鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

當間、CBで出陣

2011年11月26日 | Weblog
J1鹿島きょう清水戦 当間、本山先発へ


【写真説明】
センターバックで今季初先発が期待される当間=クラブハウスグラウンド


J1第33節第1日は26日、各地で7試合を行い、6位鹿島はカシマスタジアムで7位清水と対戦する。キックオフは午後2時。当間と本山が今季初先発のチャンスを迎えた。起用に応え、ホーム最終戦を勝利で締めくくることができるか。今季通算成績は12勝10分け10敗、勝ち点46。

センターバックはけが人が続出し、代役の新井場も出場停止。今季出場機会が一度しかなかった当間は、出番が近づき「うれしい」と素直に喜ぶ。

専門はサイドバックだが、高校時代にならしたポジションで、紅白戦やセットプレーの確認では冷静な対応を見せた。青木との連係は「基礎練習からコンビを組んでやっているし、大丈夫」と話し、青木も「身体能力が高いし、問題ない」と信頼を置く。

リーグ戦の先発は昨年10月の湘南戦以来。「前回は緊張して硬くなってしまった」と反省。清水戦は「思い切りやるだけ」と、肩の力を抜いて本領を発揮する。

攻撃的中盤の“トップ下”は本山が有力で「コンディションはすごくいい」と笑顔。今季は切り札としての投入が多く、短時間で状況を一変させるプレーが求められたが、先発ならば「時間があるのでもっと落ち着いてできる」と期待する。

ナビスコ杯準決勝では、鮮やかなスルーパスで決勝点をアシストしている。「ボールを持てる選手がたくさんいる。うまく使ってもらいたい」と、相手をかき回しながら、再び決定的な仕事をしてくれそうだ。


CBは當間とのこと。
このチャンスをものにして欲しい。
身体能力の高さは折り紙付きである。
青木も連携の深さを言葉にしており、期待が持てる。
當間のヘッドで清水の攻撃を跳ね返すのだ。
楽しみにして聖地へ向かいたい。

本山、今季初先発へ

2011年11月26日 | Weblog
鹿島 大迫不在で本山の今季初先発が濃厚に
J1第33節 鹿島―清水 (11月26日 カシマ)
 鹿島のMF本山がホーム最終戦となる26日の清水戦で今季初先発することが濃厚となった。試合前日の実戦練習で先発組のトップ下でプレー。

 今季はここまで11試合に途中出場しただけだが、U―22日本代表FW大迫の不在もあり、昨年11月14日の川崎F戦以来のチャンスが訪れた。両足のアキレス腱に慢性的な痛みを抱えるが「しっかりとした気持ちで試合に入りたい」と気合十分。10月9日のナビスコ杯準決勝・名古屋戦で決勝アシストを記録するなど能力の高さは健在で、チームは来季契約延長オファーを出す方針を固めている。
[ 2011年11月26日 06:00 ]

本山が今季初先発…鹿島
 鹿島MF本山が清水戦(26日・カシマ)で今季初先発することが有力になった。先発は昨年11月14日の川崎戦(等々力)以来、約1年ぶり。09年から2年連続で水腎症、ヘルニアの手術を受け、状態が上がらなかったが、今季は「かなりいい方の状態」で待ち続けて先発の機会が今季ホーム最終戦で巡ってくる。「守備にも頑張りたい」と力を込めた。

(2011年11月26日06時03分 スポーツ報知)

満を持して本山が先発とのこと。
何とも嬉しいニュースである。
昨季・今季と決定力不足が嘆かれておるが、そこには本山の不在があったことは紛れもない事実である。
それは、昨季の天皇杯に於いて本山が切り札として投入され、優勝の美酒を味わったことでも証明されておる。
今日は本山の躍動で清水を下し、聖地に歓喜を呼び起こして欲しい。
心の底から楽しみである。

U-22日本代表・大迫、期待を背に

2011年11月26日 | Weblog
国立男・大迫、シリア戦は任せろ!
2011.11.26 05:02


練習で汗を流す大迫。シリア撃破で“国立男”襲名だ (撮影・斎藤浩一)

 サッカー・U-22日本代表合宿(25日、東京都内)来年のロンドン五輪出場を目指し、27日のアジア最終予選第3戦・シリア戦(国立)へ、冒頭15分以外は非公開で練習。日本とシリアはともに2連勝で勝ち点6。得失点差も同じで、総得点で1上回るシリアが首位につけている。大一番に向け、1トップでの先発が予想されるFW大迫勇也(21)=鹿島=が“国立男”を襲名する。

 この男の神通力を信じるしかない。非公開練習を終えたFW大迫は自信満々。国立競技場でのゴールのイメージが鮮明に浮んでいた。
 「悪い印象はありませんね。雰囲気もいい。普段通りにやりたい」
 鹿児島城西高3年時は、高校選手権で1大会最多得点を更新する10ゴールを記録して聖地を独り占め。プロ入り後も国立でゴールを決めれば3戦全勝だ。10月29日のナビスコ杯決勝・浦和戦(◯1-0)は決勝弾でMVPに輝いた。FW三浦知(横浜FC)、FW平山(FC東京)に続く“国立男”襲名も近い。
 前日24日の練習は両足に張りを訴えて途中で切り上げたが、この日は紅白戦など全メニューを消化した。バーレーン戦では後半ロスタイム、GK権田からロングフィードを受けたものの、シュートはバー直撃。「アウェーで孤立した。次は周りに選手がいると思うので、パスが出てくる」。次こそエースの存在感を示す。(浅井武)
(紙面から)


大迫&山崎がチーム練習に合流、フルメニューをこなす
ロンドン五輪アジア予選 日本―シリア (11月27日 国立)


ボール回しに汗を流す大迫(左)(左から酒井高、浜田)
Photo By スポニチ


 前日に別メニューで調整したU―22日本代表のFW大迫とFW山崎がチーム練習に合流してフルメニューをこなした。

 最終予選で2試合連続で先発している大迫は「体調は大丈夫です。いつも通りやれれば勝てると思う」と自信の表情。22日の敵地バーレーン戦はベンチ外だった山崎は「もし出れば、ゴールに向かうプレーを見せたい」と意気込みを語った。

[ 2011年11月26日 06:00 ]

U-22日本代表の大迫にスポットが当たっておる。
明日のシリア戦は重要な試合であり、勝利が必須である。
そのためには得点が必要となり、攻撃陣の奮起に注目が集まるのは必然と言えよう。
ここは、大迫の活躍に期待が集まるのも当然である。
大迫の個の力でシリアから勝利をもぎ取るのだ。
期待しておる。