アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

ペチュニア

2021年06月26日 | うちの庭では
ペチュニアは南米原産のナス科の植物です。簡単に挿し芽で殖やすことができ、簡易フレームで越冬も簡単です。今年も越冬株が元気に花を着けています。花言葉は「心が和む」です。 私が「心が和む」のは、家族が仲良く睦んでいる光景に接するときです。私の現役時代は、単身赴任が長かったせいでしょうか。31歳から4年間、39歳から5年半はマレーシアで単身生活を過ごしました。石垣島に赴任中、定年を前にして、終の住まい . . . 本文を読む

キキョウ

2021年06月23日 | うちの庭では
東アジアに広く分布し、生薬として知られています。秋の七草に数えられていますが、梅雨の最中に咲くのですね。園芸書によると花期は6~8月となっています。立秋が8月上旬ですので、花期の一部が秋にかかっているとは言えますが、夏草といった方がぴったりします。花言葉は「変わらぬ心」です。 茨城県でもついにインド型コロナウイルス感染者が見つかりました。多くの専門家は、既にリバウンドが始まっており、これからイン . . . 本文を読む

ランタナ

2021年06月17日 | うちの庭では
初めてランタナを見た場所は、1971年マレーシアへ派遣されて宿泊した宿舎の庭園です。刈り込まれて生け垣のように並ぶランタナに多くの蝶が乱舞していました。写真の株は昨年挿し木したもので、冬期間地上部は枯死してしまいましたが、春になると地下から新芽を萌芽しました。まるで多年草のようです。花言葉は「合意」です。 国連憲章前文には、「共同の利益の場合を除く外は武力を用いないことを原則」と宣言されています . . . 本文を読む

マルバマンネングサ

2021年06月08日 | うちの庭では
我が家の入り口のコンクリートブロックの狭い割れ目に根を張り、マルバマンネングサが元気に開花しました。我が家の入り口と道路との境部部には、この他にコモチマンネングサ、カタバミ、コニシキソウなどの割れ目植物が頑張っています。マンネングサの花言葉は「私を思ってください」です。 人間は、助け合って社会生活をします。それぞれが能力に応じて、社会が必要とする役割を分担し、お互いに助け合って平和な社会が構築さ . . . 本文を読む

ムシトリナデシコ

2021年06月05日 | うちの庭では
ムシトリナデシコは、庭のあちこちで自生してピンク色の花を咲かせます。栽培種ではありませんが、庭に色を添えてくれます。ヨーロッパ原産で、江戸時代に移入されて栽培されていましたが、逸出して野生化しました。繁殖力が強く、わざわざ栽培するほどのことはありません。花言葉は「罠」です。 国民の80%が否定的なオリンピックが来月開催されます。「平和の祭典」が謳い文句ですが、今では「マネーの祭典」に様変わりして . . . 本文を読む

孔雀サボテン

2021年06月01日 | うちの庭では
2年ほど花が見られなかった孔雀サボテンが、豪華な光沢のある絹のように透ける薄い花びらが重なった花を咲かせました。年3回ほど咲くと言われていますが、我が家ではこの時期に1回しか咲きません。北向きの玄関の薄暗いたたきで越冬させているのが、原因と思われます。花言葉は「幸せをつかめ」です。 幸せの考え方は、人それぞれです。大金持ちになったり、高い地位に就くなど、特別な人間になるのが幸せと思う人がいます。 . . . 本文を読む