アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

ポピー

2017年04月30日 | うちの庭では
我が家の庭は宿根草が主体ですが、一年草のポピーが庭で自生化し、毎年位置を変えては庭の何処かに姿を現します。嫌土現象があるのでしょうか。今年は、住宅の北西角に最初の赤い花が咲きました。パッと一角が明るくなりました。今年も細かい種を撒き散らし、来年もきっと何処かに出現するのでしょう。 赤いポピーの花言葉は「感謝」です。日本は世界有数の長寿国です。長寿の理由はいろいろとあると思いますが、安全に清潔に暮 . . . 本文を読む
コメント

シャガ

2017年04月28日 | 緑の季節
町内でシャガが咲いていました。3倍体で種ができず、地下茎で栄養繁殖するので、日本にあるシャガは同一遺伝子なのだそうです。我が家では何回か栽培を試みましたが、定着しませんでした。人為的にしか繁殖せず、自生しないはずですが、園芸書ではなく山野草の書籍に載っています。 シャガの花言葉は「反抗」です。北朝鮮が反抗期にあるようです。国民の支持が弱い金正恩労働党委員長が権力を維持するためだけに、何の利益もな . . . 本文を読む
コメント

ヘビイチゴ

2017年04月21日 | うちの庭では
ヘビイチゴは我が家のガーデン・メイトです。草丈が低く、黄色い花や赤い実が小さく可愛らしく、匍匐枝で広がるので、カバープラントの一つとして愛用しています。「イチゴ」の名に誘われて食べてみたことがありますが、味は甘くも苦くもありません。栄養面の効果は分かりませんが、食べても害はなさそうです。デコレーションとして目を楽しめる程度のことはできそうです。 ヘビイチゴの花言葉は「先見の明」です。行動を起こす . . . 本文を読む
コメント

ハルノノゲシ

2017年04月19日 | うちの庭では
先週までは目立たなかったハルノノゲシが急に大きくなり、花を着けはじめました。今日も入れると夏日が4日連続となります。この調子では、今年のゴールデンウィークはすっかり夏日になってしまいそうです。蕾が目白押し状に着いており、次々と開花しそうです。 ハルノノゲシの花言葉は「よい気立て」です。相手の人格を尊重し、好意を感謝し、苦しみを癒してあげ、それを素直に行動で示せることが「よい気立て」の基本です。こ . . . 本文を読む
コメント

菊桃

2017年04月15日 | うちの庭では
孫娘の誕生記念に植えたピンク色のt菊桃が咲きました。孫娘が弘前から初めて訪れた時、近所のホームセンターで購入したものです。それから孫娘は10歳になりましたので、この菊桃の樹齢も10年に達しました。樹形が整いましたので、これから花中心に管理する予定です。 菊桃の花言葉は「チャーミング」です。日本語に訳せば「魅力」と言うことになります。今日は、高齢者クラブの88歳の引きこもり会員を訪ねてみました。先 . . . 本文を読む
コメント

スズメノヤリ

2017年04月10日 | うちの庭では
スズメノヤリはいち早く開花し、花粉を飛ばしています。多年草なのでスタートが早いのです。大名行列の先陣を勤める毛槍に似た頭花が可愛らしく、鉢に植えてみました。鉢が大き過ぎ、地面に生えている状態とあまり変わらず、雑然としています。もう少し鉢を小さくすると姿がよくなるような気がします。 スズメノヤリの花言葉は「邪魔にしないで」です。高齢になると、「邪魔」の言葉が耳に障ります。自然界では、歳を取って弱っ . . . 本文を読む
コメント

2017年04月08日 | 緑の季節
私の高齢者クラブでは、4月4日に花見を計画していましたが、寒気のため開花が遅れ、8日に延期しました。その8日は桜はまだ一分咲きで、朝から雨模様でしたが、昼近くに雨が上がり、午後は青空も顔を出す花曇りとなりました。気温は18度まで上がり、桜は見る見るうちに五分咲きとなったのです。そして写真のように今朝も生憎の雨模様でしたが、満開近くに重厚な花の饗宴となりました。しかし時折傘をさした花見客が散策する程 . . . 本文を読む
コメント

ハナニラ

2017年04月03日 | うちの庭では
ハナニラは彼岸花科の球根植物で、毒草です。ニラとよく似ているので、間違え食すると、激しい下痢を起こすそうです。植えっ放しにしておくと、急速に繁殖し、大群落を作ります。アレロパシーを発揮するのでしょうか、我が家の主要雑草、ドクダミも歯が立ちません。しかし、余った球根を向かいの土手に捨てるのですが、繁殖しません。大型植生による日蔭は苦手のようです。 ハナニラの花言葉は「悲しい別れ」です。昨日2月にガ . . . 本文を読む
コメント