アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

ダリア

2020年10月25日 | うちの庭では
3年前に播種して育てたダリアが庭で咲いています。種から育てるミニタイプで、本来は一年草として育てるそうですが、球根でも殖えるようで、これは3年連続の開花です。掘り上げて塊根の有無を確かめてみたいと思います。それによっては、根分けして、高齢者クラブで作っている花壇に植えたいと思います。花言葉は「感謝」です。 2020年もハロウィンの季節が近づきました。来年は82歳となりますが、ここまで生き長らえる . . . 本文を読む
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コスモス

2020年10月19日 | 緑の季節
桜川沿いの教会の入り口にピンク色のコスモスが一面に咲いていました。山口百恵の「秋桜」が耳に流れてきます。母親と娘が、しんみりと別れを惜しんでいる内容の曲です。渋々娘を送り出す寂しさが伝わってくるのです。 勝手に事情を考えてみました。母親は夫を亡くし、女手ひとつで一人娘を苦労して育て上げました。娘も母親を助けながら、楽しく人生を送ってきましたが、いつしか婚期を逃してしまいました。子供を産むにはもう . . . 本文を読む
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セイタカアワダチソウ

2020年10月19日 | 緑の季節
かつて猛威を振るっていたセイタカアワダチソウが近所の駐車場の斜面で久しぶりに勢いを盛り返しています。黄色い花が咲きそろうと、草月流の花材になりそうな美しさです。この土地は、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどセイタカアワダチソウが好む栄養塩に富んでいるのでしょう。アレルパシーにより他の植物を制圧して自己の発展を期しても、結局自家中毒で勢力を減退してしまい、エコバランスは保たれるのです。時が . . . 本文を読む
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オナモミ

2020年10月18日 | 緑の季節
桜川堤にオナモミが幅100㍍ほどに群生しており、一斉に結実しました。かつて、霞ヶ浦環境科学センターで湖畔植物調査のボランティア活動をしていた頃、ズボンや服にオナモミ・イノコヅチ・センダングサなどのひっつき虫がびっしり着き、後始末が大変だったことを懐かしく想い出します。花言葉は「粗暴」です。 アメリカでは11月3日の大統領選挙を控え、トランプ現大統領の「粗暴」な言行が目立ちます。相手のアイデン民主 . . . 本文を読む
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オリヅルラン

2020年10月14日 | うたの心
庭のフイリオリヅルランが樹陰で輝いています。うちの狭い庭には、サイズも丁度良く、病害虫に侵されることもないので、重宝しています。街中では屋外で越冬できるのですが、我が家は桜川を伝わってくる寒気が厳しく、越冬できないので、屋内に取り込まなければなりません。室内に置いておくと、空気中のホルムアルデヒドを葉に吸着し、空気清浄効果を発揮するそうです。花言葉は「集う幸福」です。 私の高齢者クラブが利用して . . . 本文を読む
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ハイビスカス

2020年10月08日 | うちの庭では
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、彼岸と共に猛暑とお別れし、すっかっり涼しくなりました。夏の間、毎日のように咲いていたハイビスカスも、今日(10月7日)に最期の蕾が開き、来年の夏までお別れです。花言葉は「勇ましさ」です。 現段階で「勇ましさ」の代表格はトランプ米大統領ではないでしょうか。新型コロナウイルス感染を軽視し、医師や科学者の忠告を無視し、とうとう自ら感染してしまいました。10月2日に入院し . . . 本文を読む
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