は「虚栄」です。人は自分より優れている者、自分は持っていないものに憧れるものです。条件が整っていないのに、形だけまねる行為が「虚栄」です。「虚栄」に . . . 本文を読む
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白妙菊

2018年06月05日 | うちの庭では
寄せ植えに珍重される観葉植物の白妙菊です。葉が短い繊毛で覆われ、白く見えます。図鑑では二年草とありますが、我が家では耐寒性の多年草です。挿し木で殖やせます。 花もなかなかきれいで、頭状花が散形に傘のように拡がります。 花言葉は「あなたを支える」です。私は大勢の人々に支えられています。高齢者クラブでも、私が企画したカラオケ・うたごえ集会、公衆簡易トイレ清掃、土曜サロン、花壇つくりが続いています。最 . . . 本文を読む
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