鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

山村、豪快に攻め上がれ

2012年08月15日 | Weblog
2012年08月15日(水)

16時から室内トレーニングを行った後、グラウンドで攻守のトレーニングを行いました。また、今日から山村選手が練習に参加しています。

ロンドン五輪より帰国し練習に合流した山村である。
視野を確保して攻め上がる姿はセンスを感じさせる。
五輪にてボランチとしてプレイした経験は鹿島でどこまで活かせるであろうか。
最終ラインから機を見て攻め上がるプレイを魅せてくれるであろうか。
先日のジュビロ戦では青木が迫力ある攻め上がりを魅せてくれた。
この攻撃が鹿島の定番となるやも知れぬ。
その中心には足技に優れた青木や山村の存在がある。
攻撃的CBの山村の活躍に期待である。

鉄壁の守備を魅せろ

2012年08月15日 | Weblog
[ 8/18(土) J1リーグ戦 第22節:プレビュー ]
勝点35で4位の浦和は、ホームの埼玉スタジアム2002で鹿島と戦う。鹿島の熟成した守りを崩すためには、多彩に変化をつけた攻撃が必要か。

鹿島の守備を熟成したと述べるJリーグ公式のプレビューである。
夏の連戦を乗り切った守備陣は連携が深まり、成熟されたと言って良かろう。
山村がロンドン五輪で抜け、中田コが負傷しても、青木がおり、控えには源がおるCBに隙は無い。
SBこそ、控えに不安は残るが、誓志と聖真のコンバートで問題は無い。
前線からの守備は鹿島のお家芸であり、堅い守りを構築するであろう。
ホームの浦和は攻撃的に来ることが予想される。
そこを弾き返し、鋭いカウンターを炸裂させたいところ。
邪悪なる埼玉スタジアムで鉄壁の守備を魅せてくれることを期待したい。
楽しみである。