鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

復活の満男

2012年08月30日 | Weblog
2012年08月30日(木)

16時から室内トレーニングを行った後、グラウンドで紅白戦を行いました。

紅白戦で主力組のボランチに入った満男である。
この男の復帰は心強い。
満男が抜けておったこの二試合は、残念な結果となった。
その停滞した雰囲気を払拭するのは主将の激しいプレイと言えよう。
岳の穴を埋めるべく出場するヒゲくんと共に、中盤の底からゲームメイクするのだ。
ヒゲミツ・コンビで神戸を圧倒して欲しい。
楽しみにしておる。

岩政、日本代表選出

2012年08月30日 | Weblog
日本代表メンバーに岩政選手が選出
本日、キリンチャレンジカップ2012 UAE代表戦(9/6@東北電ス)および2014FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選 イラク代表戦(9/11@埼玉)に臨む日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、岩政大樹選手が選出されました。


日本代表に選出された岩政である。
これは喜ばしい。
代表ならではの空気を感じ、鹿島に還元して欲しいところ。
とはいえ、中田コ山村が負傷で離脱しておるところにこの招集はチームにとって痛いところ。
ナビスコ杯準決勝と天皇杯は岩政抜きで戦うこととなる。
ここは、青木と源のコンビで乗り切ることとなろう。
CBの控えはいなくなるが、いざとなればヒゲくんもプレイ可能である。
練習試合ではCBに入り、激しいコーチングでチームを鼓舞しておった。
青木、源、ヒゲくんの活躍に期待したい。

関塚監督、契約満了

2012年08月30日 | Weblog
退任の五輪代表・関塚監督、次に意欲「またどこかで監督をやりたい」

退任会見に臨み、「またどこかで監督をやりたい」と今後への意欲をのぞかせた関塚監督【スポーツナビ】

 ロンドン五輪でU-23日本代表を率いた関塚隆監督は30日、都内のJFAハウスで退任記者会見を行った。関塚監督は契約満了に伴い退任する。

 関塚監督は会見で「2年間、内容の濃い充実した日々を送れた。代表の仕事は初めてだったので、手探りの状態が多かった。コーチ陣も一人ひとりが力のある指導者ですし、一緒にできたことは大きかったと思います」と振り返り、「2010年に岡田監督が南アフリカ(ワールドカップ=W杯)で結果を残して、非常に重責でした」と本音を明かした。

 五輪本大会については「6試合やれた。もう少し頑張ればメダルも取れたと思うが、選手たちにはA代表で頑張ってもらいたい。僕自身は集大成というか、やりきれたと思っている」と話し、「次のW杯のメンバーとして名を連ねることをわたしもコーチも望んでいる」と、これまで共に戦ってきた若き選手たちにエールを送った。

 自身の今後については、「またどこかで監督をやりたい。コーチ陣も早く次の場所が決まってほしいが、いい話があれば僕もぜひ監督をやっていきたい」と意欲をのぞかせた。

 また、会見に同席した原博実技術委員長は「関塚監督以下、コーチングスタッフは全員任期満了となった。良いチームを作ってくれた」とねぎらい、「A代表のコーチという選択肢もあったが、やはり監督の方がいいかなと思った」と話した。

 関塚監督は2010年9月に当時のU-21日本代表監督に就任し、同年のアジア大会で初優勝を飾った。五輪アジア予選を突破すると、本大会では銅メダルを獲得した1968年メキシコ五輪以来44年ぶりのベスト4に導いた。3位決定戦では韓国に敗れ、メダル獲得はならなかった。

[ スポーツナビ 2012年8月30日 12:49 ]

契約満了でU-23日本代表の監督を退任する関塚氏である。
代表の仕事をやり終えた満足度と共にクラブでの指揮を望んでおるとのこと。
関塚監督の成し得た五輪ベスト4は賞賛に値する。
その実績に伴うクラブはどこになるのであろうか。
鹿島という噂も出たが、ジョルジーニョと共にタイトルを目指すアントラーズに今すぐ就任ということはなかろう。
しかしながら、将来という意味では可能性は低くない。
関塚監督の去就に注目である。

神戸・田代、カシマスタジアムに立つ

2012年08月30日 | Weblog
田代 古巣・カシマで「成長したところを見せたい」
 神戸の田代が古巣への恩返しを誓った。次節9月1日は昨年まで在籍した鹿島とのアウェー戦。古巣のスタジアムに乗り込むのは今回が初となり「(相手サポーターに)いい選手だったな、と思われるような印象を残せれば。成長したところを見せたい」と意気込んだ。

 左手首付近を骨折したままのプレーを強いられるが、モチベーションは高い。野沢、伊野波を含めた元鹿島トリオで、かつてのホームグラウンドを大暴れする。
[ 2012年8月30日 06:00 ]

田代、かつてのホームで必勝宣言
2012年8月30日
 J1神戸のFW田代が29日、かつてのホームでの戦いに胸を躍らせた。先発が濃厚な鹿島戦(9月1日)で出場すれば、移籍後初めてカシマスタジアムでプレーする。大きなブーイングも想定されるが「久しぶりだけど、どういう雰囲気なのか楽しみ。ここで勝てば、上にいける。勝つことだけを考えて、よりゴールに近いところでプレーしたい」と意気込んだ。


この週末にカシマスタジアムに立つ予定の神戸の田代である。
左手首付近を骨折しておるとのことで、万全では無い様子。
とはいえ、敵としてピッチに立つ以上容赦はせぬ。
強い気持ちで田代を抑え込みたい。
そして、田代がおらんでも、得点を奪えることを興梠と大迫で証明したいところ。
神戸攻撃陣を抑え、勝利を掴みたい。
楽しみな一戦である。