鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-23日本代表・豊川、どうなってもいい

2016年01月29日 | Weblog
腰に張りの豊川、決勝出場へ意欲「どうなってもいい」

韓国との決勝に向けた練習で、別メニューで調整する豊川=ドーハ(共同)

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権で、6大会連続10度目の本大会出場を決めた日本は28日、ドーハで韓国との決勝に向けて調整した。

 腰に張りを訴えている豊川(岡山)と、左太もも裏に違和感のある亀川(福岡)は全体練習には合流しなかったが、個別に取り組んだランニングの強度を上げるなど決勝を見据えた練習に熱がこもった。

 豊川は「試合に出れば関係ない。(腰は)どうなってもいい」と意欲を示し、亀川は「決勝のために準備している。ピッチに立てば言い訳はできない」と表情を引き締めた。

 日本協会によると、鈴木は宿舎でも体を動かさずに静養した。韓国戦の出場は厳しそうだ。(共同)



チンチロリン


別メニューで調整するU-23日本代表の豊川である。
腰の張りを訴えたとのこと。
しかしながら、豊川は「試合に出れば関係ない。どうなってもいい」と語り、出場に意欲を燃やす。
アジアNo.1の座を目指し戦いたい気持ちを前面に出す。
明日の決勝戦、豊川の出場は叶うのであろうか。
楽しみにしたい。


チンチロリン

宮崎キャンプ 11日目の様子

2016年01月29日 | Weblog
2016 宮崎キャンプ 1/28
2016年01月28日(木)

午前練習前、Jリーグ登録用に新ユニフォームでの集合写真撮影を実施しました。多少、風はあったものの暖かく、撮影は無事に完了。その後は軽くウォーミングアップをしフィジカルトレーニングを兼ねたシュート練習を約1時間、実施しました。かなりの負荷をかけたため、フィールドプレーヤーはホテルに戻りプールでリカバリートレを行いました。また午後はGKのみのトレーニングに変更となりました。


背番号付きの新ユニフォームに袖を通した選手たち。


コーチングスタッフも新しいウェアで練習を行いました。


ウォーミングアップ中の中村選手と高崎選手。


フィジカルトレーニングを兼ねたシュート練習は3か所で行われ、選手たちは周回しながら何度もシュートを打ちました。


1カ所目はポールをスラロームしてシュートを打つ練習。


2カ所目のバーをジャンプしてからのシュート練習に挑む柴崎選手。

3カ所目は細かいステップで走り抜けてからのシュート練習。


山本選手も元気です。


正確にコースを狙う平戸選手。


午後も休まず、練習を続けたGK陣。

ハイボールのキャッチングトレーニング中心に行いました。


3人でキックの精度を高める練習で終了となりました。

なお今日は、井畑社長と鈴木常務強化部長が表敬訪問を行いました。宮崎県庁と宮崎市役所、宮崎県サッカー協会を訪れ、ペナントを贈呈。2016シーズンに向けて、激励の言葉をいただきました。

河野宮崎県知事に2016シーズンのユニフォームとペナントを贈呈しました。県知事から宮崎牛の差し入れをいただいています。

戸敷宮崎市長にも2016シーズンのユニフォームとペナントを贈呈しました。

宮崎県サッカー協会の長倉常務理事にペナントを贈呈しました。



チンチロリン


宮崎キャンプ十一日目の様子である。
今季のユニフォームに身を包み集合写真を撮っておる。
こうしてこの新しいユニを見ると、気持ちも高ぶる。
日程も発表され、いよいよ2016年シーズンが始まることを感じさせる。
このチームで、このユニフォームで、勝利を積み重ね、タイトルを得るのだ。
期待しておる。


チンチロリン