アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

イソギク

2021年11月30日 | うちの庭では
15年ほど前、桜川下流河川敷で採取したイソギクです。当時の花は黄色の筒状花が密集して多数散房状についていましたが、最近は外側に小さな花弁が着くようになりました。図鑑でも筒状花だけとありますので、我が家の庭だけで進化した新品種なのでしょうか。花言葉は「静かな喜び」です。 社会は沈滞化し、歳をとって私も体力が衰え、活発に行動できなくなりましたので、もう大きな喜びは当分なくなりました。一番年下の孫が絵 . . . 本文を読む

ハボタン

2021年11月25日 | うちの庭では
花の少ない冬の庭には、ハボタンは貴重な彩りです。昨年庭に植えていたハボタンの種から育てたものが色づき始め、色づき始めました。花言葉は「物事に動じない」です。 イギリスで開かれていた国連の気候変動対策の会議「COP26」が閉幕し、「世界の平均気温の上昇を1.5度に抑える努力を追求する」とした成果文書を採択しました。既に地球温暖化は、かつての1度強の上昇だけで深刻な気象変動を来しているのですから、こ . . . 本文を読む

ヤツデ

2021年11月22日 | うちの庭では
晩秋となり、花が少なくなってきましたが、この時期の貴重な蜜源として虫たちに貢献するヤツデが咲き始めました。花に近づくと、アブ類の昆虫が飛び交い、丸い柱頭を嘗めていました。花言葉は「分別」です。 諺に「年寄りの物忘れ、若者の無分別」があります。通常マイナスイメージで使われますが、今の私にはピッタリの諺のように感じます。82歳となり、物忘れが特技となってしまいました。ところが、若い頃は無分別の見本み . . . 本文を読む

東京養育院

2021年11月11日 | みどりの雑記帖
11月7日のNHK大河ドラ「青天を衝け」で、渋沢栄一が東京養育院を設立したとの話がありました。養育院と言えば、母がよく、父親が「両国の養育院」の院長だったと語っていました。早速Webで検索したみましたが、渋沢栄一の養育院の場所は上野とあり、その後場所を転々としたとありましたが、両国とはでてきませんでした。「上野」のことを「両国」と言ったのか、両国に分院があったのか、或いは別の福祉施設だったのか、今 . . . 本文を読む

ダリア

2021年11月06日 | うちの庭では
100円ショップで購入した種から育てたポンポンポンポンダリアが咲いています。そこにオオカマキリが陣取り、虫をモグモグ食べていました。花に虫が集まることを知っていて、待ち構えていたのでしょう。ダリアの花言葉は「感謝」です。 人は一人では生きられません。そのことを「感謝」しながら、人は生きているのです。ところが中には、この「感謝」を出来ない人がいるのです。いじめられたり孤立したりして、社会に溶け込め . . . 本文を読む

ハツユキカズラ

2021年11月03日 | うちの庭では
気温が下がったせいでしょうか、ハツユキカズラが色づいてきました。今住んでいる土地にもともと生えていた植物で、私より以前からこの宅地に住み着いていたものです。花言葉は「素敵になって」です。 総選挙が行われ、自民党が議員数は減らしたものの過半数を制し、政権奪還を目指していた立憲民主党を破りました。私の選挙区、茨城6区では、自民党と立憲民主党から共に42歳の若い候補者の一騎打ちを演じました。以前、自民 . . . 本文を読む