アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

御用納め

2011年12月30日 | みどりの雑記帖
 昨日、高齢者クラブの年内最後の用、月2回の土浦市の広報誌配布を済ませ、御用納めとなりました。他所の高齢者クラブでは年数回の行事しかなく、活動が沈滞しているようですが、我が高齢者クラブでは毎週のように行事が盛り沢山で、強固な絆で結ばれています。その最大の原動力は全会員の半数が参加しているグラウンドゴルフ部で、毎週月水金の3日、桜川河川敷に独力で整備したコースでの練習です。指導員の資格を持つ部長のO . . . 本文を読む
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三次元

2011年12月22日 | みどりの雑記帖
ビッグバーンが起きる前 137億年前 世界は九次元だったと言う ビッグバーンで三次元だけが突出した 僕たちには四次元の世界も分からない 五次元、六次元の世界とは 「あの世」は有るらしい 僕たちが知らないあの世が 気の遠くなるような宇宙の歴史 その中に今僕が有る 何故だろう 僕はあの世から来て 今三次元に居るのだ 三次元では理解できない命・魂 異次元世界のものに違いない 魂は異次元の間を行き来で . . . 本文を読む
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庭の土

2011年12月20日 | 私の町、土浦
庭の土は緑に覆われ 沢山の虫が潜んでいる 命溢れる豊かな世界 土は緑や虫を育み 緑や虫は土を作る 人の命も緑が糧だ 多くの古代文明は肥沃な土地に生まれ 土を失って消えていった かけがえのないもの、それが土だ 土が放射能に汚染されてしまった 目に見えない放射能 遺伝子を壊し子供達の命を損なう 原子力発電所の事故 人の住めない土地を拡げようとしている 原子力発電はもう止めよう 子供達の未来のために . . . 本文を読む
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片思い

2011年12月19日 | みどりの仲間達
若い頃のボク ボクの恋はいつも片思いだった 愛らしい素敵なあの人 非力なボクには高嶺の花 老いぼれた今のボク ボクは相変わらず片思いだ 知性溢れる素敵はあなた ボクはそっと見守るだけ 恋は片思いが良い あなたに知られることなく 心の中で恋をする 幾つになっても片思い  ベンケイソウ科の錦蝶が開花しました。錦蝶の花言葉は「片思い」です。2000年まで4年過ごした石垣島から連れてきました。美しい . . . 本文を読む
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烏の死

2011年12月18日 | 茎崎菜園
 1ヶ月ぶりに馬鈴薯、里芋、菊芋を収穫するために茎崎の家庭菜園へ出かけました。多忙のため月に1、2度くらいしか行かれず、管理不行き届きのため、これらの芋類は野生化して畑のあちこちに埋もれているのです。馬鈴薯はダンシャク、メークイン、キタヒカリ、トヨシロ、インカの瞳などが自生しています。馬鈴薯は連作できないと言われますが、うちの畑では今のところ障害は出ていません。あまり気にする必要はないのでしょうか . . . 本文を読む
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2011年12月15日 | みどりの雑記帖
 恒例の清水寺の今年の字は絆となりました。東日本大震災で、被災者同士が助け合い、全国的に支援の輪が拡がり、絆をこれ程実感した年は無かったのではないでしょうか。大きな災厄に直面したとき、一人では生きれない人は助け合うのが本能と言えましょう。人類誕生は700万年前と言われますが、鋭い牙や爪など強力な武器を持たず、速く走ることもできない弱い人類が今日の繁栄を築くことができたのは、助け合って困難に立ち向か . . . 本文を読む
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アオスジアゲハ

2011年12月10日 | うちの庭では
 まだ桃の枝に絡みついている枯葉を除けようとしたら、枯葉を纏うようにアオスジアゲハの蛹が冬眠していました。アオスジアゲハの食草は常緑樹のタブノキですが、タブノキには蛹は一つも居らず、わざわざ落葉樹の桃の葉に宿ったのは、この蛹は地上で落ち葉の布団にくるまって越冬するのかもしれません。現に落ち葉はぶらぶらと今にも落ちそうに風に揺られています。そこで好奇心が頭をもたげ、接着剤で枯葉をしっかり枝に固定して . . . 本文を読む
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きょうよう

2011年12月09日 | みどりの雑記帖
 NHKラジオ深夜便で面白い話に出会いました。何方の言かは定かではありませんが、「充実した老後の条件はきょうようです。これは、教養もありますが、それ以上に今日、用があることなのです」と言うのです。用が無いということは、人との交流が途絶え、社会活動から縁遠くなり、ひとりぼっちになることです。用無し、用済み、粗大ゴミ、厄介者などと言われるようになっては寂しい限りです。  私の今日はどうだったでしょう。 . . . 本文を読む
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スイセン

2011年12月08日 | うちの庭では
 今年は全国的にスイセンの開花が1ヶ月ほど早いそうです。うちの庭でも11月下旬から日本スイセンがちらほらと咲き始めました。異常気象のせいで植物界の生理が狂ってきたようです。園芸好きの仲間が、スイセンの球根が増えてしまったと貰い主を探していました。うちの庭でも増殖して過繁茂状態となり、茎崎の畑にスイセン専用の畝を一つ作りました。来年は切花を友人に配ることが出来るでしょう。  房咲スイセンの花言葉は「 . . . 本文を読む
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