大宮・黒崎ヘッドコーチ誕生

黒崎 久志コーチ トップチーム ヘッドコーチ就任のお知らせ
　このたび、大宮アルディージャの黒崎 久志コーチが、トップチーム ヘッドコーチに就任することが決定しましたので、お知らせいたします。

■生年月日:
1968年5月8日(46歳)

■出身地:
栃木県

■選手歴:
宇都宮学園高(現:文星芸大付高) － 本田技研工業サッカー部(現:Honda FC) － 鹿島アントラーズ － 京都パープルサンガ － ヴィッセル神戸 － アルビレックス新潟 － 大宮アルディージャ

■資格:
日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス

■指導歴:
2004年 鹿島アントラーズジュニアユースコーチ
2004年 U-15日本代表コーチ
2004～2005年 日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ
2005～2006年 鹿島アントラーズユースコーチ
2007～2008年 アルビレックス新潟コーチ
2009年 アルビレックス新潟ヘッドコーチ
2010～2012年5月 アルビレックス新潟監督
2013～2013年6月 大宮アルディージャ地域プロデュース部インストラクター
2013年6月～ 大宮アルディージャコーチ

■コメント:
Ｊ１残留のために、渋谷監督を全力でサポートし、一戦必勝で頑張ります。ファン・サポーターの皆さま、更なるご声援をよろしくお願いいたします。




ヘッドコーチに昇格した大宮の黒崎である。
鹿島戦を前に監督を解任した大宮が次なる手を打ってきた。
これは手強い相手と言えよう。
この黒崎率いる大宮を倒してこそ、鹿島の力を証明できるというもの。
次節・大宮戦は大一番である。
楽しみにしたい。

ヤス・アツ、良い動き

2014年09月05日(金)


午前練習は9時よりゲーム形式の練習を行いました。その後、DFのみ守備練習を実施しています。ゲーム形式の練習では、中村選手や遠藤選手が良い動きをしていました。午後練習は16時から行われます。



ゲーム形式の練習にて気を吐くヤスである。
負傷からレギュラーポジション失っており、先日のFC東京戦は出場停止であった。
ここは、中断期間でアピールし、レギュラーに戻りたいところ。
ヤス不在時にポジションを奪ったアツもまた良い動きをしておったとのこと。
二人のライバル関係は続く。
お互い切磋琢磨し、強い鹿島の象徴となるのだ。
楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、テストマッチ出場

シャルケ内田が実戦復帰
２月のハノーファー戦以来となるシャルケ選手としての実戦



2014/09/05 7:49:00

アマチュアチーム相手に４５分間出場

シャルケDF内田篤人が４日に行われたテストマッチに出場し、４５分間ピッチに立った。クラブ公式ウェブサイトや複数のドイツメディアが伝えている。

今回のテストマッチは、前半の相手が５部相当のシュタインバッハで、後半の相手は７部のランゲンアウバッハだった。内田は、同じく負傷明けのMFケヴィン＝プリンス・ボアテング、FWシネドゥ・オバシらとともに先発出場。右サイドバックとして、前半のみのプレーだった。

スコアは後半に動き、シャルケが６ー０で快勝している。

この一戦は内田にとって、シャルケでのほぼ７カ月ぶりの実戦。昨シーズンは重度の肉離れのため後半戦のほとんどを棒に振り、ワールドカップが終わってチームに合流すると、今度は膝蓋（しつがい）腱の炎症に悩まされていた。

イェンス・ケラー監督はこの日、スイスで行われたUEFA主催の会議に出席していたため、試合には立ち会っていない。指揮官は以前の会見で、１３日のボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦が内田の公式戦復帰になる可能性をほのめかしていたが、実際に起用するのだろうか。

シャルケはチャンピオンズリーグ・グループステージに向けて、UEFAに登録選手リストを提出した。この中には内田も含まれている。シャルケはチェルシー、スポルティング・リスボン、マリボルと同じグループGで、第１節は１７日、敵地でのチェルシー戦だ。



テストマッチにて実戦復帰したシャルケの篤人である。
これは一安心。
前半のみの出場とはいえ、プレイしたことに意味がある。
中断明けには元気に公式戦に出場するのではなかろうか。
楽しみにしておる。

日本代表・柴崎岳、初陣へ

やっと出番柴崎「やるべきことやる」
　日本代表は４日、札幌ドームで親善試合ウルグアイ戦（５日、札幌ド）に向けた公式練習を行った。

　ＭＦ柴崎岳（２２＝鹿島）は背番号７を背負い、代表デビューに備える。過去に招集された１２年２月２４日のアイスランド戦は出場なし。国内組で臨んだ１３年７月の東アジア杯に招集されながらも、体調不良を理由に辞退するなど、チャンスを逃してきた。期待を背負うが「まだチームを背負うことは似合わない。実績もまだない。やるべきことをやる」と話した。
　［2014年9月5日7時38分　紙面から］

自信にじむ新司令党候補の柴崎「いろんな選手と合わせられると思う」

公式練習に臨む柴崎岳＝札幌ドーム（撮影・山田喜貴）

　サッカー・日本代表合宿（４日、札幌市内）まだ国際Ａマッチ出場歴がない柴崎（鹿島）だが、視野の広さやパスセンスは抜群の新司令党候補だ。中盤の核となる期待を寄せられ「まだ初選出の位置づけのようなものだけど、それはマイナスのことではない。いろんな選手と合わせられると思う」と自信をにじませた。

　本田（ＡＣミラン）ら海外組とも積極的に会話し、国際舞台での経験を聞いて成長につなげようという姿勢が目立つ。「チームとして機能するよう、代表で求められることを理解していきたい」と意欲的に話した。（共同）

柴崎、背番号「７」に続いて右利きキッカーの座も継承！

笑顔で練習に臨む、柴崎岳＝札幌ドーム（撮影・中井誠）

　サッカー・日本代表合宿（４日、札幌市内）先発での国際Ａマッチデビューが期待されるＭＦ柴崎は、「ずっと目指してきた場所。自分のプレーを出したい欲はあるが、監督の求めるプレーもしていきたい」と冷静に話した。セットプレーの練習では、これまでＭＦ遠藤（Ｇ大阪）が担ってきた右利きのキッカーとして参加したとみられる。遠藤から背番号「７」を受け継いだ柴崎が、キッカーの座も継承する。
（紙面から）

代表合宿で刺激を受けるMF柴崎岳「徐々に誇りや自覚が芽生えれば」

前日トレーニングを行う日本代表MF柴崎岳 [写真]=兼子愼一郎

　日本代表は4日、キリンチャレンジカップ2014のウルグアイ代表戦に向けた前日練習を行った。合宿4日目となった練習には、左ひざの違和感から同日朝に離脱した長谷部誠を除く22選手が参加した。

　試合後、記者団の取材に応じた鹿島アントラーズ所属のMF柴崎岳はウルグアイ戦を前に「目指してきた場所に選ばれて、今までやってきたことが評価されたというのは非常にいい経験ですし、個人的にはすごいいい刺激も受けています」と改めて代表への思いを語った。

　そして「今はステップの段階としていろんなものに刺激を受けて吸収しながら、徐々に誇りだったり自覚だったりを芽生えさせていければいいかなと思います」とコメント。代表定着に向けても、一歩ずつ確実に取り組む姿勢を見せた。

　代表を背負うプレッシャーについては「今の段階では背負っていくってことはあまり似合わないかなと思います。代表キャップ数もゼロですし、何の実績もない選手なんで、そういった選手が何かを背負っていくというのは軽はずみな発言かなと思います」と自身の考えを口にした。

　日本代表は、5日に札幌でアギーレ監督の初陣となるウルグアイ代表に臨み、9日に横浜でベネズエラ代表と対戦する。




セットプレイの右足キッカーを任されたと噂される日本代表の柴崎岳である。
これは嬉しい報。
良いキックを魅せ、会場を沸かせて欲しいところ。
注目である。