鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

チームは再び一致団結しようとしている

2014年09月19日 | Weblog
【J1第24節予想スタメン 鹿島vs横浜FM】前節敗戦で首位との差が広がった鹿島、優勝戦線生き残りを懸けて重要な一戦に

前節の敗戦で9試合連続負けなし記録が途絶えた鹿島 [写真]=Getty Images

■鹿島アントラーズ 現在4位の鹿島、前節の敗戦から切り替えられるか

 試合の多くを支配しながら一瞬の隙を突かれて2失点、前節大宮に悔しい敗戦を喫した鹿島は9試合連続で続いていた負けなしの記録が途切れてしまった。それにより、首位浦和との勝ち点差は再び7にまで開き、リーグ戦は11試合を残すのみ。これ以上、その差を離されるわけにはいかず、一つずつ勝利を積み重ねて10月5日の直接対決までに少しでも差を詰めておきたいところだ。

 今節の対戦相手である横浜FMとは第5節で対戦し、左CKから栗原勇蔵にヘディングシュートを許し先制されたが、土居聖真のドリブル突破で同点に追いつくと、終盤には野沢拓也と柴崎岳が得点を挙げ、3-1と会心の逆転勝利を収めている。狙うはその再現だが、このところセットプレーでの失点が増えているだけに、中村俊輔というリーグ屈指のキッカーと高さのある選手が揃う横浜FMは難敵。ここ数試合で見られた集中力の欠如や反応の悪さという反省点を、どこまで修正できているかが問われるだろう。併せて無用なファウルも減らしたい。

 守備に安定を欠き、無失点試合は少ないが、攻撃は数多くのチャンスを作り出してゴールを挙げることができている。周囲と意図が合わないことの多かったダヴィも、トップ下の土居と2人だけで相手守備を崩すこともできてきた。前節の敗戦から切り替え、チームは再び一致団結しようとしている。

 なお、先発には遠藤康と青木剛が復帰する模様だ。(田中滋)

■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
青木剛
昌子源
山本脩斗
MF
柴崎岳
小笠原満男
遠藤康
土居聖真
カイオ
FW
ダヴィ


■横浜F・マリノス 対戦成績で互角の相手に対し、守備の立て直しが勝利のカギ

 前節の名古屋戦で完敗し、リーグ戦での連勝が3で止まった。横浜FMにとって、仕切り直しの一戦はリーグ戦での対戦成績が12勝7分12敗と全く互角の鹿島とぶつかる。

 守備面での立て直しが勝利へのカギだ。リーグ3位タイの失点数22を誇りながら、9月は公式戦3試合で計7失点。2失点した前節名古屋戦を含め、カウンターから裏のスペースを突かれるシーンが多い。今週の練習では攻守の切り替えを努めて意識したという。リーグ最多の44得点、最多シュートを放つ鹿島攻撃陣に対し、樋口靖洋監督は「ゴールに向かう強さ、速さがある。オープンなゲーム展開にしたくはない」と警戒した。チームの土台となる堅守で流れを引き寄せたいところだ。

 名古屋戦は枠内シュートがゼロに終わった。今節は切り札としてブラジル人ラフィーニャのベンチ入りが濃厚。負傷明けの齋藤学、中村俊輔のコンディションも少しずつだが上向いている。名古屋戦ではベンチスタートだった伊藤翔も10試合ぶりの得点をうかがう。リーグ優勝は現実的に厳しい目標となってきたが、齋藤は「残り試合を捨てるわけにはいかない。可能性や期待を持たせるためにも、勝ち点3を取りに行く」と力を込める。

 前回対戦した3月29日の第5節では、後半だけで3点を失い逆転負け。2012年9月以来の鹿島戦での勝利で、その雪辱を果たせるか。(totoONE編集部)

■横浜FM予想スタメン
4-2-3-1
GK
榎本哲也
DF
小林祐三
栗原勇蔵
中澤佑二
下平匠
MF
中町公祐
富澤清太郎
藤本淳吾
中村俊輔
齋藤学
FW
伊藤翔




「集中力の欠如や反応の悪さという反省点を、どこまで修正できているかが問われる」と投げかけるサッカーキングのプレビューである。
不甲斐ない失点シーンが散見され、観るものを不安にさせられる。
この試合は、そこにどのような対処がなされたが注目と言えよう。
CBに青木を起用し、また右サイドはヤスが配置されると予想されておる。
守備が改善されれば、好調攻撃陣がゴールを決めてくれるであろう。
必ずや勝利を掴みたい。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
勝ち点3を信じておる。

U-21日本代表・植田、強さを魅せる

2014年09月19日 | Weblog
[アジア大会]ネパール戦2日前、調整続けるU-21代表:DF&GK編
14/9/19 18:20

 アジア大会を戦うU-21日本代表は19日、2日後に行われるグループリーグ第3戦ネパール戦に向けてトレーニングを行った。


守備練習で強さを見せたDF植田直通




ネパール戦に向けてトレーニングを行ったU-21日本代表に植田である。
強さ・高さ・速さはこの大会でもアピールされておる。
ネパール戦では勝利に繋がるメンタリティを魅せるのだ。
楽しみにしておる。

Fマリノス戦プレビュー

2014年09月19日 | Weblog
【J1:第24節 鹿島 vs 横浜FM】プレビュー:試合のポイントはセットプレー。横浜FMの強みを逆手に取り、鹿島は速攻を狙う!(14.09.19)
週が明けたあとのチームミーティングで、トニーニョ セレーゾ監督は選手に熱く訴えかけた。
「なんとしてでも11連勝しよう!」
シュート18本と圧倒的に攻めながらチャンスを決めきれず、相手には逆に少ないチャンスを生かされ敗れた大宮戦は痛恨の敗戦だった。9試合連続無敗が途切れただけでなく、首位の浦和との勝点差は再び7へ。タイトル奪還を掲げるにはギリギリの差となった。残り11試合を全てに勝利するのはかなりハードルが高い。しかし、勝つことでしか浦和との差を縮めることができない現状を考えると、監督の言葉にうなずくところは多い。再びタイトルへの意欲を燃やし、一つひとつの試合で勝利のために全力を尽くす。やるべきことはシンプルだ。

トレーニングの中では、守から攻への切り替えの速さが特に強調されていた。ボールを奪ってからの速さと、多くの選手が次々と前線に飛び出していく攻撃は迫力満点。その精度を増すことに今週の主眼が置かれていたのは興味深い。なぜなら相手はセットプレーに自信を持つ横浜FMだからだ。前回の対戦でも左CKから栗原勇蔵にヘディングでの先制点を許したが、中村俊輔がつくり出すセットプレーの精度はリーグでも屈指の精度を誇る。ターゲットになる選手も多数いるだけにセットプレーでの失点が増えている鹿島にとっては、最もやりづらい相手かもしれない。
しかし、逆に言えば、そうした相手と対戦するからこそ、セットプレーの集中力を高めることができる。練習では主力組に入った青木剛は「マンツーマンで守っているので一人ひとりが責任を持って、一段と気持ちを高めて対応することが大事になる」と話していた。F東京戦で退場処分を受けた青木にとって、雪辱を果たす絶好の機会が来たと言える。
相手のチャンスを防ぎそこからの反転速攻で得点を奪うことが理想的だが、ゴールを奪えなくても速攻の脅威を与えることはメリットが大きい。両チームがどのような駆け引きを見せるのか、セットプレーは目をこらして注意したい。

横浜FMはヤマザキナビスコカップの準々決勝で柏に1-2、1-3と連敗。リーグ戦も名古屋に0-2で敗れており、公式戦3連敗と調子を落としている。シーズン途中に加入して4得点をあげているラフィーニャを欠いていることが苦しい結果を招いているようだ。彼が出場してくれば別のチームになるだけに「鍵はセットプレー。あとはラフィーニャが出てくるのかどうか」と昌子源も警戒心を強めていた。

これまで数多くの名勝負を生んできた鹿島対横浜FMは、リーグ戦で50回目の対戦となる。今回はどのような試合となるだろうか。

以上

2014.09.19 Reported by 田中滋

[ 鹿島:前々日練習の様子 ]


16時から始まった鹿島の練習は夕暮れ時を迎え、グラウンドを照らすライトにも明かりが付きました。

[ 鹿島:前々日練習の様子 ]


シュート練習を行うころにはすっかり日も暮れています。この日の練習が終わったのは18時半ころでした。

[ 鹿島:前々日練習の様子 ]


隣のピッチでは長いミーティングを終えたユースチームの練習がようやく始まっていました。




「リーグ戦で50回目の対戦となる」Fマリノス戦である。
この記念すべき試合にゴールを決めるのは誰であろうか。
アウェイでの対戦にて勝ち越し点を決めた野沢はもうおらぬ。
攻守の切り替えから得点機を作るのだ。
ダヴィなのかヤスなのかはたまた修斗か。
勝利が必須のこの試合、得点が重要となる。
初秋のカシマスタジアムにて、祝砲を上げて欲しい。
楽しみにしておる

Fマリノス戦前日練習

2014年09月19日 | Weblog
2014年09月19日(金)


明日に迫った横浜FM戦に向けて、9時からセットプレーの確認やシュート練習で調整をしました。一部の選手はさらにFKやシュート練習も行っています。練習では本山選手が良い動きを見せていました。




Fマリノス戦に向けた前日練習に勤しむメンバーである。
明日のスタメンが予想される青木とヤスも同じ輪に入っており、鳥かごをしておる。
明日は、開幕レギュラーの力を見せつけるのだ。
期待しておる。

山村、本当に悔しい

2014年09月19日 | Weblog
[鹿島]「意地でもセンタリングをあげさせちゃダメだった」と悔しさを噛み締める山村和也
 前節、大宮に敗れて(J1第23節・1●2)無敗記録も9試合で途切れてしまった。アジア大会に出場しているU-21日本代表に植田直通が招集されていることもあり、ここ2試合に先発した山村和也はチームを勝利に導けなかったことを悔いている。

「いまは4位ですけど、入った(第22節で先発した)ときは3位だった。少しでも優勝に近づけるようにと思っていたのに本当に悔しい」

 大宮戦では泉澤仁のシュートを胸に当てたこぼれがムルジャの目の前に転がってしまう不運にも見舞われた。この日の泉澤は、一度足を止めてからの動き出しが抜群に速く、鹿島の各選手は手を焼いていた。山村も最初のプレーで泉澤と対峙しているが、そのときは速さでかわされクロスを許した。山村はそのことを、失点と同様に悔やんでいた。

「体をはって、意地でもセンタリングをあげさせちゃダメだった」

 今季も失点が多いが、その多くは細かなミスが積み重なってのモノ。気持ちを感じさせるコメントから山村の強い決意が感じられた。

(鹿島担当 田中滋)



ミスを反省する山村である。
ここのところ印象の良くない山村であるが、才能は充分に持っておる。
一つ一つプレイを改善していき、より高いレベルの選手として成長していくのだ。
山村の向上心に期待である。

ヤス・青木、先発へ

2014年09月19日 | Weblog
鹿島 先発2人入れ替えてV争い生き残る!
 20日の横浜戦へ向けて、鹿島の先発2人が入れ替わる見込みとなった。

 DF山村に代わってDF青木が4試合ぶりに先発し、中盤もMFジョルジ・ワグネルから8試合ぶりの先発となるMF遠藤の起用が濃厚。前節・大宮戦ではリーグ10試合ぶりの敗戦を喫し、首位・浦和とは勝ち点差7に広がった。ベテランDFは「常に出場する準備はできている。自分の気持ちを強く持って戦いたい」と優勝戦線に踏みとどまるためにも気合を入れた。
[ 2014年9月19日 05:30 ]




青木とヤスの先発復帰が予想されておる。
2試合未勝利に手を打ったという格好となった。
ヤスのキープ力、青木のスピードでFマリノスを粉砕したい。
楽しみである。

シャルケ・篤人、新CM出演

2014年09月19日 | Weblog
内田、23日から新CM!撮影では計77個の「ビッテ」食べた

グリコ「Bitte」新CM「コーヒーに合う」に出演する内田篤人

 シャルケDF内田篤人が江崎グリコのチョコレート菓子「Bitte(ビッテ)」の新CMに登場する。「コーヒーに合う」編で、口の中でコーヒーが「ビッテ」にしみこみさらにおいしくなっていくさまを、うっとりとした表情だけで表現した。撮影中は「どうしても眉間にしわが寄っちゃうなあ!」と四苦八苦し、計77個の「ビッテ」を食べたという。CMは23日からオンエア。ブラジルW杯後は右膝の負傷でクラブではまだ公式戦出場がないが、役者ぶりは必見だ。
(紙面から)

ウッチー CM撮影でチョコに苦戦…77個も食べ苦笑

江崎グリコ「Bitte」新CMに出演した内田篤人
Photo By 提供写真


 シャルケの内田が出演している江崎グリコのチョコレート菓子「ビッテ」の新CMが23日からオンエアされる。

 内田は昨年から同商品のCMに起用されている。新バージョンはコーヒーと同商品の相性の良さをアピールするため、コーヒーと一緒に味わい、おいしさを表情だけで表現する演技に挑んだ。なかなかOKにならず合計77個も食べ収録後は「もうおなかいっぱいですよ」と苦笑していた。
[ 2014年9月19日 06:00 ]




チョコレート菓子のテレビCMに出演するシャルケの篤人である。
負傷が癒えず、公式戦出場が回避されておる篤人であるが、元気な姿をお茶の間で観られることは喜ばしい。
篤人を思い浮かべつつ、Bitteを食そうではないか。
味わって食べたい。

聖真、攻撃練習

2014年09月19日 | Weblog
2014年09月18日(木)


16時から攻撃練習やシュート練習を行いました。攻撃練習では、山本選手が何度もネットを揺らしていました。




攻撃練習を行う聖真である。
チームの核弾頭として攻撃を担うのだ。
聖真の弛まぬ運動量で圧倒していこうではないか。
期待しておる。