新型コロナウイルス対策を審議している国会で、野党議員が安倍首相に「あなたは正常性バイアスに陥っている」と非難していました。調べてみるとそれは、人間が予期しない事態に対峙したとき、楽観的に認識してしまう心の働き（バイアス）を指し、結果的に手遅れになってしまうことです。経済成長をなにより大切にする政府は、大きな経済的打撃にならないよう、コロナ対策を小出しにしてきたため、医療崩壊を起こしてしまい、収集の . . . 本文を読む
最近のニュースは新型コロナウイルス関連のオンパレードです。ダイヤモンド･プリンセスの乗客を宿泊もさせず、PCR検査態勢も整わない状態で感染者を帰宅させてしまっては、ウイルスは全国に深行してしまい、万事窮したのではないでしょうか。しかし、感染者の発見が毎日のように報告されていますが、不思議にも感染爆発が起きず、ヒヤヒヤしながら静観している状態です。新型コロナウイルス肺炎を完治して抗体ができている人の . . . 本文を読む
都市封鎖を伴わない７都府県に対する緊急事態宣言により、茨城県にはパチンコ愛好者が押し寄せるなど、周辺の県に感染をばらまいたのではないかと危惧します。安全な地方への疎開の事例も、かなりあるようです。PCR検査態勢が不備で、発症しなければ検査も受けられない状態では、無症状感染者が何人いるかの予想が付きません。感染経路不明の事例が増えてきているのが、それを物語っています。４月８日頃だったと思いますが、東 . . . 本文を読む
10年位前購入したアジュガが徐々に殖え、カバープラントの役割を果たしつつあります。今満開状態で、濃紺の花が輝くようです。花言葉は「心休まる家庭」です。
新型コロナウイルスの感染爆発が現実問題となり、へっぴり腰の安倍首相も、東京など7都府県にやっと緊急事態宣言を発令しました。土浦市にも外出自粛要請が出て、市公民館も5月11日まで閉館との知らせがありました。私も自宅に籠もり、クラブ活動を自粛し、疎か . . . 本文を読む
数日前から脊柱管狭窄症の痛みに苦しんでいます。写真は私の脊柱のＭＲＩ画像ですが、3カ所で椎間板が潰れ、脊柱がペッチャンコなのです。現在右背中に激痛があり、上体を屈めることも、深く呼吸することも出来ず、正に虫の息です。ズボンをはくにも、屈めないので、先ずズボンを右手にぶら下げ右足を挿入、次に左手に持ち替え、左足を挿入という有様です。歩くのも難儀で、先ず右足をやや右外側にゆっくり踏み出し、それを軸に左 . . . 本文を読む
新型コロナウイルス感染が止まりません。感染は、政府の要請に従い、各自が一寸した注意で防止できるのですが、一部の人間の油断と無責任な行動で防げるのです。外出自粛が要請されても、何かと理由をつけて、遊園地・スナック・カラオケなどに行ったり、パーティーを開いたりするものが絶えないのです。東京の感染者数は増加の一途を辿っているにもかかわらず、政府は、ぎりぎりに持ちこたえている状態で、まだ非常事態宣言を発す . . . 本文を読む