鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

フィジカルトレーニング実施

2014年09月01日 | Weblog
2014年09月01日(月)


16時から選手を2グループに分けて室内練習を行いました。その後、グラウンドでフィジカルトレーニングを実施しています。第1グループでは西選手、第2グループでは豊川選手が先頭に立ってトレーニングを行っていました。



フィジカルトレーニングを行うメンバーである。
先頭を走るのは西、そして豊川である。
西は中断明けからポジションを取り戻し、チーム好調の右翼を担っておる。
内に入り込むプレイスタイルは、他のSBとは異なる。
西からの縦パスは大いなる武器と言えよう。
また、前節のノミネートゴールとなった聖真へのロングパスもまた魅力である。
そして、豊川は層の厚い二列目のポジションということでベンチ入りもままならぬが、虎視眈々とレギュラー奪取を狙っておる。
練習からガッツをむき出しにし、前向きな姿勢を出しておる。
再びピッチで躍動する日も近かろう。
楽しみにしておる。


青木、1試合の出場停止

2014年09月01日 | Weblog
2014Jリーグ J1リーグ戦 第22節 退場に伴う青木 剛選手(鹿島)の出場停止処分について
2014年9月1日(月)

規律委員会において2014Jリーグディビジョン1 第22節の試合で起きた行為に対し、青木 剛選手(鹿島アントラーズ)の処分を下記のとおり決定いたしました。


【処分内容】1試合の出場停止

【出場停止試合】2014Jリーグディビジョン1
2014年9月13日(土)開催 第23節 大宮アルディージャ vs 鹿島アントラーズ

【処分理由】2014年8月30日(土)2014Jリーグディビジョン1 第22節(鹿島アントラーズ vs FC東京)の試合において青木 剛選手は主審より退場を命じられた。
(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手が相手選手に対し足の裏を見せて過剰な力でタックルした行為が、「著しい反則行為」に相当すると判断、1試合の出場停止処分とする。




先日のFC東京戦にて退場となった青木の処分が決定した。
1試合の出場停止とのこと。
対象試合は次節・大宮戦。
これは痛いが、1試合で済んだことを良しとすべきであろう。
ポリバレントな青木抜きは厳しい。
ここは、中田コや山村、バチに奮起して貰い穴を埋めて貰おうではないか。
総力戦が続く。
気合いを込めて戦っていくのだ。
勝利を信じておる。


ジーコ、インドから監督オファー

2014年09月01日 | Weblog
ジーコ氏、今度はインドのクラブで監督
 過去8カ国で監督経験がある元日本代表監督のジーコ氏(61)が、今度はインドで指揮を執ることが8月31日、決定的となった。10月に開幕するインド・スーパーリーグのFCゴアからオファーを受けており、受諾すれば9カ国目の海外挑戦が始まる。ブラジルのグロボ紙は「インドのFCゴアに、フラメンゴで最も偉大なアイドルを雇う野心的な計画がある」と報じた。

 ジーコ氏は、今年1月までカタール1部アルガラファを率いていたが、成績不振で解任されていた。現在はブラジルのリオデジャネイロで解説業や選手養成に取り組んでいる。今月2日まで、日本とブラジルの中学生年代(U-15)のサッカー大会「日伯友好カップ」を開催中で、終わりしだい、インドへ渡って正式契約を結ぶ見通しという。インドのタイムズ・オブ・インディア紙も「ブラジルの伝説と既に接触し、関心を持たれた」と伝えている。

 インド・スーパーリーグは今年発足した10~12月の短期リーグ。同国代表が、将来のW杯出場を視野に入れての振興目的で、元イタリア代表MFデルピエロや元フランス代表FWトレゼゲら、ビッグネームを相次いで獲得し話題になっている。FCゴアはインドの富豪が経営。インパクトある監督人選を進めていた中で、世界的に有名だとして、白羽の矢を立てた。

 ジーコ氏は00年に自ら創設したCFZ・ド・リオの監督を皮切りに、02~06年の日本代表監督や11~12年のイラク代表監督を歴任。08年にはトルコ1部フェネルバフチェを初の欧州CLベスト8に導いた。インドは、日本代表監督時代の04年9月8日に、W杯ドイツ大会アジア1次予選で訪れたことがある。日本でも根強い人気を誇るジーコ氏が、新天地に渡るのか、その決断が注目される。

 ◆インド・スーパーリーグ 初年度は8チームが参戦する同国1部リーグ。10~12月の日程でFCゴア、FCプネシティ、ケララ、コルカタ、チェンナイ、デリー、ノースイースト、ムンバイが優勝を争う。短期間で高給が得られる点が魅力とされ、デルピエロ(デリー)やトレゼゲ(FCプネシティ)のほか、元スウェーデン代表のMFユングベリ、元スペイン代表DFカプデビラが移籍を表明。ジーコ氏と交渉中のFCゴアは元チェコ代表FWスレピチュカの加入を発表した。
 [2014年9月1日8時23分 紙面から]





インド・スーパーリーグのFCゴアからオファーを受けておるジーコである。
次なるチャレンジにインド亜大陸を選ぶのであろうか。
この活力溢れる国にて指揮を採るのは、大いなる体験となろう。
ジーコの決断に注目である。


西、岳と話して

2014年09月01日 | Weblog
代表初招集の皆川「期待を裏切りたい」
 日本サッカー協会が31日、都内でフットサルのイベントを開催し、アギーレジャパンに初招集された広島FW皆川佑介(22)が出席した。

 前日30日に徳島戦を戦ったばかりだが「チームはオフだけど、代表があるので、いい運動になりました」。子どもたちとミニゲームを行うなど、額に汗をにじませながら約1時間半交流しリフレッシュした。

 翌9月1日からは、札幌で代表合宿が始まる。大学のユニバーシアード以外では代表に名を連ねるのは初めてで、イベントに同席した鹿島DF西大伍(27)からは「岳(MF柴崎)と話して」などと激励された。

 今回は5人が初招集も、「自分はサプライズ選出」と立場は自覚している。「いい意味で期待を裏切りたい」と奮起を誓っていた。

 [2014年8月31日21時31分]



日本代表の皆川に岳のことをよろしく頼む西である。
人見知りとも噂される岳が日本代表の中心選手となって行くには、コミュニケーションが重要となろう。
それを西はよくわかっておる。
周囲から打ち解けさせ、チームの核とさせていくのだ。
軍師・西大伍の策にて、岳は新生日本代表の軸となろう。
楽しみである。